中国カルト教団・全能神、東京に支部も!?⇒信者の集団殺人で浮かび上がる犯罪性、中国では全国で1000人近くが逮捕!

狂気の中国カルト教団「全能神」、東京に支部もあるそうだが…信者の集団殺人で、中国では全国ではすでに1000人近くが逮捕されているという。 本来はキリスト教の一派だったが、1989年に分裂し、1991年に一派から抜け出し、独自の教会を設立。全能神の基礎となる組織作りに力を入れた。2000年には米国へ渡った。 2007年の全能神の発表によると、中国には300万人の信者が存在し、東京やニューヨーク、サンフランシスコ、トロント、シンガポール、韓国、インドネシア、マレーシアなどの大都市に支部があるという。 以下は、レコード・チャイナの記事から――

カルト教団「全能神」、東京に支部も?信者の集団殺人で浮かび上がる犯罪性、全国で1000人近くが逮捕―中国
(Record China 2014年6月3日 12時44分)

カルト教団「全能神」、東京に支部も?信者の集団殺人で浮かび上がる犯罪性、全国で1000人近くが逮捕―中国2014年6月2日、信者による集団殺人でその犯罪性が明らかになった中国のカルト教団・全能神だが、すでに全国で1000人近い信者が当局によって逮捕されている。中国メディア・網易が伝えた。

5月28日夜、山東省招遠市のマクドナルドの店内で、全能神のメンバーが勧誘のため女性に電話番号を教えるよう迫ったが、女性がこれを拒否。怒ったメンバーたちが女性に殴る蹴るなどの暴行を集団で行い、女性は死亡した。この事件を中国の各メディアが一斉に報道し、全能神のメンバーによる犯罪行為が次々と明らかになった。

これまでに青海省、貴州省、陝西省、山西省、内モンゴル自治区、浙江省などで1000人近い信者が逮捕された。逮捕者の多くが中年女性であり、一人暮らしの高齢者を狙って教団への加入や寄付を強制した容疑だ。

全能神は「東方閃電」とも呼ばれ、創始者は1951年に黒竜江省で生まれた趙維山(ジャオ・ウェイシャン)。本来はキリスト教の一派だったが、1989年に分裂し、1991年に一派から抜け出し、独自の教会を設立。全能神の基礎となる組織作りに力を入れた。2000年には米国へ渡り、政治的庇護を米政府に求めている。2007年の全能神の発表によると、中国には300万人の信者が存在し、東京やニューヨーク、サンフランシスコ、トロント、シンガポール、韓国、インドネシア、マレーシアなどの大都市に支部があるという。

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=89056

山東省のマクドナルドで女性が殴り殺される=助けなかった店員や客に「冷血無情」の批判も―海外メディア
(Record China 2014年6月2日 22時0分)

山東省のマクドナルドで女性が殴り殺される_中国カルト教団全能神_画像12014年6月2日、参考消息(電子版)によると、中国山東省招遠市のマクドナルドの店内で5月28日夜、女性1人が男女6人の集団に殴り殺される事件が発生したことが明らかとなり、海外メディアでも広く報じられている。

6月1日付のシンガポール華字紙・聯合早報によると、男女6人は同店内で被害者女性に電話番号を聞いたが、女性に拒否されたため集団で椅子などを使って殴った。警察の情報によると、この男女6人は中国で「邪教」と認定されている「全能神」のメンバー。携帯番号を聞いたのは、勧誘のためだった。目山東省のマクドナルドで女性が殴り殺される_中国カルト教団全能神_画像2撃者が提供した動画には、被害者女性を「悪魔」などと罵りながら暴行を加える男の姿が映っていた。

事件発覚後、中国国内では容疑者らの暴行を責める声のほか、店内の客や店員の冷たい態度に対しても怒りの声が上がった。5月31日付の香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、店内にいた客や店員のほとんどが殴られている女性を助けなかったことに対し、中国のネットユーザーや被害者遺族からは「冷血無情」と批判の声が上がっている。遺族は、「店内にいた人が勇気を出して暴行を止めてくれていたら、助かっていたかもしれない」と嘆いている。

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=89036

山東省のマック撲殺事件=「客と店員は皆共犯だ」「撮影する暇があったら通報しろ」―中国版ツイッター
(Record China 2014年6月3日 11時24分)

2014年6月3日、中国・山東省招遠市にあるマクドナルドの店内で起きた撲殺事件に関して、中国版ツイッターには多くのコメントが寄せられている。

山東省のマクドナルドで女性が殴り殺される_中国カルト教団全能神_画像3中国メディアの報道によると、先月28日、中国で「邪教」と認定されている「全能神」のメンバーである男女6人は、勧誘のため店の中にいた女性に電話番号を聞いたが、女性が拒否したため集団で女性を撲殺。中国では報道のみならず、ネットに事件を撮影した動画まで公開されている。当然同集団への批判は強いが、助けに入らなかった人や店員にも怒りの声が上がっている。

