イスラム国参加<警視庁、北大生ら事情聴取>私戦予備の疑い⇒警視庁公安部、刑法「私戦予備及び陰謀」の疑いで事情聴取―北大生(26、休学中)の男など複数の日本人。ついに出た、イスラム国へ参加のアホ日本人!

NHK7時のニュースによると、複数の日本人がイスラム国への参加をもくろみシリア渡航を計画。現在休学中の国立大生を含む複数らしいが、警視庁が関係先を捜索し事情聴取をしているそうだ。容疑は、外国に対して私的に戦闘行為をする目的で準備や陰謀をすることを禁じた刑法の「私戦予備及び陰謀」の疑い。 とうとうこんなアホが出てきたか。 イスラム教に対する信仰心などないだろうが、まっ、いわゆる「何かやりたい」とか、「本物の銃をぶっ放してみたい」などという程度の連中なのではないかと思う…かつての連合赤軍の学生闘士らとは違うと思うが。 イスラム国に参加などとは…世界中にバカがいる、困ったものだ。 【続報6日22時】産経電子版21時配信によると、公安部が事情聴取したのは北大生(26)となっている。また、シリア渡航斡旋で暗躍する輩(やから)がいるらしい。【続報7日06時】詳細を伝える朝日記事追加。 詳しくは追加掲載記事を ――

「イスラム国」参加を企て、北大生ら聴取_私戦予備容疑(JNN2014.10.6)複数の日本人 「イスラム国」に参加計画か
(NHK 10月6日19時06分)
複数の日本人「イスラム国」に参加計画か(NHKニュース10月6日19時06分)画像1
イスラム過激派組織、「イスラム国」に参加するためにシリアに渡航しようとしたとして、警視庁は外国に対して私的に戦闘行為をする目的で準備や陰謀をすることを禁じた、刑法の「私戦予備及び陰謀」の疑いで、大学生など複数の日本人から事情を聴くとともに関係先を捜索しています。 日本人がイスラム国に参加しようとした動きが明らかになるのは、初めてです。

複数の日本人「イスラム国」に参加計画か(NHKニュース10月6日19時06分)画像2事情聴取を受けているのは、国立大学に通い、現在休学中の20代の男など複数の日本人で、警視庁は6日、杉並区などにある男らの関係先を捜索しています。

警視庁の調べによりますと、このうち大学生はイラクやシリアで勢力を拡大するイスラム過激派組織「イスラム国」に戦闘員として加わるために、シリアに渡航する計画を立てたとして、外国に対して私的に戦闘行為をする目的で準備や陰謀をすることを禁じた、刑法の「私戦予備及び陰謀」の疑いが持たれています。

複数の日本人「イスラム国」に参加計画か(NHKニュース10月6日19時06分)画像3警視庁によりますと、この大学生はシリアに渡航する求人に応募し、渡航を計画したということで、任意の調べに対し「シリアに入ってイスラム国に加わり、戦闘員として働くつもりだった」と話しているということです。

私戦予備及び陰謀罪に当たる場合は、3か月以上5年以下の禁錮に処せられます。 警視庁は、関係者から事情を聴いて詳しいいきさつを捜査する方針です。 日本人がイスラム国に参加しようとした動きが明らかになるのは、初めてです。

複数の日本人「イスラム国」に参加計画か(NHKニュース10月6日19時06分)画像4http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141006/t10015173181000.htm

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補足】 NHKニュースで言っている刑法は刑法第4章「国交に関する罪」、第93条(私戦予備及び陰謀)のことを言っている。その93条はこう規定している「外国に対して私的に戦闘行為をする目的で、その予備又は陰謀をした者は、3月以上5年以下の禁錮に処する。ただし、自首した者は、その刑を免除する。」 参照: 法庫(houko.com)⇒http://www.houko.com/00/01/M40/045.HTM#s2.4、Wikipedia ⇒ 「国交に関する罪」
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「イスラム国」参加を企て 北大生ら聴取 私戦予備容疑
(産経 2014.10.6 21:00)

