トランプ・習近平電話会談、なぜ安倍首相訪米に合わせたのか?(NW日本語版)⇐調査不足ですゾ、この記事!

Newsweek(ニューズニューズウィーク日本語版)HPの今日(2月13日)のトップは〝「「トランプ・習近平」電話会談は、なぜ安倍首相訪米に合わせたのか?」″という記事でした。 それを読んで物申したくなりました。 調査不足なのに思い込みで書いている記事と言われても仕方がないかと思いますネ。

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記事はこう始まります―

「9日、トランプ大統領は習近平国家主席と電話会談し、「一つの中国」を尊重すると述べた。なぜ安倍首相訪米のこのタイミングなのか。水面下で動いていたトランプ政権を支える米財界人と中国とのつながりを考察する。」
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/02/post-6959_1.php

記事は進み3ページ目で「ティラーソン国務長官」の名前が出てきます。 そして中国台湾網の2月9日付けの記事を引用して、「米上院外交委員会」に対しティラーソン氏が提出した公聴会答弁書の話が出てきます。 http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/02/post-6959_3.php

4ページ目には―

「…そして安倍首相訪米の2月9日にようやく漕ぎ着けケリを付けた。だから親中派の台湾メディアに公開させ、書簡を送った。」 http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/02/post-6959_4.php

と、あたかも中国台湾網の2月9日付けの記事が大きな役割をなしたかのような書き方です。

ニューズウィークの記事を書いた「遠藤 誉」東京福祉大学国際交流センター長さん、残念ながら、ティラーソン氏が提出した公聴会答弁書の「一つの中国」を最初に報道したのは2月7日のJapan Times (ジャパン・タイムズ)のこの記事です――

“Behind the scenes, Tillerson tones down rhetoric on South China Sea”

http://www.japantimes.co.jp/news/2017/02/07/asia-pacific/behind-scenes-tillerson-tones-rhetoric-south-china-sea/#.WJya_hIrKu4

この記事の最後にはこう書かれてます――

Trump has also raised the prospect of using Taiwan as a bargaining chip in Sino-U.S. relations, saying “everything is under negotiation,” including the so-called “One China” policy.

Asked about potential shifts and possible negotiations on “One China,” Tillerson said he backed the policy, adding that he would “continue these policies and work to ensure that the cross-strait military balance remains favorable to peace and stability.”

“I intend to support the One China policy,” Tillerson wrote. “The people of Taiwan are friends of the United States and should not be treated as a bargaining chip. The U.S. commitment to Taiwan is both a legal commitment and a moral imperative.”

■ さて…..ティラーソン氏が提出した公聴会答弁書がキーなのですが、これは非公開の文書です。 ジャパンタイムズの記事は冒頭でその公聴会答弁書をこのように記述しています―

The document, a series of written responses to questions by Maryland Sen. Ben Cardin during Tillerson’s confirmation hearing last month before the Senate Foreign Relations Committee, was posted to the websites of environmental advocacy groups earlier this month.

“environmental advocacy groups”(環境擁護グループ)のウエブサイトに今月初め掲載されたとあります。 一体それはどこにあるのでしょうか?

カナダのバンクーバーを本拠地とする非営利環境保護団体で「デスモッグ・カナダ」(DeSmog Canada)という団体があります。 日本ではあまり知られていませんがかなり有名な環境保護団体です。 科学誌「ネイチャー」にも名前出てきたりしてます。 「デスモッグ・カナダ」(DeSmog Canada)は DeSmog.blog というサイトを運営してます(https://en.wikipedia.org/wiki/DeSmogBlog)。 その2月2日の記事―

“Rex Tillerson Backs Aggressive Policy in Disputed South China Sea as Exxon, Russia Eye Region’s Oil and Gas”

https://www.desmogblog.com/2017/02/02/rex-tillerson-south-china-sea-exxon-russia-offshore-oil-gas

この記事に掲載されている動画の下にこのよう書いてあります―

Tillerson, who came under fire during his hearing for maintaining close business ties with Russian President Vladimir Putin, was asked for further clarification on what he thinks the U.S. posture toward China should be in one of dozens of questions sent to him by Sen. Ben Cardin (D-MD). In responding, Tillerson spelled out the bellicose stance he believes the U.S. should take toward China, a country Trump has often said should be handled with a metaphorical iron fist.