「今日マクドナルドの入り口で入るかどうか30分迷った。頭の中で電話番号を暗唱し、店内に集団客がいないか確認したが、結局あまりの緊張にマクドナルドはあきらめ、近くのケンタッキーに入店した」
「自分がその場に居合わせたら止めに入る度胸はないと思っていたが、動画で女性の悲鳴を聞いた後はそんな私でも止めに入りたい衝動に駆られた」

「店の中にはあれだけ多くの人がいたのだ、止めに入ったならば最悪の事態は免れたはずだ。それにしても店員はどこに行った?止めに入るか通報くらいはできただろう」
「動画を撮影した人物と店員の良心は政府にも劣る。目の前の命を見殺しにするような人間は地獄に落ちてしまえ」

「6人が殺人犯なら、見るだけで止めに入らなかった人はみな共犯だ」
「無情な人びと、暗黒の社会を映し出している」
「皆が力を合わせれば、たかだか6人くらい抑え込めただろうに。ネットでは止めに入ればけがするかもしれないとの意見があるが、男が暴行に用いたのはモップだ。これで数発殴られれば確かにけがするだろうが死にはしないだろう」
「これが中国の現状か?失望だ」
「動画を撮影する暇があったら通報しろ!」

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=89053

カルト教団・全能神のメンバーが飲食店で集団殺人、入会を断った人に暴力振るう実動部隊か―中国
(Record China 2014年5月31日 23時2分)

カルト教団・全能神のメンバーが飲食店で集団殺人、入会を断った人に暴力振るう実動部隊か―中国2014年5月31日、中国公安部治安管理局は中国版ツイッター・微博の公式アカウントを通じて、「邪教集団(カルト教団)・全能神の犯罪行為を見かけた場合はただちに通報を」と国民に呼びかけた。人民日報(電子版)が伝えた。

5月28日夜、山東省招遠市のファストフード店で、中国政府が「邪教」と認定する宗教集団・全能神のメンバー6人が、勧誘を断った女性を集団で暴行して殺害する事件が発生した。現地公安局は子供を除く5人を故意殺人容疑で刑事拘留。同時に、全能神に対する取り締まりを強化した。

公安部治安管理局によると、全能神には「護法隊」と呼ばれる実動部隊が存在し、入会を断った者や脱会を願う者に暴力を振るうことが任務。河南省唐河県では全能神の護法隊による強盗や殴打事件がわずか12日間で8件も発生。被害者に対して四肢切断や耳をそぎ落とすなどの残酷な行為に及んでいる。

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=88968

タケノコ採りで遭難10日間、親子の絆で奇跡の生還

タケノコ採りで遭難10日間、奇跡の生還をもたらした親子の絆> 秋田県大館市の親子、母の津嶋キサさん(77)と息子の津嶋政喜さん(57)の二人は、6月15日早朝、青森県境近くの大館市の山・田代岳(1178メートル)にタケノコ採りに行ったまま行方が分からなくなった。 警察や消防が捜索に当たったものの見つからず今月20日に捜索はいったん打ち切られたが….25日午前8時ごろ、青森県大鰐町の早瀬野ダムの近くの林道で、山菜採りをしていた男性がうずくまっているキサさんを見つけ、自分の車に乗せて近くの警察に送った。 警察が、キサたけのこ採りの親子_10日ぶり救助_NHKニュース2014年6月25日さんの話をもとにヘリコプターで上空から捜索したところ、午後2時過ぎに、山の中で旗のようなものを振っている政喜さんを見つけ、救助した。 遭難10日間後の奇跡の生還である。 その10日間、山菜のミズで飢えをしのぎ、湧水で水分を補給してしのいでいた――「何があってもお互い助け合って生きて帰ろう」と二人は励ましあった。 体力が消耗して動けなくなったのが息子の政喜さん(57)であり、林道まで辿り着いて救助を求めたのは77歳の母・キサさんなのだから脱帽ものである。 母は強し! この親子の10日間を生き抜いた絆は、我々が忘れがちになっている親子の絆を思い出させてくれたニュースだった。 ニュースから4日も経ってしまったが、ブログ投稿しておこう――

タケノコ採りで遭難10日間、奇跡の生還をもたらした親子の絆_画像1 タケノコ採りで遭難10日間、奇跡の生還をもたらした親子の絆_画像2

タケノコ採りで遭難10日間、奇跡の生還をもたらした親子の絆_親子発見地点の地図_画像1この件に関しては読売新聞オンラインの地域・秋田版のニュースが詳しかったの以下にクリップします――

保護の親子 沢水で命つなぐ…青森で救助
(Yomiuri Online 秋田 2014年06月26日)