「イスラム国」参加を企て、北大生ら聴取_私戦予備容疑(2014.10.6)シリアの反政府武装組織「イスラム国」に加わろうと渡航を企てたとして、警視庁公安部は6日、刑法の私戦予備・陰謀の疑いで北海道大の男子学生(26)=休学中=らを事情聴取し、東京都内の関係先数カ所を家宅捜索した。公安部の調べに、男は「イスラム国の戦闘員として働きたかった」と容疑を認めている。日本人がイスラム国に参加する動きが発覚したのは初。

捜査関係者によると、事情聴取されているのは北大生や渡航を持ちかけた日本人の男ら。シリア渡航を募る求人が行われているとの情報をもとに捜査したところ、北大生の応募が裏付けられた。公安部は国立大生の旅券を差し押さえ、事情を聴いている

北大生にシリアへの渡航歴は確認されず国際テロ組織との関係も不明。公安部は詳しい経緯を調べ、イスラム国へ戦闘員を送り込む動きが他にもなかったか全容解明を急ぐ。

イスラム国はイラクやシリアで勢力を拡大、米国などが軍事行動を開始。国連でも外国人戦闘員への処罰を義務づける決議案が国連安全保障理事会の首脳級会合で採択されるなどしていた。私戦予備・陰謀罪は外国に対して私的な戦闘を企てることなどを禁じている。

http://www.sankei.com/affairs/news/141006/afr1410060103-n1.html

「勤務地:シリア」アキバで求人 イスラム国参加計画
(朝日 2014年10月7日05時22分)

シリアに渡って中東の過激派組織「イスラム国」の戦闘に加わろうとしたとして、警視庁は6日、北海道大の男子学生(26)=住所不定、休学中=を刑法の私戦予備・陰謀の疑いで事情聴取したことを明らかにした。公安部によると、学生は日本人で、「『イスラム国』に戦闘員として加わろうとした」と話しているという。

公安部は同日、関係先数カ所を家宅捜索し、学生の旅券を押収。「イスラム国」に関する求人に関与したとみられる古書店関係者からも事情を聴いた。日本人が「イスラム国」での戦闘に加わろうとする動きが明らかになるのは初めて。古書店関係者らの具体的な関与についても今後調べる。

公安部によると、「勤務地:シリア」「詳細:店番まで」と書いた求人広告が東京・秋葉原の古書店に出ているとの情報を受けて捜査。古書店関係者の知人だったこの学生が7日にシリアへの渡航を図っていることが分かったという。学生にシリアへの渡航歴はなく、国際的なテロ組織との直接的な関わりも分かっていないという。

求人に関わったとされる古書店関係者は日本人の男性。朝日新聞の取材に対して、求人広告を掲示したことを認め、「イスラム法学が専門の元大学教授に渡航希望者を数人紹介した」と話している。

元大学教授も古書店関係者から「『イスラム国』に行きたい大学生がいたら紹介したい」などと相談を受けたことを明らかにしたうえで、「自分から『イスラム国』行きを勧めたりはしない」と話した。元教授はこれまで数回、調査などで「イスラム国」の支配地域に入ったことがあり、現地の様子を発表している。

私戦予備・陰謀罪は、「外国に対して私的に戦闘行為をする目的で予備または陰謀をした者」が対象で、3カ月以上5年以下の禁錮に処する、としている。公安部は「適用事例はおそらくないが、国際的な動きに対応して捜査を進めた」と説明している。

80カ国の若者ら、中東で戦闘員に

米政府によると、欧米など約80カ国から1万5千人以上の若者らがシリアやイラクを含む中東地域に行き、戦闘員になったとみられている。その多くが「イスラム国」のほか、国際テロ組織アルカイダ系などの過激派組織に合流した可能性があるという。

こうした若者が帰国後にテロを起こす懸念があるとして、国連安全保障理事会は、9月の首脳級会合で具体的な措置を各国に求める決議を採択。各国が法整備などを検討し始めている。また、「イスラム国」を掃討するため、米国はイラクやシリアを空爆。欧州各国などが相次いで空爆への参加を表明している。

http://digital.asahi.com/articles/ASGB66G7XGB6UTIL06F.html

「イスラム国」とは何なのか? それを解説する必要がある。 歴史をよく学んでいない今時の学生が、SNSやツイッターなどを駆使したイスラム国のプロパガンダに騙されて参加しようなどと考えるようになる隙を与えないためにも。 では、そもそもイスラム国とは……私が蘊蓄(うんちく)をならべると長くなるので、ここは池上彰氏に任せよう。 日経に「池上彰の大岡山通信 若者たちへ」という連載があるのだが、その9月8日は「イスラム国とは何か?歴史学べばニュースがわかる」だった。これが例によって分かりやすいので以下にクリップ掲載――