そのリンクされている “dozens of questions” をクリックするとティラーソン氏が提出した公聴会答弁書のPDFファイルを閲覧することができます。 英語分かる方必読です。

■ この公聴会答弁書は、米上院外交委員会のカーディン上院議員(民主党)による111の質問に書面で回答している非公開の公聴会答弁書です。 DeSmogのHPに掲載されている答弁書が本物であることを、ジャパンタイムズは米上院外交委員会スポークスマンと確認済みです(記事に書いてあります)。 この公聴会答弁書を読むと、安倍首相訪米の飛行機が飛び立ってから「トランプ・習近平電話会談」ことや「一つの中国」を尊重するすると発表したこと、さらに安倍・トランプ会談で在日米軍費用負担の増額に触れなかったことは何ら不思議ではありません。 「ほんとかよ?」と思われる方も多いでしょう。 チョット説明します。

● 一つの中国に関してカーディン上院議員は「ニクソン、カーター、レーガン大統領らがそれぞれ1972年、1979年、1982年に出した共同コミュニケによる中国に対する米国の基本方針を維持するのか、変えようとするのか?」と質問しています(質問69番)。 ティラーソン氏は「(国務長官になった場合)それらの方針を維持するつもりである」と明言しています。

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● 質問77番でカーディン上院議員は東アジアの同盟に関しこう質問しています―「公平な費用負担の合意が日本や韓国となされなかった場合、貴方はそれらの国から米軍を撤収させるつもりなのか?」 それに対しティラーソン氏は「日本と韓国はすでに、米軍の支援に多額(large amounts)の寄与をしている。今後、関連対話が生産的に進められ、公平な負担金合意が行われると楽観している。」と回答している。 つまり、日本や韓国が十分な費用負担をしていることをアメリカは公的に認識しており、増額交渉をしたとしても微増の範囲であることを示唆している。

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このようなことが書かれている(内容が本物の)文書が2月2日に国際的に有名なサイトに掲載されてしまった。 さて、トランプ大統領は、安倍首相が訪米した時に今までと同じにように言えるだろうか? 米上院外交委員会に書面で回答し、その考慮の結果、委員会の採決によって国務長官就任が認められたのだ。 それを覆すような言いたい放題を言ってしまえば大統領として資質がない事を示すことになる。

中国に対しては即、手を打たなければならない。 なぜなら、安倍首相は対中国強硬派だから、彼がアメリカに来る前に「一つの中国」容認の布石を打っておかなければ、トランプ政権は身動きが取れなくなってしまう。 ということでトランプ政権は習近平に書簡を送り、バタバタと電話会談をしたのではないでしょうか。

在日米軍に関しては、「多額の経費負担をしている」と議会に書面回答しているのですから、安倍首相に「カネ払わねいと撤収するゾ!」などとは言えません。 ダンマリだったのは流出公開されたティラーソン公聴会答弁書が原因でしょう、と思います。

■ デスモッグ(DeSmog)はどうやってティラーソン公聴会答弁書を手に入れたのでしょう? おそらく、米上院外交委員会の民主党議員のだれかがトランプ大統領への歯止めためにながしたのではないでしょうか。 どちらにしてもティラーソン国務長官はデスモッグ(DeSmog)の最大のターゲットです。 なぜなら、エクソンだからです。 ロシア、中国との石油権益が絡んでいるのです。 デスモッグ(DeSmog)はCO2削減を世界に訴えている環境保護団体です。 トランプ政権とは相いれません。

カナダのトルドー首相が訪米し、米国時間の2月13日にトランプ大統領と会談するはずですが…. 安倍首相のようには行きませんね。 移民政策で大きく意見が違いますし、NAFTA再交渉もあるし。 なにより、デスモッグ(DeSmog)はカナダに本拠地を置くNPOです。 そして、デスモッグはトルドー首相と関係良好です。 さてどういう会談になるのでしょう。

おしまい

(追記投稿するかもしれません)

 

「和紙」、ユネスコ無形文化遺産登録勧告決定!(更新10月28日)

