震災を食いものにしたNPO「大雪りばぁねっと」(岡田栄悟代表)、許せん|総額約7億9千万円を貪りつくした、これは詐欺だ! 岡田栄悟代表は、事業に携わっていない自分の妻や母らに計7百万円の供与を払っている。

【2013-5-20更新】 NPO法人「大雪(だいせつ)りばぁねっと」は北海道旭川市に本拠地を置く(設立:平成17年8月5日、所在地:北海道旭川市近文町25丁目2122-82、代表:岡田栄悟)。岩手県山田町が東日本大震災の復旧・復興支援活動を委託したNPO法人だ。

NPO法人「大雪りばぁねっと」は山田町の緊急雇用創出事業を2011年6月に受託し、「山田町災害復興支援隊」を山田町に立ち上げ、町有施設「B&G海洋センター」を借り受けて活動拠点とした。 2011年6月で地元被災者140名を雇用したが、2012年11月28日に破綻が表面化した。 それまでの間に、山田町から4回に分けて総額約7億9,000万円が支払われていたがそのほとんどを使い切っており、残金は約75万円だった。


このNPO法人の破綻の話は昨年12月に新聞の報道で知ってはいたが、その実態までは知らなかった。 ところが、昨日(4月8日)、このNPO法人が拠点にしていた町有施設「B&G海洋センター」が報道陣に公開された。 そのTV報道を目にして、前代未聞の乱脈活動を知るところとなり、怒りが爆発した。 ネットを調べてみると、どうやら「報道ステーション」でも3月に取り上げていたようで、この件ネットで出るは出るは。 しかし、私のように知らなかった人が結構いるかも知れないのでブログ投稿することにした。 遅ればせながら「参戦」する。 昨日、報道陣に公開されて明らかになったことだが、「B&G海洋センター」は1億2653万円を掛けて大幅に増改築されおり「隠し部屋」まで作られていた(読売)。 その隠し部屋、何に使っていたか想像するのもヘドが出るが、和室の寝室だった――

このNPO法人の乱脈経営とその破綻に至るまでの詳細は以下の記事が詳しい、リンクしているのでクリックして読んで頂きたい――

■ JC-Net <NPO法人「大雪りばぁねっと。」復興予算を喰い物にしたのか 岩手県山田町> (2012年12月19日) http://n-seikei.jp/2012/12/post-13096.html

■ ブログ・粉飾決算 脱税と倒産 <大雪りばぁねっと岡田栄悟が母に架空給料 倒産横領で逮捕か> (2013年4月3日) http://funshoku.blogspot.jp/2013/04/oyuki-liver-net-okada-eigo-tousan-ouryou.html

■ 現代ビジネス 「サギか支援か!?被災地(岩手県山田町)NPO『8億円(血税)使って雲隠れ』」 (2013年01月27日)  http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34689

■ NPO法人「大雪りばぁねっと。」関連の事件から学ぶこと:考察 (ブログ: blechmusikの日記 2013-3-15) http://blechmusik.hatenablog.jp/entry/2013/03/15/025744

「大雪りばぁねっと。」の採用は、当時の沼崎喜一町長、佐藤勝一副町長らが独断で決定したようで、2011年4月9日に山田町災害ボランティアセンターが開設され、ボランティアセンターで、ボランティアの受け入れ、ボランティア支援にあたっている。 NPOの岡田栄悟代表が4月9日時点で、山田町災害ボランティアセンターの副センター長に任命されていた。 履歴書さえ提出されていない――

震災を食いものにしたNPO「大雪りばぁねっと」03このカバみたいな男が使った金は我々の血税を原資とした復興予算から出ている。 金の流れは厚生労働省⇒岩手県⇒山田町。 民主党政権のバラマキという背景もあるが、県は何をしていたのか、山田町は何をしていたのか? このカバ「岡田栄悟代表」は使いたい放題に我らの血税を使っていた。 NPOのトラックはベンツだ! ゴムボートは米国海兵隊の特別仕様と同じもの、2千万円もするものだという――


このカバ、「大雪りばぁねっと」岡田栄悟代表は、我らの税金を使い高級牛肉を食らう焼き肉宴会を開き、挙句の果てには「オカマバー」のオカマ達を呼んでオカマパーティを開いていた。

2011年6月から1年5ヵ月後、やりたい放題の末にNPOの事業は破綻した。 山田町の役所は気付かなかったのか、このやりたい放題を? それとも、見て見ぬふりをしていいたのか? カバに使われた7億9千万円は我々から搾り取った税金が原資だ!!!  カバに食わせるエサではない!!!