タケノコ採りで遭難10日間、奇跡の生還をもたらした親子の絆_画像3「おかげさまで生きて帰れた。ありがとうございました」――。大館市の田代岳(1178メートル)にタケノコ採りに入って遭難し、25日、母の津嶋キサさん(77)とともに青森県大鰐町で10日ぶりに保護された同市岩瀬、団体職員津嶋政喜さん(57)は、搬送先の同町内の病院でこう言って頭を下げた。方角を失った山中で2人は励まし合い、沢水や山菜などで命をつないだという。

「きょうが勝負」

秋田、青森県警の発表によると、津嶋さん親子は15日早朝、田代岳の荒沢登山口の北北東約1・5キロの林道に車を止めて入山し、遭難。政喜さんの勤め先から連絡を受けた親族が16日夕、大館署に届け出た。17~19日、延べ約180人を動員して捜索したが、2人の発見には至らなかった。

キサさんは25日午前8時頃、県境を挟んで大館市の向こう側にある大鰐町の林道でうずくまっているところを、山菜採りに来た北秋田市の男性(67)に保護された。政喜さんは午後2時10分頃、ここから南西約1キロの沢の近くで、雨がっぱを振っているところを青森県警のヘリコプターに救助された。

2人は大鰐町立大鰐病院に搬送され、病室で報道陣の取材に答えた政喜さんは「山の中で、母と『何があっても助け合って生きて帰ろう』と励まし合った」と遭難時の様子を語った。10日間、山菜のミズを食べて飢えをしのぎ、湧き水で喉の乾きを癒やしたという。

政喜さんはこの日、ラジオで天気が良くなると知り、「きょうが勝負」と感じた。ヘリが見えた時は「やった」と思い、着ていた黒い雨がっぱを裏返して目立つ白い面を出し、夢中で振り回したという。

大鰐病院によると、2人とも足の打撲や軽い脱水症状がみられ、2週間ほど入院する見通しだが、命に別条はないという。佐藤新一院長は「山中で何も持たずに10日も生活し、無事に帰って来られたとは信じられない。生きる力が強かったのだろう」と話した。

救助の知らせを受け、2人の地元住民にも安堵(あんど)が広がった。キサさんの山菜採り仲間の斎藤フミさん(81)は「うれし泣きした。帰ってきたら『よく頑張った』と言って抱きしめたい」。津嶋時雄さん(83)は「キサは、千葉から遊びに来る親戚にタケノコを持たせたいと言っていた」と山に入った理由を推し量った。

体力消耗抑える

秋田県山岳連盟の佐藤健理事長(70)によると、田代岳は山頂まで比較的緩やかな登山道が続くが、道を外れると平らな場所が多く、ササやぶで視界が遮られて方角を見失いやすいという。佐藤さんは「かっぱで朝露や雨をしのぎ、低体温症にならなかったからではないか」と生存の要因を推測した。

捜索に関わった大館市の小林淳一危機管理課長(55)は「一緒に行動し、励まし合うことでパニックにならなかったのも、助かった要因。むやみに動き回らず、体力の消耗を抑えていタケノコ採りで遭難10日間<保護の親子、沢水で命つなぐ…青森で救助 _ 秋田_ 読売新聞>2014年6月26日たようにも思える」と話した。

秋田県警地域課によると、今年のタケノコ採り遭難は25日現在、16件(20人)。死者はいないものの、15日に仙北市田沢湖玉川の山に入った秋田市新屋松美ガ丘南町、菅原由春さん(78)が行方不明になっている。

http://www.yomiuri.co.jp/local/akita/news/20140625-OYTNT50276.html

東北6県をカーバ―する広域新聞「河北新報」のこの記事もいいようだ。 母親のキサさんの冷静な判断を取り上げている――

大館の親子、大鰐で10日ぶり救助 77歳母親、冷静な判断
(河北新報 2014年06月26日)

タケノコ採りで遭難10日間<大館の親子、大鰐で10日ぶり救助 77歳母親、冷静な判断>河北新報2014年6月26日15日早朝、タケノコ採りで秋田県大館市の田代岳山中に入り、行方不明になっていた同市岩瀬、無職津嶋キサさん(77)、団体職員の政喜さん(57)親子が25日、青森県大鰐町高野新田の山中で10日ぶりに発見された。2人とも衰弱しているが、命に別条はない。政喜さんが衰弱し動けなくなったため、意を決したキサさんが政喜さんを沢の近くに残し、助けを求めに出た判断が救助につながった。

キサさんは25日午前8時ごろ、早瀬野ダムから西に約3.5キロの林道で、動けなくなってうずくまっているところを、山菜採りに来ていた北秋田市の男性会社員(67)に発見され、町内の病院へ搬送された。

