泣ける~、小5自殺「小さな命とひきかえに..」統廃合反対|小学5年生の直筆の遺書、その拙い字と幼い命にワシは涙が止まらん…

電車にはねられて死亡したというが、駅ホームにはその小学5年生のリュックサックおかれており、そのそばにメモが残されていた…「どうかひとつの小さな命とひきかえに、統廃合を中止してください」と。 経費削減、合理化は子供の心さえ蝕んでいるのだ! これを読んでいたら涙が止まらん…これがそのメモの画像――

自殺小5のメモ「どうか小さな命とひきかえに…」自殺男児、学校の統廃合に反対か
(産経 2013.2.15 13:18)

大阪府大東市のJR片町線(学研都市線)野崎駅で、快速電車にはねられて死亡した同市内の小学5年の男児(11)が残したとみられるメモに、男児が通う小学校の統廃合中止を求める内容が記されていたことが15日、関係者への取材で分かった。

大阪府警四條畷署によると、メモは同駅ホームに残された男児のリュックサックのそばに置かれており、「どうかひとつの小さな命とひきかえに、統廃合を中止してください」という趣旨の文言が書かれていた。

閉校式、延期に

同市教委によると、男児が通う小学校は市立小学校統合実施計画に基づき、近隣の2校と統合され、3月で廃校になることが決まっていた。同校児童は4月から2校に分かれて通うことになっており、男児は廃校について気にする様子をみせていたという。

今月17日には閉校式が行われる予定だったが、市教委は男児の自殺を受けて延期を決めた。

男児は14日は通常通り登校。午後4時25分ごろ、同駅のホームから線路に下り、進入してきた快速電車にはねられた。ホームのリュックサックの中には、塾の教材が入っていた。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130215/waf13021513200016-n1.htm

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