時代は変わった。
我々は情報共有という手段を手にした。 何が違うか? いち早く不正を阻止することができる。
こんな事を許していい訳がない。 ならば、出来ることをしよう。
ツイートするのもいい、フェイスブックでもいい。 賛同してくれるなら、拡散を…
我々は徴収された税金がどう使われたか知る権利がある!
我々は不正に使われた税金に物申す権利がある!
カバの暴挙は指弾されなければならない。
山田町の前町長、町議会の面々も指弾されなければならない。

以下、河北新報社の記事へのリンク(河北の記事は消えないリンク切れしたようだ):

■ 岩手・山田NPO問題 住民有志が町に議会解散請求書を提出 (2013年04月02日)

■ 岩手・山田NPO問題 「事業11年度に破綻」 第三者委 (2013年04月03日)

■ 岩手・山田NPO問題 県、補助金9700万円返還請求へ (2013年04月04日)

これも読んで見ては…..

■ 山田町/復興予算喰い物「大雪りばぁねっと。」真相究明の百条委設置せず
(JC-NET 2013年2月21日)

続報

岩手・山田NPO問題 町、法人に5億200万円請求
(河北新報 2013年04月12日金曜日)

東日本大震災で被災した岩手県山田町から国の緊急雇用創出事業を受託していたNPO法人「大雪りばぁねっと。」(北海道旭川市)のずさんな運営問題で、町が大雪を相手に損害賠償請求訴訟を盛岡地裁宮古支部へ起こす方針を固めたことが11日、分かった。2012年度事業費のうち、補助対象外となった5億200万円を町費で穴埋めせざるを得なくなったとして、同額を請求する。佐藤信逸町長が15日に町議会全員協議会で報告する。

町によると、大雪は12年度事業を約7億9000万円で受託したが、ことし3月の県の完了検査で、目的外の事業や領収書のない使途不明金などが指摘され、5億200万円が補助対象外となった。 町は12年度予算を減額補正した上で財政調整基金を取り崩して充てるなど、町費による穴埋めを強いられた。

15日の全員協議会では、民事訴訟に踏み切る理由や経緯などについて、佐藤町長が説明する。 大雪の問題で佐藤町長は、刑事告訴については証拠が十分にそろわないことなどから「見切り発車は危険」と慎重な見方を示していた。町民に問題解決の姿勢を示す必要があると判断し、民事訴訟を決断したとみられる。

大雪は震災直後の11年3月下旬、ボランティア団体として山田町に入った。水難救助技術を生かし、津波の行方不明者捜索などに携わった。同年5月下旬に町から緊急雇用創出事業を受託した。 しかし、12年12月、事業費をほとんど使い切り、地元の雇用者の給与が支払えない状態であることが町議会で発覚。ずさんな運営が明るみに出た。宮古労基署は大雪を事業再開の見込みがないとして「倒産状態」と認定した。大雪は負債の整理手続きを進めている。

http://www.kahoku.co.jp/news/2013/04/20130412t33028.htm

山田町がNPO法人「大雪りばぁねっと」を提訴へ (岩手県)
( 4/15 19:33 テレビ岩手)

山田町のNPO問題で、町は事業費のうち補助対象外となった5億円あまりの損害賠償請求訴訟を「大雪りばぁねっと」に対して起こす方針を明らかにした。町では今後証拠となる資料を揃え、5月下旬にも裁判所に訴訟を起こす考え。佐藤町長は、裁判で最低600万円の費用がかかることなどを議会に説明し、町では今月18日に記者会見を開き、訴訟に対する詳しい対応について説明することにしている。

http://news24.jp/nnn/news8855222.html

NPO側に5億円余の損害賠償請求へ
(IBC岩手放送 013年04月15日 19:15)