<「和紙 日本の手漉(てすき)和紙技術」>登録の対象となっている和紙は、島根県の「石州半紙(せきしゅうばんし)」、岐阜県の「本美濃紙(ほんみのし)」、埼玉県の「細川紙(ほそかわし)」の3件。 石州半紙は、すでに2009年、ユネスコの無形文化遺産に登録されているが、今回は、石州半紙に本美濃紙と細川紙を加え、「和紙 日本の手漉和紙技術」として登録を目指している。

「和紙」、ユネスコ無形文化遺産の勧告なるか_1  「和紙」、ユネスコ無形文化遺産の勧告なるか_登録までの流れ図

日本政府は2013年春、ユネスコ無形文化遺産登録に向け、提案書を提出している。【追記10月28日】⇒国連教育科学文化機関(ユネスコ)の補助機関は「和紙 日本の手漉和紙技術」を無形文化遺産に登録するよう勧告した。登録勧告が覆された例はなく、11月下旬にフランス・パリで開かれるユネスコ政府間委員会で登録が決まる見通しだ。

改めて提案した登録】 本美濃紙はユネスコの無形文化遺産として、平成21年に一度、登録の提案をしたが、すでに登録されている島根県の石州半紙に似ていることから登録が見送られた。 このため、文化庁は去年、石州半紙や埼玉県の細川紙と共に改めて本美濃紙を「日本の手漉き和紙技術」として、無形文化遺産に登録する提案書をユネスコに提出していた。

1300年に及ぶ歴史】 「本美濃紙」は、岐阜県美濃地方で作られる美濃和紙の中でも厳選されたこうぞを原料に、昔ながらの手すきで1枚1枚仕上げるすきむらのない美しい高級和紙だ。 美濃地方で作られた和紙は、正倉院に残る戸籍の紙にも使われており、その歴史は1300年に及ぶとされいる。 なかでも本美濃紙の技術は、美濃市の保存会の職人たちに受け継がれ、国の重要無形文化財に指定されている。 「細川紙」は埼玉県小川町と隣の東秩父村に受け継がれてきた手すきの技術。 歴史は1300年と言われ、丈夫で薄い和紙を作る技術は国の重要無形民俗文化財にも指定されている。

「和紙」は「1000年以上」とも言われる驚異的な保存性と、強靱で柔らかな特性を持つ世界に類を見ない優れた紙である、そのため世界中の文化財の修復にも使われいる。 その和紙を作る手漉(てすき)の技術が消滅の危機に瀕しているのをご存じだろうか。 全国手漉き和紙連合会によれば、現在日本で和紙を漉いている家はわずか295戸。20世紀の初め、1901年には6万8562戸だったので、100年あまりで230分の1に減った計算になる。そして今なお、減少のペースは加速を続けているようだ。

日本で和紙を漉いている家の戸数の推移現在、「全国手すき和紙連合会」に加盟しいる産地は――

「和紙」全国産地マップさて、「和紙の歴史」について少々書きとどめておこう――

「和紙の話」

日本に紙の作り方が伝わったのは、今から1400年前、西暦610年といわれる。『日本書紀』によれば、この年渡来した高句麗の僧・曇徴(どんちょう)が紙の製法を伝えたという。これより前から、国内で紙漉きが始まっていたとする意見も多い。

伝来した手法の源流は中国にある。曇徴の来朝から500年も前の西暦105年、後漢の官吏・蔡倫(さいりん)が紙を発明したと『後漢書』にある。ただし中国では、さらに250年ほども遡った紀元前2世紀の紙が見つかっている。現在では、蔡倫は紙の発明者というより、製法を確立し、世に広めた人物とされる。蔡倫がつくった紙は蔡侯紙と呼ばれ、それまで使われていた絹布や木簡の代わりに、文字を書き記す素材になった。

日本で当初漉かれた紙も、蔡侯紙と同様に書写に使われた。写経や行政用の記録といった用途である。正倉院に残される日本製の最古の紙には、西暦702年当時の戸籍が記されている。770年に完成した『百万塔陀羅尼(だらに)経』は、現存する世界最古の印刷物の一つとされる。世の平静を願い、陀羅尼と呼ばれる呪文を印刷して百万の小塔に収めたものである。

