アホ鳩の愚行、国賊と呼ばれ始めた「鳩山元首相」|日本の外交をどれだけ混乱させてきたかハトの脳ミソでは分からないのか!「友愛」は夫婦の間だけにしておけ、押し売りは迷惑千万!!!

鳩山由紀夫元首相が中国訪問中に次々と日本の国益を損なう発言、行動をしているのは皆さん既にご存じだろう。 海外に言ってはトンデモ発言をし日本を困らせる御仁であるが故に、訪中前から「また、アホ発言をしなければいいが…」と大いに危惧されていた。 案の定、尖閣問題でハトはまたまたハト迷惑な発言をし、ただただ中華「貧民」共和国を喜ばせている。 さらに、アホ鳩の番(つがい)は手を携えて「南京大虐殺記念館」を訪れお詫びの言葉とやらまで言っている。 南京虐殺問題は未だその真相が解明されておらず、単に中国共産党があの手この手でメディアを使い大々的プロパガンダをやっている状況だという事を全く認識していない。

こんなアホ政治家が日本の首相やっていたのだ! ハト夫婦よ、そんなに中国がいいのなら移住しろ! そして、中国の日本誹謗報道担当大臣でもやればいい。 小野寺防衛相は控えめに「国賊、という言葉が頭をよぎった」とTVで言ったが、アッタリまえだ、ハトは国賊と呼ばれるようなことを次々としでかす。 かつての盟友、あのアホ元首相・イカン・ナオトにさえブログで批判されている。 選挙区の地元民にも見捨てられた鳩山元首相よ、政界を引退したのなら余計なことをするな、ハトは黙って「ハト小屋に入っていればいい」。

それにしても懸念されるのが、今月末にかけての日本の政界実力者が相次いで訪中することだ。 15日に鳩山由紀夫元首相が中国の学術団体の招きで訪中したのに続き、自民党と連立政権を組んでいる公明党の山口那津男代表が22日から3泊4日の日程で北京を訪れる。 山口代表は安倍晋三首相が公約した尖閣諸島への警察駐留に反対するなど穏健な立場の人物だ。 山口代表の訪中は安倍首相との合意に基づき実現した。 朝日新聞によると、山口代表は安倍首相の親書やメッセージを持参する可能性があるという。 さらに、今月28-31日には村山富市元首相、加藤紘一・元自民党幹事長ら日中友好協会の関係者も訪中を予定している。 狡猾な中国は、中国よりの政治家を次々招待して何を企んでいるのか。 訪中し、取り込まれて、アホ鳩のような発言をしなければよいのだが…村山富市、加藤紘一、などは危ない、危ない。

小野寺防衛相⇒国賊・鳩山小野寺防衛相、鳩山元首相の尖閣「係争地」発言をあらためて批判
(FNN 01/18 15:32)

鳩山元首相が中国で、沖縄県の尖閣諸島を「係争地と認めることが大事」と発言したことをめぐり、17日夜、「国賊」と厳しく非難した小野寺防衛相は、18日午前の会見で、「国益を害する言動」とあらためて鳩山氏を批判した。

小野寺防衛相は17日夜、「(鳩山氏の発言は)理解ができないなと思います。こんな言い方をしたら失礼ですが、久しぶりに頭の中に、言ってはいけないですが、『国賊』という、そういうことを一瞬頭の中をよぎった瞬間がありました」と述べた。 小野寺防衛相は、17日夜のBSフジ「PRIME NEWS」で、尖閣諸島について、「係争はなく、まったくの日本固有の領土」との政府の見解を示したうえで、鳩山氏の発言を「日本にとって大きなマイナス。中国側が、日本の元首相がこう思っていると世界に宣伝して国際世論をつくられてしまう」などと批判していた。

小野寺防衛相は「おととい(16日)沖縄に行きまして、今、緊張感を持って日本の領土、領海、領空を守る活動をしている現場の自衛官、あるいは海上保安官、その苦労を考えた場合、そのような考えが頭をよぎった」と述べた。 小野寺防衛相は18日の会見で、「鳩山氏の言動は国益を害する」とあらためて批判した。