山田町が「緊急雇用創出事業」を委託したNPO法人の問題で、町はきょう、NPOと代表の男性に対しおよそ5億円の損害賠償を求め民事訴訟を起こすことを表明しました。

これはきょう開かれた町議会の全員協議会で山田町の佐藤信逸町長が明らかにしたものです。北海道のNPO法人「大雪りばぁねっと。」の問題を巡っては、平成24年度の事業費7億9000万円のうち5億200万円が県の補助対象外となり、町が補正予算で穴埋めした形となっています。きょうの全員協議会で佐藤町長は第三者委員会の報告書が提出され、県の補助金額も確定したことで一定の条件が整ったとして、NPOと代表の男性に対し、県の補助の対象外にあたる5億円余りの損害賠償請求を行うと表明しました。裁判所への提訴は5月下旬に行う方針です。一方、きょうは町議会の調査特別委員会も開かれ、当時の副町長と総務課長が参考人として招致されました。二人は議員からNPOとの委託契約の経緯や不透明に資金の流れなどについておよそ4時間にわたって質問を受けましたが、二人とも「震災の混乱の中での判断でこういう事態になるとは思わなかった」と話したということです。

http://news.ibc.co.jp/item_19518.html

我らの血税を貪りつくしたこのカバ「岡田栄悟」によるNPO「大雪りばぁねっと」の実態はぜひ動画配信ニュースを見て頂きたい。 許せん!――


報道ステーション 「支援の7億9000万円“消失” NPOは被災者を全員解雇」
2013/3/22日放送 21:54-23:10 テレビ朝日


【動画・大雪りばぁねっと】岩手・山田町NPO問題 町民、事業委託した町議会のリコール請求(2013/04/01) FNN ニュース


【動画・大雪りばぁねっと】 山田町NPO問題 「大雪りばぁねっと。」の事務所など公開(岩手2013/04/09) FNN ニュース

続報 2013-4-20

NPO法人「大雪りばぁねっと」が組織していた「山田町災害復興支援隊」の副隊長は石川県加賀市消防本部の元職員だった、そこでもサギと思われるカネ集めをしていたようだ――

NPO大雪の幹部、石川で8千万円集金トラブル(読売新聞)「NPO大雪の幹部、石川で8千万円集金トラブル」
(2013年4月20日14時34分  読売新聞)

石川県加賀市消防本部の30歳代の元職員の男性が、株式運用名目で知人ら数人から約8000万円を預かったまま返済せず、トラブルになっていることが19日、捜査関係者への取材でわかった。

石川県警は詐欺にあたる可能性もあるとみて調べている。

捜査関係者によると、元職員は2006~07年頃、元金保証や高配当をうたい、知人らから株取引名目で計約8000万円を集めた。約1000万円預けた人もいた。元金が戻ってこないとして11年1月頃、警察に相談があったという。

その後も複数の相談が寄せられたため、県警は詐欺の可能性もあるとみて、知人らから詳しく事情を聞くなどしている。

同市消防本部によると、元職員は消火や救助を含む業務全般を担当。11年1月末に「一身上の都合」で退職し、「職員との金銭トラブルはなかった」という。

また、元職員は東日本大震災で被害を受けた岩手県山田町の緊急雇用創出事業を巡り、受託金の不適切支出が同県から指摘されたNPO法人「大雪りばぁねっと」(北海道旭川市)が組織していた「山田町災害復興支援隊」の副隊長だったことも判明。同町は約5億200万円の損害賠償を求めて、同法人などを提訴する方針を決めている。

(2013年4月20日14時34分  読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130419-OYT1T01750.htm?from=main5

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復興支援NPO、リース料使途が不明瞭(読売新聞2013-1-8)調べてみると、読売オンライン>岩手の2013年1月8日の記事に「復興支援NPO、リース料使途が不明瞭…岩手」というのがあり、その記事で「法人が組織する「山田町災害復興支援隊」の副隊長で、リース会社「オール・ブリッジ」(石川県加賀市)の代表を務める橋川大輔氏が同町船越の法人施設で、契約書や領収書、預金通帳を町職員に提出した…」と言うのを発見した(サムネイルクリックで記事画像拡大)。 「石川県加賀市」、「副隊長」という事であれば上述の記事はリース会社「オール・ブリッジ」の橋川大輔氏と思われるが…読売が掲載した彼の写真はこれだ――
町災害復興支援隊の橋川副隊長大雪りばぁネット|オールブリッジ・橋川大輔1 大雪りばぁネット|オールブリッジ・橋川大輔2
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続報2013-5-1

