テニスの四大大会の最終戦、全米オープンは3日、ニューヨークで行われ、女子ダブルス準々決勝で、クルム伊達公子選手のペアが勝って準決勝に進出しました。 クルム伊達選手が四大大会のダブルスでベスト4に進むのは初めてです。
43歳のクルム伊達選手とチェコのバルボラ・ストリコーワ選手のペアは、準々決勝で第8シードの中国とチェコの選手のペアと対戦しました。クルム伊達選手のペアは、第1セットを6ー3で取り、第2セットを4-6で落としましたが、最終第3セットを6ー3で奪ってセットカウント2対1で勝ちました。クルム伊達選手が四大大会のダブルスでベスト4に進むのは初めてです。 日本選手が四大大会のダブルスでベスト4以上に進むのは、去年のウィンブルドン選手権の青山修子選手以来です。
クルム伊達公子選手は試合のあと、「第2セットを落としても自分たちがゲームを支配していたので、第3セットもやるべきことをやった。次に向けてしっかり準備をしたい」と話していました。
(ソース: NHKニュース「全米オープン 伊達ダブルス初の4強」(9月4日 7時16分)http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140904/k10014329981000.html)
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クルム伊達公子
祝「全米オープン・テニスダブルス ベスト4!」
桜吹雪でお祝いだ!!!
カンバレ!!!!!!!
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