一方、鳩山元首相の言動については、かつての盟友である菅元首相もブログで取り上げていて、「元総理という立場を考えれば、意見を言うにも、どこで発言するのか、誰に言うのか、そうしたことを考えて発言する必要がある。歴代総理もそうしているはずだ」と苦言を呈している。 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00238887.html

鳩山元首相は中国でどいう発言をしたのか――

中国 鳩山氏と会談(13-1-17)中国 鳩山氏と会談し日本に譲歩迫る
(NHK 1月17日6時24分)

中国政府の諮問機関、政治協商会議のトップの賈慶林主席は16日、北京を訪問している鳩山元総理大臣と会談し、尖閣諸島を巡る対立が激しくなったのは、日本政府による島の国有化が原因だとして、日本政府に譲歩を迫った。

会談は非公開で行われたが、終了後に鳩山氏本人や日本側の同席者が明らかにしたところによると、やりとりは尖閣諸島を巡る対立に集中したという。 この中で、賈慶林氏は、日本政府による島の国有化が両国の対立が激しくなった原因だとし、中国の航空機や監視船が島の周辺での活動を活発化させていることについても、「責任は日本側にある」と、正当性を強調したという。 そのうえで、賈氏は「安倍政権にはしっかりと答えを出してほしい」と述べ、日本政府に譲歩を迫った。

これに対し、鳩山氏は「個人的な意見だ」と断ったうえで、「日本政府は『領土問題は存在しない』としているが、互いに意見の食い違いがあるのは事実であり、係争地であることを認めたうえで、話し合いをする必要がある」と述べ、中国側も同意する考えを示したという。

今回の鳩山氏の訪問は中国側の招きによるもので、日本国内の政界や世論を切り崩して安倍政権に圧力をかけようというねらいがうかがえる。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130117/k10014852871000.html

▼ この鳩山氏の発言を、あの菅直人氏でさえそのブログでこう非難した――

菅直人の鳩山発言にたいするブログ投稿『鳩山さんの海外での発言が物議をかもしている。鳩山さんは素直に個人の意見と思って発言しているようだ。しかし、元総理という立場を考えれば、意見を言うにも、どこで発言するのか、誰に言うのか、マスコミに流れるように言うのか、それとも個人的に伝えるのか、そうした事を考えて発言する必要がある。歴代総理もそうしているはずだ。』 http://blogos.com/article/54254/?axis=b:30


鳩山元首相夫妻は「友愛」のためには日本も日本国民のことなどまったく関係ない――

鳩山夫妻、中国で1鳩山夫妻、中国で2

菅義偉官房長官は17日午前の記者会見で、鳩山由紀夫元首相が訪問先の北京で中国外相らに、沖縄県の尖閣諸島を「係争地」だと語ったことについて、「我が国の立場と明らかに相反する発言であり、元首相の発言として非常に残念で、極めて遺憾だ」と批判した。 それに対するアホ・鳩山元首相の発言がこれまたトンデモ発言だ。 この鳩山元首相という存在自体が「国難」だ! 朝日の記事によると――

「鳩山氏、南京大虐殺記念館を訪問 館長におわび伝える」
(朝日 2013年1月17日21時43分) 中国訪問中の鳩山由紀夫元首相は17日、江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」を訪れ、「多くの中国の方、特に南京の民間の方、捕虜の方々を日本兵が殺してしまったことは大変申し訳ない。おわび申し上げたい」と朱成山館長に伝えた。鳩山氏が報道陣に明らかにした。▽鳩山氏はまた、沖縄県の尖閣諸島は日中の「係争地」だとの同氏の認識を菅義偉官房長官が批判したことについて、「(日本)政府もよく勉強されて、その中から早く答えを見いだすべきだ」と述べた。▽中国国営の新華社通信は同日夕、「当時の日本兵が犯した罪を謝罪する」との鳩山氏の発言とともに、記念館を視察した詳細な様子を配信した… http://www.asahi.com/politics/update/0117/TKY201301170288.html

鳩山元首相のアホ発言、愚行を産経新聞はこう非難している。 同感だ!――

習近平政権の狡猾外交に利用された鳩山氏、日本の国益損なう
(産経 2013.1.17 20:07)