大雪(だいせつ)りばぁねっと関係者が今年の2月にも水上バイクをネットオークションに出品していたが、またまた4月27日に出品していた。 ふざけるな! 許せん!!!  もっと許せんのは数千品目に及ぶ海洋センター内にある備品、我々の血税でせしめた備品を海洋センターから搬出しようとしている。 河北新報の報道によると、カバ・岡田栄悟代表は弁護士を伴い4月24~28日に山田町を訪れ所有者確認をしている。 近く、搬出作業をするとみられるそうだ。 山田町は町は「所有者ではないため、オークションの差し止めなどはできない」そうだ、こんな馬鹿な話があるか! カバはやりたい放題か、許せん!!!!!

「リース品」再び出品 山田のNPO(岩手日報)「リース品」再び出品 山田のNPO、ネット上で
(岩手日報 2013/05/01)

山田町が緊急雇用創出事業を委託していたNPO法人「大雪(だいせつ)りばぁねっと。」(北海道旭川市、岡田栄悟代表理事)の予算使い切り問題で、同法人が2012年度にリース会社オール・ブリッジ(石川県加賀市、橋川大輔社長)からリースしたとする水上バイク1台が、再びネットオークションに出品されていたことが30日、分かった。所有権は法人側にあり、法人側弁護士は法的問題はないと主張。町側は不可解な行為に道義的問題を指摘している。 町が同日、出品を確認した。町によると、水上バイクは、法人が12年度に約660万円で、オール社からリースしたと主張する計3台のうち1台。27日に110万円で出品され、30日に終了。出品者は不明で、落札されなかった。 水上バイクは1月にも2台が、法人が組織していた「山田町災害復興支援隊」の元隊員名で、各110万円で出品されていた。この時は町が橋川社長に問い合わせたところ、回答前に取り消された。 町の担当者は「何が狙いなのか、分からない。町をからかっているのか」と語った。法人側弁護士は、同日の岩手日報社の取材に対し「出品は把握していたが、目的や理由は守秘義務の関係上回答できない」と答えた。 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130501_3


水上バイク1台 またネット競売出品 山田町NPO問題
(河北新報 2013年05月01日)

岩手県山田町から国の緊急雇用創出事業を受託していたNPO法人「大雪りばぁねっと。」(北海道旭川市)のずさんな運営問題で、大雪がリースを受けた水上バイク1台がインターネットのオークションに出品されていることが30日、分かった。 水上バイクは大雪が拠点にしていた町海洋センター敷地内で保管されており、大雪側が27日、大手オークションサイトに110万円で出品。30日の取引終了まで入札はなく、売買は成立しなかった。同じ水上バイクはことし2月にも、オークションに出品された。 大雪は2012年度に「リース品」名目で、大雪のメンバーが代表を務めるリース会社「オール・ブリッジ」と契約して借り受けている。 町は「所有者ではないため、オークションの差し止めなどはできない」と話している。 町によると、大雪の岡田栄悟代表理事と弁護士らは4月24~28日、海洋センター内にある備品数千品目の所有者確認のためセンターを訪問した。近く、搬出作業をするとみられる。
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/05/20130501t33015.htm


続報 2013-5-15

カバ・岡田栄悟に先手を打たれた。 山田町、もたもたしているからだ!。 図体はカバでも逃げ足は速い。 このTBSnewsIのニュース映像を見ていると怒りのやり場がなくなる。ふざけるな、「大雪りばぁねっと」岡田栄悟!――

NPO法人「大雪りばぁねっと」破産手続きへ2NPO法人「大雪りばぁねっと」破産手続きへ3NPO法人「大雪りばぁねっと」破産手続きへ4

NPO法人「大雪りばぁねっと。」破産手続きへ

岩手県山田町で復興事業を委託されたNPO法人「大雪りばぁねっと。」が15日、破産手続きにはいったことが関係者への取材で明らかになりました。

「どう暴走したっていうんでしょうか。戦わないといけないところは、徹底的に戦いますし、こちらの主張もありますので」(NPO法人「大雪りばぁねっと。」 岡田栄悟 代表)

 「りばぁねっと。」は、年度途中で国からの予算7億9000万円を使い切ったことが明らかとなり、山田町ではこのうちおよそ5億円について返還を求める訴えを起こす方針でした。(TBSnews 15日17:42) http://news.tbs.co.jp/20130515/newseye/tbs_newseye5332811.html

続報 2013-5-17

遅いぞ、山田町議会! 我々の税金をカバに使い放題に使わせた責任は君らにある!