キサさんから、政喜さんの居場所や状態などを聴いた青森、秋田両県の警察や消防などが捜索。午後2時10分ごろ、青森県警のヘリコプターが政喜さんを見つけて収容し、病院へ搬送した。

大館署によると、キサさんと政喜さんは沢の水を飲み、山菜を食べて飢えをしのいだという。

キサさんは発見時、全身に擦り傷があり、ひどく衰弱して何とか話せる状態だった。政喜さんは外傷はないが、足腰を中心に衰弱が激しい。キサさんが助けを求めにいった23日以降は、ほとんど歩かずにいたという。

2人の捜索は、15日夕から始まり16日に田代岳の登山口付近で車が見つかった後、20日で打ち切られていた。キサさんが見つかった場所は、車が見つかった場所から東に約6キロの地点だった。

秋田県山岳連盟の佐藤健理事長は「田代岳はタケノコ産地で有名だが、同行者と1メートルでも離れると、互いの姿が見えないほどの竹やぶが広がる。助けを求めるために離れた母親の冷静な判断がよかったのではないか」とキサさんをたたえた。

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201406/20140626_73015.html

ところで、このニュースの「タケノコ採り」の「タケノコ」について少々説明しましょう。 このニュースのタケノコとは「ネマガリタケ」(根曲り竹)と言われるもので、場所によっては「姫竹」とも呼ばれています。 以下のような写真の生え方をしている――

ネマガリタケ_画像皮をむくと、以下の写真のようにみずみずしい。 私の家内も旬の時期(5月~6月)になると、食卓に出します――

ネマガリタケ_画像2

米ジャクソン国際バレエコンクール、日本人女性が金と銀 ⇒ 加瀬栞さん(22)が金賞、宮崎たま子さん(25)が銀賞!

米国のジャクソン国際バレエコンクール>若手の登竜門として知られるが、日本の加瀬栞(かせ・しおり)さん(22)が金賞、宮崎たま子さん(25)が銀賞に6月27日選ばれた。「ジャクソン国際バレエコンクール」はローザンヌ、モスクワなどと並ぶ主要国際バレエコンクールの一つで、4年に一度、米ミシシッピ州ジャクソンで開催される。19~26歳までのシニア部門と15~18歳までのジュニア部門で金、銀、銅賞が選ばれる。今回で10回目の開催だった。 また、加瀬さんと宮崎さんは2006年に開かれた国際コンクール「ユース・アメリカ・グランプリ(YAGP)」で入賞している。 (宮崎たま子さんのバレエ演技動画と経歴は後段に掲載。

ジャクソン国際バレエコンクール_金賞_加瀬栞さん_演技画像_2014年6月27日  ジャクソン国際バレエコンクール_金賞_宮崎たま子さん_演技画像_2014年6月27日
☛ 加瀬栞(かせ・しおり)さん(22)、金賞の演技・拡大画像(1024x640
☛ 宮崎たま子さん(25)、銀賞の演技拡大画像(1024x640)

宮崎たま子(ジャクソン国際バレエコンクール2014銀賞)の経歴_画像2ジャクソン国際バレエコンクール_金賞_加瀬栞さん_ロンドン2014年3月NHKニュースによると――

国際バレエコンクール 日本人女性が金と銀
(NHK 6月28日5時36分)

アメリカで開催されている若手バレエダンサーの登竜門の1つ、「ジャクソン国際バレエコンクール」のシニア女性の部門で、加瀬栞さんと宮崎たま子さんが、それぞれ金賞と銀賞に選ばれました。 「ジャクソン国際バレエコンクール」は4年に1度、南部ミシシッピ州のジャクソンで開催され、ロシアのモスクワとブルガリアのヴァルナで開かれるコンクールと合わせて3大国際コンクールとも言われ、若手バレエダンサーの登竜門の1つとされています。

10回目となることしのコンクールは、今月14日から始まり、世界中からおよそ100人のダンサーが参加し、3回にわたって審査が行われました。 そして、最終審査の結果が27日発表され、19歳から26歳までのシニア女性の部門で、東京都出身の加瀬栞さん(22)が金賞に選ばれました。 日本人のダンサーが金賞に選ばれるのは、前々回、2006年のコンクール以来のことです。 また、東京都出身の宮崎たま子さん(25)が銀賞に選ばれました。

このコンクールでは、4年前の前回、日本人のダンサーが、シニア男性とジュニア女性の部門でそれぞれ銀賞、シニア男性とシニア女性の部門でそれぞれ銅賞に選ばれています。 日本人の若手ダンサーは、近年、様々なコンクールで入賞していて、今後の活躍が注目されています。