鳩山夫妻、中国で3中国当局の招待で訪中した鳩山由紀夫元首相は、中国側の要人と会談した際に「尖閣諸島は係争地」と表明した後、旧日本軍の残虐さを強調する南京大虐殺記念館をも訪れた。沖縄県・尖閣諸島の問題をめぐり日中間の対立が深まる中、鳩山氏は中国の期待に応える形で自身が提唱する“友愛精神”を演出したが、一連の行動によって鳩山氏は習近平政権の狡猾(こうかつ)外交に利用され、日本の国益を大きく損なったと言わざるを得ない。

そもそも中国がこの時期に鳩山氏を招待したのは、日中関係を修復させるためではない。鳩山氏が安倍晋三政権に対し全く影響力を持っていないことを中国側は承知しており、日本政府と対話するつもりなら、ほかに適任者はいる。日本への強硬姿勢を隠さない習近平政権には、鳩山氏の元首相という肩書を利用して、安倍政権が展開する対中外交の無力化を狙う目的があるとみられる。

現在、東南アジアを歴訪している安倍首相は、尖閣問題で中国の理不尽さを訴え、日本への支持を広げようとしている。このタイミングで、3年前まで日本の首相を務めた人物が中国の言い分に同調すれば、日本の世論が二分している印象を国際社会に与え、安倍外交の説得力を弱めることができるというわけだ。

同時に、今後の日中交渉のハードルを高くしようとの狙いもありそうだ。日本政府は、自民党の高村正彦副総裁を中国に首相特使として派遣しようとしている。その前に、中国にとっての“イエスマン”の鳩山氏との会談をはさむことで、「日本が中国の要求を受け入れた」との錯覚を国内外に与え、これから交渉する高村氏に対し、尖閣問題で譲歩を迫る圧力を加えようとしているようだ。

中国が公明党の山口那津男代表を招待したことも明らかになった。中国共産党と古くから友好関係にある公明党は、自民党よりくみしやすい相手だと中国側がみている可能性がある。山口氏から鳩山氏と同じような言質をとって、安倍政権の外堀を少しずつ埋めようとしている狙いもありそうだ。  【北京=矢板明夫】

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130117/chn13011720080008-n1.htm

産経「主張」、同感だ!――

鳩山氏訪中 あなたは何をしてるのか
(産経[主張] 2013.1.18 03:22)

既に議員生活を引退した人の発言をとがめたくはないが、日本の「顔」であった元首相である以上、看過できない。

鳩山由紀夫元首相が中日友好協会の招きに応じて訪中し、賈慶林全国政治協商会議(政協)主席との会談で、「尖閣諸島は係争地」という認識を伝えたことだ。

尖閣は歴史的にも国際法上も日本固有の領土である。

「領有権問題は存在しない」という政府の立場を踏み外し、中国側の意向に沿う発言を行うことがどれほど国益を損なうか。まだ、わからないようだ。

菅義偉官房長官が「わが国の首相をされた方の発言として非常に残念で極めて遺憾だ」と不快感を示したのは無理もない。

鳩山氏がいかに国益を害してきたかは枚挙にいとまがない。

首相当時、唐突に米軍普天間飛行場の「県外移設」を掲げて問題を迷走させた。オバマ米大統領には「トラスト・ミー(私を信じてほしい)」と伝えながら事態を打開できず、日米同盟を空洞化させて、抑止の実効性を損なった。

昨年4月、民主党最高顧問として政府の承諾を得ずに核兵器開発の疑いが濃いイランを訪問した。国際原子力機関(IAEA)の対応について「二重基準を適用して不公平だ」と語ったとイラン側に発表され、最大限に利用されてしまった。

民主党代表時代に「日本列島は日本人だけの所有物じゃない」と発言したことが外国勢力につけ込まれている。

鳩山氏を招いた中国もあらゆるものを利用しようという魂胆が見え隠れしている。尖閣の領有権問題を認めようという日本国内の一部勢力に加担して、国内世論を分断する狙いもあるのだろう。

首相を辞め、議員引退後も外交にかかわろうとすることに、鳩山氏は終止符を打ってほしい。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130118/plc13011803220005-n1.htm