池上彰の大岡山通信 若者たちへ
「イスラム国」とは何か?歴史学べばニュースがわかる 
(日経 2014/9/8)

「イスラム国」とは何か?歴史学べばニュースがわかる_池上彰(日経)画像1中東のイラクからシリアにかけて支配地域を拡大しているイスラム過激派「イスラム国」。これまでの過激派と大きく違う点は、「国家」の樹立を宣言したことです。

■ 「ムハンマドの後継者」復活を宣言

2001年に、米国で同時多発テロを引き起こしたウサマ・ビンラディンが率いた国際テロ組織「アルカイダ」は、反米テロのネットワーク。独自の国家を形成しようという動きは見せませんでした。

あるいは、アフガニスタンでビンラディンを匿(かくま)った反政府武装勢力「タリバン」も、アフガニスタンの政権を掌握することが目的で、それ以上の野望は見せていません。

これに対して「イスラム国」は、独自の国家づくりを目指しています。謎に包まれた指導者は、自らを「カリフ」と宣言しました。

さて、カリフとは懐かしい名称です。かつて世界史の勉強で出てきた用語ではありませんか。

カリフとは、イスラム教スンニ派にとって、預言者ムハンマドの後継者のことでした。第1次世界大戦でオスマン帝国が敗れて崩壊して以降、カリフの座は廃止されていました。それを復活させたというのです。

「イスラム国」とは何か?歴史学べばニュースがわかる_池上彰(日経)画像2イスラム教徒にとって、ムハンマドの後継者であれば、無条件に従わなくてはならない存在です。つまり「イスラム国」の指導者は、世界のイスラム教徒に向かって、「自分に従え」と命令を下したことを意味します。

国際ニュースでいきなり「カリフ制の復活」と言われても、何のことかピンと来ない人も多いことでしょう。ここで世界史の知識が役に立つのですね。

私は高校時代、世界史が苦手でした。次々に登場する固有名詞の数々。ひたすら暗記するしかないと考え、絶望的な気分になっていました。何のために、こんなことを覚えなければならないのか。疑問に感じたものです。

でも、いまになって、ようやくわかります。あの歴史があってこそ、現代があるのだと。

■ 西欧列強の国境線引き直すと主張

「イスラム国」とは何か?イスラム国の主要な活動地域図解地図中東各地やバルカン半島で起きている紛争の多くは、かつてオスマン帝国の版図(領土)だった地域です。第1次大戦中、英国とフランスは、オスマン帝国が崩壊したら、その地域を山分けしようという秘密協定を結んでいました。「サイクス・ピコ協定」です。

この秘密協定によって、パレスチナやイラク、クウェートは英国の統治下に、シリアはフランスの統治下に入りました。イラクとシリアの国境線を見ると、かなりの部分が直線です。英国とフランスが、地図の上に国境線を引いたことがわかります。

この国境線を打ち破ったというのが、「イスラム国」の主張です。イラクとシリアの従来の国境に関わりなく、自国の領土を確保したというわけです。「サイクス・ピコ体制の打破」が、彼らのスローガンです。

ヨーロッパの列強によって勝手に引かれた国境線を、自分たちで引き直す――。この主張池上彰_略歴は、地元のアラブ人にとって魅力的な響きがあります。

世界史の知識があれば、現代の中東地域の情勢が理解できるのです。

こんなことなら、もっとしっかり世界史を勉強しておけばよかった。そんな反省をしながら、改めて世界史の勉強をし直しています。

高校の先生も、世界史を学ぶ意味を、ぜひ高校生に伝えてくださいね。東京工業大には、高校のとき世界史が嫌いになったという学生がとても多いので。

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO76547340T00C14A9000000/

◇l

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