■ 「金」受賞の加瀬栞さん

アメリカのジャクソン国際バレエコンクールのシニア女性部門で金賞を受賞した加瀬栞さんは東京都出身の22歳。 3歳からバレエを始め、千葉県松戸市にあるバレエスクールに通いました。 2006年にはアメリカ・ニューヨークで開かれた国際コンクール「ユース・アメリカ・グランプリ」で3位に入賞しました。 イギリスの名門「ロイヤルバレエ学校」を経て2009年には「イングリッシュ・ナショナル・バレエ団」に入団し、現在はソリストとして活躍しています。

■ 「銀」受賞の宮崎たま子さん

また銀賞を受賞した宮崎たま子さんは東京都出身の25歳。 5歳でバレエを始め、東京都や千葉県に教室があるバレエスクールに通っていました。
アメリカのコロンビア「クラシカルバレエ団」などを経て、現在は「ワシントンバレエ団」に所属しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140628/k10015576581000.html

バレエ金賞の加瀬栞さんが喜び_佐賀新聞佐賀新聞電子版によると――

加瀬さんは「うまいダンサーがいっぱいいたので、ファイナル(最終段階)に残れただけでもうれしかった。金賞は本当にびっくり」と語った。

宮崎さんは同コンクールのことを雑誌などで知り、小さい頃から「大きな存在」と意識していたという。4年前にも参加したが入賞は果たせず、悲願達成に感無量の様子だった。

http://www.saga-s.co.jp/news/national/10207/78745

外電(PR Newswire)によると、「ジャクソン国際バレエコンクール 2014」の受賞者は28人で、各賞の受賞者名は以下の通り。 その後に、ファイナリストの一覧リストを掲載

■ Senior Division Medalists are:
Men’s Senior Gold Medalist - Jeong Hansol, Republic of Korea
Women’s Senior Gold Medalist - Shiori  Kase, Japan
Men’s Senior Silver Medalist - Byul Yun, Republic of Korea
Women’s Senior Silver Medalist - Tamako Miyazaki, Japan; Irina Sapozhnikova, Russia,
Men’s Senior Bronze Medalist - Aaron Smyth, Australia; Ivan Duarte, Brazil
Women’s Senior Bronze Medalist - Ga-Yeon Jung, Republic of Korea

■ Junior Division Medalists are
Men’s Junior Gold Medalist - Taiyu He, Peoples Republic of China
Women’s Junior Gold Medalist - Gisele Bethea, USA
Men’s Junior Silver Medalist - Jinsol Eum, Republic of Korea
Women’s Junior Silver Medalist - Mackenzie Richter, USA
Men’s Junior Bronze Medalist - Gustavo Carvalho, Brazil
Women’s Junior Bronze Medalist - Yasmin Lomondo, Brazil; Paulina Guraieb Abella, Mexico

■ Special awards were bestowed to:
Best Junior Couple  - Yasmin Lomondo and Gustavo Carvalho, Brazil
Best Senior Couple - Ga-Yeon Jung and Ji Seok Ha, Republic of Korea
Choreography Award - Nicholas Blanc for Aaron Smyth “Rendez-Vous”6+
Jury Award of Encouragement Male  - Yue Shi, Peoples Republic of China
Jury Award of Encouragement Female - Romina Contreras, Chile
Robert Joffrey Award of Merit - Daniel Alejandro McCormick-Quintero, Mexico

http://www.prnewswire.com/news-releases/medalists-and-awards-announced-for-2014-usa-international-ballet-competition-264914251.html

「ジャクソン国際バレエコンクール」(2014 USA INTERNATIONAL BALLET COMPETITION (IBC))のファイナリストの名前一覧――

■ Senior Males
Aaron Smyth (Australia)
Andile Ndlovu (South Africa)
Byul Yun (Republic of Korea)
Ivan Duarte (Brazil)
Jeong Hansol (Republic of Korea)
Ji Seok Ha (Republic of Korea)
Kota Fujishima (Japan)
Mengjun Chen (Peoples Republic of China)
Rodrigo Almarales (Cuba)
Steven Loch (USA)

■ Senior Females
Arianni Martin (Cuba)
Ga-Yeon Jung (Republic of Korea)
Irina Sapozhnikova (Russia)
Melissa Gelfin (USA)
Shiori Kase (Japan)
Sirui Liu (Peoples Republic of China)
Tamako Miyazaki (Japan)

■ Junior Males
Aran Bell (USA)
Blake Kessler (USA)
Daniel Alejandro McCormick-Quintero (Mexico)
Gustavo Carvalho (Brazil)
Jinsol Eum (Republic of Korea)
Taiyu He (Peoples Republic of China)
Yue Shi (Peoples Republic of China)

■ Junior Females
Gisele Bethea (USA)
Mackenzie Richter (USA)
Mizuho Nagata (Japan)
Paulina Guraieb Abella (Mexico)
Romina Contreras (Chile)
So Jung Lee (Republic of Korea)
Yasmin Lomondo (Brazil)