山田町議会 NPO代表の提訴を議決
(IBC岩手放送 2013年05月17日16:24)

山田町が被災者の雇用創出事業を委託したNPOの問題で、町の議会はきょうNPOの代表理事に対し、5億円あまりの損害賠償を求める訴えを起こすことを議決しました。 北海道のNPO法人「大雪りばあねっと。」の問題を巡っては、東京地裁がおととい、法人の破産手続きの開始を決定しています。これを受け町はおよそ5億200万円の損害賠償、を岡田栄悟代表理事に求めることにしました。議会では「これまで手をこまねいていた」と、町を追及する声が相次ぎましたが、訴訟そのものへの反対はなく全会一致で可決されました。町では早ければ今月中にも、盛岡地裁宮古支部に訴えを起こすことにしています。
http://news.ibc.co.jp/item_19719.html

続報 2013-5-20

既にTV報道などでご存じかとは思うが、「大雪りばぁねっと」岡田栄悟代表と法人側弁護人の溝呂木雄浩弁護士、それにリース会社「オール・ブリッジ」の橋川大輔代表とオール社の弁護士、神崎弁護士(破産管財人)ら計8人が、現地視察のため山田町を訪れた。 各紙が報道しているが、読売のこの記事が詳しい――

山田町NPO問題 破産管財人「債権者203人」1破産手続き開始の山田町NPO、管財人訪問1 破産手続き開始の山田町NPO、管財人訪問2

山田町NPO問題 破産管財人「債権者203人」
(読売 2013年5月20日)

山田町NPO問題 破産管財人「債権者203人」2山田町から緊急雇用創出事業を受託していたNPO法人「大雪りばぁねっと」(北海道旭川市、岡田栄悟代表理事)の使途不明金問題で、破産管財人の神崎浩昭弁護士が19日、町にある法人の拠点施設などを視察した。法人が破産手続きの開始決定を受けてから初めて。神崎弁護士は視察後、法人の債権者が15日時点で計203人に上ることを明らかにした。

この日は午前10時過ぎ、岡田代表理事と法人側の溝呂木雄浩弁護士、リース会社「オール・ブリッジ」の橋川大輔代表とオール社の弁護士、神崎弁護士ら計8人が拠点施設に到着。溝呂木弁護士が備品の所有者などを説明した。一行は無料浴場「御蔵の湯」なども訪問。神崎弁護士は、「細かい動産類が多い印象。(所有者の把握に)細かいチェックがいる」と語った。

溝呂木弁護士によると、債権のうち、156人のものが未払い賃金などの労働債権で、未払い額は約3800万円という。

岡田代表理事は、法人が破産手続きの開始決定を受けたことに「非常に残念な思いだ」と語った。町が損害賠償の請求を決めたことについて、岡田代表理事は「徹底的に戦う」と話し、溝呂木弁護士は「感情論の不当決議だ」と述べた。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20130519-OYT8T00782.htm

上記のニュースの動画――
【山田町NPO法人問題 破産管財人が活動拠点など調査】
(FNN Local 岩手2013/05/19)

震災を食いものにしたNPO「大雪りばぁねっと」(岡田栄悟代表)、許せん|総額約7億9千万円を貪りつくした、これは詐欺だ! 岡田栄悟代表は、事業に携わっていない自分の妻や母らに計7百万円の供与を払っている。」への9件のフィードバック

  1. とてもよくまとまっていると思います。
    この気持ち悪い顔の写真と名前は永久ログとなり、カバは何をやるにしても信用されないでしょうね。
    私も微力ながら参戦しました。どんどん拡散しましょう。

    • コメント、ありがとうございます! これは酷い話です、許せません。 拡散、よろしくお願いします。 

  2. リース会社オール・ブリッジ(石川県加賀市、橋川大輔社長)は、岡田栄悟代表理事が立ち上げた
    リース会社だと報道されていた

    • コメント、ありがとうございます! このままだと、カバに数千品目の備品までかっさらわれてしまいます。 法的には所有者だとしても、許せません。 我々の税金で手に入れた物です。 差し押さえする方法はないのか~!!! 拡散、ご協力お願いしま~す。

  3. 裁判所が破産・及び免責を認め無ければ時間が稼げますが・・実際には町側がしっかりと対応しないと
    逃げられる可能性が大きいですね マスコミがもっと騒げば良いのですが

    • 貴重なコメント、ありがとう御座いました!