平安時代になると、紙は文字だけでなく情緒を載せる媒体に発展した。貴族社会の中で、紙を染め、継ぎ、文様を擦り込むといった、きらびやかな加工技術が花開く。女性は和歌を詠む薄様の紙を懐に忍ばせ、『源氏物語』は色鮮やかな絵巻物に仕立てられた。平安文化を彩った数々の技法は、当時の写本『西本願寺本三十六人歌集』などに、その美をとどめている。

江戸時代にもなると、紙は日常生活の隅々まで行き渡る。漆を塗った紙は器や煙草入れに変わり、油を引いた紙で傘を張り、揉んだ紙を衣類に仕立てて紙衣(かみこ)と呼んだ。元結紙で髷を結い、ちり紙で鼻をかんだ。正月にはおみくじでその年を占い、暑い夏を扇子でやり過ごした。大人は熨斗紙や水引で礼儀を示し、子供は折り紙やかるた、凧で遊んだ。

このころ日本は、世界でも最先端を行く紙の先進国だったらしい。17世紀初頭、伊達政宗が支倉(はせくら)常長を団長とする親善使節団を欧州へ派遣した際は、一行がフランスやイタリアで使い捨てた鼻紙を現地人が貴重品として争って拾い集めたという。当時、日本と接点があったオランダでは、和紙を好んだレンブラントが何度も銅版画に使っている。

多彩な用途を支えたのは、全国で生産された様々な和紙だった。京都の女性に「やわやわ」と呼ばれて愛された極薄の吉野紙。公文書用として名高い越前の奉書紙。障子紙の最高峰は本美濃紙で、襖には名塩の間似合紙。用途や産地に応じた和紙の呼び名は枚挙にいとまが無く、どの地方にも大抵、名のある紙がある。

こうして和紙が独特な生態系を形作るまでには、長い歳月が必要だった。ところがその瓦解に要した時間はごく短い。契機となったのは、明治維新以降の日本社会の変化である。安価な洋紙が和紙を圧倒し、西洋風の生活慣習が日本の紙の居場所を狭めていった。

その洋紙も、起源をたどれば中国に行き着く。けれど、東西に分かれて伝播した紙がたどった進化の方向性は、日本と西欧で全く違ったものだった。

西暦751年、中央アジアのタラス河畔でイスラム帝国が唐との戦いに勝った。このときの捕虜に紙職人がいたことが、製紙法が西に伝わった第一歩とされる。その直後にサマルカンドに製紙所ができた。欧州は、イスラム圏を通じて紙の存在を知る。当初は輸入に頼っていたが、12世紀ごろから西欧の各地に製紙所ができていく。

欧州での紙の生産に多大な影響を与えたのが、1450年ごろにグーテンベルクが実用化した活版印刷である。これにより、書籍に対する爆発的な需要が生まれた。日本人が紙の用途を生活の随所に広げている間、欧州は印刷に向く紙の量産に目標を定め、その方法の模索に注力した。その成果として、17世紀のオランダで紙の材料の繊維をほぐし切断する「ホランダービーター」が発明される。1800年前後には、自動的に紙を漉く抄紙機がイギリスやフランスで稼働を始めた。

欧州でずっと問題だったのは、紙をつくる原料の慢性的な不足だった。鼻をかんだ紙まで奪い合った一因は、和紙の品質もさることながら、欧州では使い捨てにするほど紙を量産できなかったという事情による。長い間洋紙の材料は、使い古した衣服などのぼろ切れで、確保できる量が自ずと限られていたのだ。江戸時代が終わる19世紀半ばになって、この問題の決定的な解決策が誕生する。木材からパルプをつくる手法が誕生したのである。これによって原料不足は一挙に解消し、和紙と比べて圧倒的に安く紙をつくるシステムが確立した。

日本で最初に機械漉きの洋紙が製造されたのは、木材パルプの発明からほどない1874年。当初は和紙と比べて品質も劣り、人気もなかったようだ。しかし、1903年に小学校の国定教科書で洋紙を採用したころから徐々に生産が伸びていく。和紙の側は機械化や材料の工夫で対抗したが、所詮は相手の土俵の上であり、勝ち目は薄かった。和紙の作り手がたどった道のりは、冒頭で述べた通りである。