(出典: http://www.usaibc.com/2014-usa-international-ballet-competition-names-finalists/

宮崎たま子 バレエ演技 動画】 WBC (Wrold Ballet Competition, 世界バレエ・コンペ) 2011年に銀賞を取った時の動画です。 今回のジャクソン国際バレエコンクール2014の動画はまだ発見できてません。 悪しからず…発見しだい追加の予定です――

宮崎たま子さんの経歴はワシントン・バレエ団のHPに掲載されている情報によると以下の通りです――

宮崎たま子(ジャクソン国際バレエコンクール2014銀賞)の経歴_画像AMAKO MIYAZAKI of Tokyo, Japan, is in her first season with The Washington Ballet, after dancing with Columbia Classical Ballet.  Prior to that, Ms. Miyazaki trained at the Kaneta Kono Ballet Academy under Kazuhiro Kaneta and Kyoko Kono. In 2006, she won first place at the Youth America Grand Prix competition in New York City and Japan. She was awarded a scholarship to the La Scala Ballet Academy in Milan, Italy. In 2009, after Ms. Miyazaki graduated from La Scala Ballet Academy, she joined The Washington Ballet Studio Company. In 2011 she joined Columbia Classical Ballet and has performed principal roles such as Medora in Le Corsaire, Gamzatti in La Bayadere, Sugar Plum and Snow Queen in The Nutcracker and pas de trois in Swan Lake. Ms. Miyazaki was invited to galas as a guest artist at the Japan Ballet Association, International Ballet Festival in Miami ’08 USA, Associazione Culturale ARTEDANZA Rossana in Italy in 2009, All Stars of Dance gala in Orlando in 2011, The Dream celebration dance gala co-produced by Rasta Thomas, International Ballet Gala in homage to Alicia Alonso in Johannesburg and Chicago Dance Festival in 2013. Awards which Tamako Miyazaki has received include the Silver Medal as a Professional Category and Pas de Deux Category at the World Ballet Competition in Orlando in 2011, first place at Youth America Grand Prix NY Final Ensemble Division in 2009, second place at All Japan Ballet Union Competition in 2006 and second place at the Japan Grand Prix in 2005.

http://www.washingtonballet.org/sitewide-bios/miyazaki-tamako

加瀬栞(かせ・しおり)・バレエ動画】 Shiori Kase – Emerging Dancer Award 2011 winner (ソース: English National Ballet

加瀬栞(かせ・しおり)・バレエ動画レクサスCM】 加瀬栞さんとイギリス出身・ローレッタさんがタコメーターとスピードメータのように踊るレクサスのCM

「ジャクソン国際バレエコンクール、日本人女性が金銀獲得」 素晴らしい!
桜吹雪でお祝いだ!
桜吹雪

セクハラやじ複数議員を証明したNHK⇒「やじの音声分析 直後に別の男性の声も」(NHKニュース6月24日17時09分)

東京都議会「セクハラやじ」問題で、NHKが音声分析の結果をニュースで公表した。 鈴木章浩議員のヤジの他に、少なくとももう一人の野次が音声分析で確認された。 しらばっくれいる自民・都議のオッサンたちよ、だんだん後が無くなってきたゾ! これ以上、事が大きくなる前にさっさと名乗り出た方がいい~ぞ! 自民・都議のオッサンたちのレベルは呆れるほど低い、それを世界のメディアが注視している。

セクハラやじ複数議員を音声分析で証明したNHK_画像01NHKニュースはこう伝えている――

「やじの音声分析  直後に別の男性の声も」
NHKニュース 6月24日17時09分

東京都議会で女性議員が質問を行った際、自民党の会派に所属していた鈴木章浩議員が「早く結婚したほうがいいんじゃないか」とやじを飛ばした問題で、NHKが警察への捜査協力の実績がある民間の音声鑑定の研究所にやじの音声の分析を依頼した結果、鈴木議員がやじを飛ばした直後に、男性の声で「とりあえず結婚」という別のやじが確認され、音の周波数の違いなどから、鈴木議員とは別の男性の可能性が高いことが分かりました。

この問題では、鈴木議員が認めたやじのほかにも、複数のやじが出ていたという指摘がありますが、鈴木議員は23日の会見で、「ほかの発言は確認していない」と話しています。

この問題で、NHKは警察への捜査協力の実績がある民間の音声鑑定の研究所「日本音響研究所」に、やじが飛んだ場面の音声の分析を依頼しました。

研究所で雑音を取り除いて聞き取りやすくする特殊な処理を行った結果、鈴木議員が認めた「結婚したほうがいいんじゃないか」というやじの0.16秒後に、男性の声で「とりあえず結婚」という別のやじが飛んでいることが確認されました。 2つのやじを同一人物が続けて行うには、0.16秒という間隔は短すぎるということです。