      新聞はダメですね。 特に大手新聞は、散発的に取り上げてお仕舞です。 特に朝日新聞などは、2011年にカバ・岡田栄悟代表に同行取材した記事を東日本大震災特集で2回も記事にしています。 今も電子版で閲覧できます―― 「穏やかな海、沈む思い出 岩手・山田湾」(2011年6月7日0時0分)http://www.asahi.com/special/10005/TKY201106060554.html 「不明者捜索、海に重点 岩手・宮城 9月の発見場所集中」(2011年10月4日22時8分) http://www.asahi.com/special/10005/TKY201110040578.html

      旭川で実際はどんな活動をしていたのか裏などはとらないで、朝日の記者は「『大雪りばぁねっと』は北海道の水難事故で行方不明者を捜索し、救難の講習会を開いてきた。岡田代表理事は山田町災害対策本部の沿岸域捜索担当主幹に任命された…」などとカバの事を書いています。 2ちゃんねるではないですが、ネットが普及してマスメディアの報道のいい加減さが露呈しています。 情報操作されないように気を付けましょう。

      『大雪りばぁねっと』の岡田栄悟代表のその後の行動も、唖然としまいます。 こんな事がまかり通る世の中であってはいけません。 情報発信しかできぬ、ブログですが…微力ながら、諦めないで追及していきます。

      Hashigozakura

  4. 2chに面白い画像がありましたよ。

    どうやら岡田氏は、11年前の西友牛肉偽装事件時に、多額の返金を求めて西友に押しかけたグループの一人のようです。
    また、岡田氏の後ろのリーゼント頭の人は、橋川氏では無いかと言われているようです。

    今後は、町による法的措置、もしくは破産管財人による否認(りばあねっとと橋川氏のリース会社の取引がNPOに損害を与えるものだとして契約を取り消す等)に期待するしかなさそうですね。
    一連のグループにるものであれば、虚偽破産罪や背任などにもなると思いますが、いかんせん町の動きが悪すぎます。
    ほんとうに腹の立つ事件です。

    • 貴重な情報、ありがとうござます。 リンクの画像、見てみました。 11年という時間の経過があるので容貌の変化あります。 画像に認識ソフトで比較検証しないと何とも言えない事案かと思います。 私は認識ソフトを持っていません。 アナログなやり方ですが、同じ角度の画像を並べて比較して見ました。 人の顔は時間と共に変貌しますが、変わらぬものは耳の形です。 人に耳の形状は変わりません。 この比較画像を見てください―― 「11年前の西友牛肉偽装事件との画像比較―岡田栄悟編」 http://easycaptures.com/fs/uploaded/642/3021347972.jpg

      耳の形が違うと私には思えます。 また、眉毛の特徴とか唇の特徴も微妙に違うような気がします。 同一人物の可能性は低いような気がします。 一方、11年前の西友牛肉偽装事件との画像比較―橋川大輔編 http://easycaptures.com/fs/uploaded/642/1802937115.jpg

      こちらは、この画像では耳の形状は比較しにくいです。 ただし、額のソリの形状、眉毛の形状、目と鼻の線、似ている所が多いのは確かです。  11年前の西友牛肉偽装事件の写真に写っている人間、もしかしたらそうかもしれませんが、そうでない可能性もあると思います。 

      情報提供は大いに歓迎です。 また、情報がありましたらコメント投稿お願いします。 「大雪りばぁねっと」と岡田栄悟、「オール・ブリッジ」と橋川大輔、許せません。 追及の手は緩めません。

      Hashigozakura by Bunji94

  5. 東京の八王子にも、にたのがあるぞフュージョンなんとかは、14年近く、年間5000万を管理経費名目で、市役所から、もらい続け、その金をso宗教法人に寄付を続家ているらしいぞ??

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