和紙の良さは、簡単には破れない強さや、長期にわたって傷まない保存性の良さ、独特の肌合いなどにある。それを形作ってきたのが、植物の皮から人手で採取した繊維を、独特な手漉きの技法で加工する製造方法だった。樹皮が含む繊維は長く、手漉きによってよく絡むため、強靱な紙ができる。1000年も持つとされるのは、製造中に繊維を傷めにくく、添加物が少ないからである。全国の紙漉きは、細かい素材の特性を引き出し、漉き方の工夫を重ねることで、厚さや風合いの異なる、さまざまな紙を生み出してきたわけだ。

洋紙の作り方は、和紙とは対照的である。全国手漉き和紙連合会会長の成子哲郎は、「和紙は素材の良さを引き出しているだけ。洋紙は逆に、素材の特徴を消すような作り方をしている」と表現する。洋紙の原料であるパルプは、機械や化学薬品によって木材から抽出する。歩留まりは高いが繊維は傷む。加えて、紙の特性を改善するために加える数々の薬品が、後々紙を傷める原因になる。だから洋紙は1000年も持たない。しかも、和紙と比べればはるかに破れやすい。パルプが含む繊維が短く、機械で漉くと、そこまで繊維が絡まりあわないからである。

その代わり、洋紙は極めて安価だ。機械や薬品による表面処理で、光沢度や平滑性は高く、印刷も容易である。添加物や処理方法を変えれば、色々な紙を設計することも可能だ。同様の処理を施していない昔ながらの和紙は、概して表面が粗く、印刷機にかけると紙の一部が剥離する「紙剥け」が生じやすい。インクの乗りも悪い。それは、柔らかな風合いと裏腹なのである。

(出典: 日経テクノロジー「「和紙」 第1話 『生きた紙が滅びるとき』」より抜粋)

<エボラ出血熱|米テキサス・ダラスの病院>二次感染者か、エボラ熱感染の暫定検査で陽性反応がでた(CNNブレーキングニュース(12日09:50GMT|日本時間12日18:50)

エボラ出血熱二次感染|米テキサス・ダラスの病院>CNNブレーキングニュース(12日09:50GMT|日本時間12日18:50)によると、エボラ出血熱で死亡したダンカン氏を治療していたダラスの病院の医療関係者が体調不良を訴え、エボラ熱感染の暫定検査で陽性反応が出たと米テキサス州保健局が発表した。米国初のエボラ出血熱二次感染ケースとなるようだ。 テキサス州当局によれば、この医療関係者は10日夜に発熱を訴え、隔離の上、検査を受けた。詳しい身元や、どのような経緯で感染したかは明らかにされていない。 この後、ジョージア州アトランタにある「米疾病対策予防センター」(CDC)で確証試験(confirmatory testing)が行われる。

■ エボラ出血熱で死亡したダンカン(Thomas Eric Duncan)氏が入院していた病院とはテキサス州ダラスにある「Texas Health Presbyterian Hospital」
Googleマップ ⇒ http://goo.gl/7mRVBV  Googleアース ⇒ http://goo.gl/kczt9k

なお、この病院HPに「エボラ出血熱」特設ページを設けて情報公開している ⇒ http://texashealth.org/ebola-virus

■ ジョージア州アトランタにある「米疾病対策予防センター」(the Centers for Disease Control and Prevention in Atlanta)のHPは ⇒ http://www.cdc.gov/

以下はCNNニュース――

Health worker at U.S. hospital where patient died of Ebola tests positive for virus in preliminary test, officials say.

Texas healthcare worker tests positive; would mark 1st Ebola transmission in U.S.
October 12, 2014 — Updated 1041 GMT (1841 HKT)

CNNブレーキングニュース_エボラ出血熱二次感染_10月12日_画像1CNNブレーキングニュース_エボラ出血熱二次感染_10月12日_画像2 CNNブレーキングニュース_エボラ出血熱二次感染_10月12日_画像3

(CNN) — A healthcare worker at Texas Health Presbyterian Hospital has tested positive for Ebola after a preliminary test, the state’s health agency said.

Confirmatory testing will be conducted by the Centers for Disease Control and Prevention in Atlanta.

The employee helped care for Thomas Eric Duncan, the first person ever diagnosed with Ebola in the United States. Duncan died on Wednesday.