さらに、声の大きさや周波数を分析した結果、2つのやじは声の大きさがおよそ20デシベル違ううえ、声の周波数も1つ目は160ヘルツ、2つ目は200ヘルツとおよそ40ヘルツ違いがあることが分かりました。 研究所は、2つ目のやじを飛ばした人物は鈴木議員とは別の男性の可能性が高いと指摘しています。

このほかにも、塩村議員は「まずは自分が産めよ」といった複数のやじが出ていたと指摘していますが、自民党は「ほかのやじは聞こえなかった」としています。

やじが飛んでいた場面の音声を分析した「日本音響研究所」は、誘拐事件や殺人事件、それに振り込め詐欺事件で犯人の音声を声紋鑑定や音声識別で分析するなど、警察の捜査協力の実績が数多くある民間の研究所です。

「日本音響研究所」の鈴木創所長は「今回、新たに見つかった2つ目のやじは、声の周波数が200ヘルツと、男性としては比較的高い声で、分析結果からは、ほぼ間違いなく2つのやじはそれぞれ別の人物が発したと言える」と指摘しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140624/k10015465631000.html

 (書きかけ中….)

世界も注目、セクハラやじ⇒塩村議員やじった議員は絞られてきた…尖閣上陸もやった都議”S”、声紋鑑定などになる前に自ら名乗り出て謝罪するのが賢明だろう。ただ、その他にも複数議員がヤジを飛ばしている。

更新6月23日<鈴木章浩都議がヤジを認め謝罪>】 6月18日の都議会で壇上の塩村文夏(あやか)・都議に発せられた「セクハラやじ」は世界のメディアも注目する事態となった。全都議へのアンケートとか、自民都議全員対象の聞き取り調査などと悠長なことをやっている暇はない。セクハラやじ議員はほぼ特定されているのだから、自ら名乗り出て謝罪をするなり、自民が首に鈴を付けるなりさっさと決着を付けないと、「日本の恥」が世界をぐるぐる駆け回るだけだ。 それが分かっていない所に、今回の時代錯誤の「セクハラやじ」を飛ばす議員らの致命的「脳」の欠陥がある。

都議会セクハラやじ 欧米メディアが批判(NHKニュース6月22日)  'Tokyo assemblywoman subjected to sexist abuse from other members I World news I theguardian_com'_20140622  FS3702_'Interview_ Female Tokyo Assembly Member Reflects on Harassment - Japan Real Time - WSJ'_20140622  FS3703_'Outrage follows sexist outburst at Tokyo meeting - CNN_com'_20140622
【セクハラやじ問題での海外メディアの反応】
■ Guardian 20June2014 ☛ Tokyo assemblywoman subjected to sexist abuse from other members
■ Wall Street Journal 20Jun2014 ☛ Interview: Female Tokyo Assembly Member Reflects on Harassment
■ CNN 23Jun2014 ☛ Outrage follows sexist outburst at Tokyo meeting

今回の塩村議員に対する「セクハラやじ」を大手マスコミは当初、世界が注目する問題になるなどという認識が無かったようだ。 記事にする気もなかったかもしれない。 しかし、塩村あやか議員がツイートし、それを引用した「みんなの党Tokyo」の同僚のおときた議員のネット記事で反響が広がる、という展開になった。 テレビや新聞などの大手マスコミはこの流れを「後追い取材」する程度だった。 あっという間にリツートが1万を超し、Facebook、2ちゃんねの参戦で局面は大きく展開していった。 海外のメディアも記事に取り上げ、政府や自民党本部も対応せざるを得なくなった。 これが、現代のネット社会の現実だ。 政治家も大手マスコミも頭を切り替えないと、テクノロジー化した「時代」という流れについて行けなくなるだろう。

都議会セクハラ野次 犯人疑われる自民議員の支離滅裂釈明_日刊ゲンダイ6月21日_2さて、「早く結婚した方がいんじゃないか」という野次を飛ばした議員はほぼ特定されていると言ってもいいだろう。 ただし、その他にも野次を飛ばした議員が複数いるところまでは把握されているようだ。 その複数議員もほぼ把握されているようだ。 さっさと名乗り出たほうが傷が大きくならないと思うのだが、多分そうしないだろう、なにせ致命的「脳」の欠陥があるので。 さて、主犯やじ議員だが、日刊ゲンダイが「都議会セクハラ野次 犯人疑われる都議会セクハラ野次 犯人疑われる自民議員の支離滅裂釈明_日刊ゲンダイ6月21日_3自民議員の支離滅裂釈明」(2014年6月21日)を配信しその中で――「犯人と疑われているのは、中堅議員のSです」「典型的な右翼政治家、声がデカイことで有名です。尖閣諸島問題で名を売った。ホームページでは<子育て支援>や<女性が働きやすい社会>をうたっています」――と書いてしまったところで主犯やじ議員”S”はアウト!