“We knew a second case could be a reality, and we’ve been preparing for this possibility,” Dr. David Lakey, commissioner of the Texas Department of State Health Services, said in a statement Sunday morning.

“We are broadening our team in Dallas and working with extreme diligence to prevent further spread.”

If confirmed by the CDC, the healthcare worker’s case would mark the first known transmission of Ebola in the United States and the second-ever diagnosis in the country.

David Sanders, associate professor at biological sciences at Purdue University, said he thinks the CDC testing will likely support the preliminary results.

“It sounds likely that it’s positive, and it’s going to stay positive.”

Globally, the disease has wrought catastrophic consequences.

The World Health Organization estimates more than 8,300 have contracted Ebola during the current outbreak. Of those, more than 4,000 people have died.

Three countries — Sierra Leone, Guinea and Liberia — have been hardest hit. And many of those who care for the ill have also come down with the disease.

More than 100 healthcare workers have died of Ebola in Liberia, according to WHO. Other healthcare workers in the country are threatening to strike if their work conditions don’t improve.

And the first infection outside of Africa was a nurse’s aide in Spain, Teresa Romero Ramos.

http://edition.cnn.com/2014/10/12/health/ebola/index.html

BBCニュースとガーディアンの記事リンク:

「Ebola: Health care worker tests positive at Texas hospital」 
⇒ http://www.bbc.com/news/world-us-canada-29587803

「Texas healthcare worker diagnosed with Ebola」
⇒ http://www.theguardian.com/world/2014/oct/12/texan-healthcare-worker-ebola-thomas-duncan-us

ノーベル平和賞発表実況中継・ライブ⇒授賞はパキスタンの17歳の少女、フェミニスト・人権運動家のマララ・ユサフザイとインドの児童労働問題活動家カイラシュ・サティヤルティ氏

ノーベル平和賞発表実況中継

「憲法9条を保持する日本国民」がノミネートされていますが….やはりなかったです。

授賞は二人です、
☛ パキスタンの17歳の少女、フェミニスト・人権運動家の
マララ・ユサフザイ(Malala Yousafzai)
☛ 25年間67,000人の児童労働者を救出してきたインドの活動家、グローバルマーチの代表カイラシュ・サティヤルティ(Kailash Satiyarthi)

Live: Announcement of the Nobel Peace Prize 2014


Youtube「ノーベル賞実況中継公式サイト」のリンクは
☛ https://www.youtube.com/channel/UC-V6odR7HzLCuqjYeowPjLA

Youtube「ノーベル平和賞実況中継サイト」のリンクは
☛ https://www.youtube.com/watch?v=vGmEf7GVimw

ノーベル文学賞実況中継 ⇒ 残念!村上春樹氏の授賞はお預けとなりました。 2014年のノーベル文学賞を受賞したのはフランスのパトリック・モディアノ(Patrick Modiano)

ノーベル文学賞実況中継 (画像クリックで実況中継が視聴できます)

日本時間19時47分現在、「Coming up within 15 minutes」の画面表示、15分以内に発表という事ですが…..
19時51分、「Coming up within 10 minutes」(10分以内に発表)という画面表示にかわりました….
19時57分、「Coming up within 5 minutes」(5分以内に発表)という画面表示にかわりました….

残念!村上春樹氏の授賞はお預けとなりました。
2014年のノーベル文学賞を受賞したのは ☛ フランスのパトリック・モディアノPatrick Modiano


2014年ノーベル文学賞受賞を発表するスウェーデン・アカデミー常任事務長のピーター・イングランド氏2014年ノーベル文学賞受賞⇒フランスのパトリック・モディアノ(Patrick Modiano)ノーベル文学賞を発表したピーター・イングランド常任事務長のインタビューでの質疑応答を聴いていると、「モディアノの作品はメッセージがある。文章が平易で分かりやすい」という趣旨の発言をしていた。 これを聴いていると、村上春樹氏はノーベル文学賞をとれないのではないかと思ってしまう….そういう印象を受けたのは私だけだろうか?

Youtube「ノーベル賞実況中継公式サイト」のリンクは
☛ https://www.youtube.com/channel/UC-V6odR7HzLCuqjYeowPjLA

ノーベル文学賞実況中継サイトのリンクは
☛ https://www.youtube.com/watch?v=i5OwAJUWSAM