「中堅議員のS」は誰なのか? こういう手順で分かってしまう。 2ちゃんねらーも同じことをやったようだ――

  • このヤジが発せられたとき、反射的に塩村都議はヤジの発信源に目を向けた。その方向は偶然にも、中継していたカメラと同一線上にある。つまり、彼女の視線とカメラを結んだ線上に「セクハラやじ」議員がいることになる。

セクハラやじ議員はどこに座っていたのか_画像

  • 東京都議会のHP(http://www.gikai.metro.tokyo.jp/)に行くと色々な情報が手に入る。例えばこれ、「都議会の仕組み」のPDF(http://www.gikai.metro.tokyo.jp/)。この中の都議会議席表には各議員名が明記された議席表があり、それに塩村議員の視線を表示し、彼女がマスコミに話した「セクハラやじ」議員のいる辺りを表示するとこうなる――

都議会議席表_セクハラやじ議員のいるゾーンの表示図カメラマンとそのそばにいた人間はどの議員なのかを知っている。 マスコミはそれを取材で把握しているが流さないだけだ。 日刊ゲンダイの記事は、大手TVや新聞社が出さない情報を”S”議員と表現し「尖閣で問題で名を売った」とヒントを与えてくれた。 都議会五十音順議員名簿(http://www.gikai.metro.tokyo.jp/membership/japanese_syllabary.html)を見ると、さ行の自民党議員は次の議員達である(名前は都議会データベースにリンク済み)――

この議員達の履歴を一人一人当たると、「尖閣問題で名を売った」議員は尖閣に上陸して新聞に取り上げられた一人の議員に行き着く。 その議員は上記のピンクで囲った議席表ゾーンにいる人物である。 まさに、塩村都議の視線の方向と一致する。 その議員はご丁寧にも、Youtubeに尖閣上陸の際の自己宣伝のビデオ・レターをアップロードしている――

ということで、「中堅議員のS = 鈴木章浩」。 FNNは初期の段階で主犯として疑わしい二人の都議に質問をぶつけていた。 1人は、自民党都議のヤジ将軍と言われる人物、もう一人は尖閣上陸都議。 実のところ、主犯は尖閣上陸都議だがヤジ将軍も野次を飛ばしていたのはほぼ間違いない。 その他に一人、二人ヤジを飛ばしているようだ。 かつての政治のやり方が今は通じなくなってきていることをこの人達は分からなければならない。
きたしろ勝彦(自民都議・ヤジ将軍) 鈴木彰浩(自民都議・尖閣上陸議員)

この古い体質の都議がごろごろいる都議会では、東京都が良くなる訳がない! ちなみに、ヤジ将軍都議とは画像に出ている来代勝彦(きたしろ かつひこ)都議のことだ。

6月23日追記】 ブログ投稿して1日で話は急展開。自民・鈴木章浩都議がヤジを認め謝罪した。 「自分が早く結婚すればいいじゃないか」は認めたが「生めないのか」は自分ではないと否定している。 実のところ「生めないのか」のヤジが一番問題だ

では、誰が発したヤジなのか?

鈴木章浩都議で「チャンチャン」では問題は解決したことにはならない。
「生めないのか」の都議を放っておく訳にはいかないゾ!

セクハラやじ_・鈴木章浩都議が名乗り出て謝罪セクハラやじ問題_・鈴木章浩都議、塩村文夏都議に謝罪_画像1セクハラやじ問題_・鈴木章浩都議、塩村文夏都議に謝罪_画像2みんなの党の両角穣幹事長はマスコミの取材に対し、「セクハラ野次を飛ばしたのは、最低でも2、3人はいた」と答えている。 都議会みんなの党は、ヤジの声紋鑑定を進めるとともに、2014年6月24日の議会運営委員会理事会で議員の特定を提案するとしていたが….
一方、J-Castニュース「自民党ぐるみ『セクハラ野次都議』隠し!…」(2014/6/23 12:22)によれば<都議出身の自民党・萩生田副幹事長は「声だとか場所でみんな特定できていますよね。自分で名乗り出た方がいい」>と報じられている。
鈴木章浩都議の名乗り出・謝罪で矛を収めてはいけないぞ!

「生めないのか」のヤジを飛ばしたのは誰だ!ちなみに、Change.orgに掲載されている塩村あやか都議の「都議会本会議内で女性差別発言をした自民党都議会議員を特定し厳正に処分するよう、自民党東京都連に対して強く求めます」という抗議への賛同者はこの時点で9万人を超えている

Change.orgに掲載されている塩村あやか都議の<セクハラやじ>抗議への賛同者数_画像