分析結果、STAPの存在否定<若山教授・記者会見>⇒遺伝子情報は示す「若山研究室のマウス」ではないと…ES細胞だという疑惑は一層強まった。

STAP細胞論文共著者の若山照彦・山梨大学教授が会見⇒「STAP細胞の存在示す証拠がない」。16日午後に会見を行った。若山教授は、小保方晴子氏から預かっていたSTAP細胞由来とされる幹細胞などについて、第三者機関に解析を依頼していた。その結果、STAP細胞由来とされた細胞は、遺伝子の特徴が若山教授が提供したマウス由来のものではないことがわかったという。解析を行った第三者機関は、千葉市にある放射線医学総合研究所

分析結果、STAPの存在否定<若山教授・記者会見>図解
NHKニュースによると――

若山氏 「分析結果 STAPの存在否定」
(NHK 6月16日14時44分)

分析結果、STAPの存在否定<若山教授・記者会見>NHKニュース2014年6月16日_画像01 分析結果、STAPの存在否定<若山教授・記者会見>NHKニュース2014年6月16日_画像02

STAP細胞の論文の著者の1人、若山照彦山梨大学教授が16日記者会見し、STAP細胞を培養し研究室で保存していた細胞を分析した結果、この細胞は、小保方リーダーが使っていたはずのマウスの細胞ではないことが分かったと発表しました。

分析結果、STAPの存在否定<若山教授・記者会見>NHKニュース2014年6月16日_画像03 分析結果、STAPの存在否定<若山教授・記者会見>NHKニュース2014年6月16日_画像04

若山教授は「これまで行われた分析結果はすべてSTAP細胞の存在を否定するものになっている」と話しました。

分析結果、STAPの存在否定<若山教授・記者会見>NHKニュース2014年6月16日_画像05 分析結果、STAPの存在否定<若山教授・記者会見>NHKニュース2014年6月16日_画像06

16日会見した若山教授によりますと、分析したのは、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが作製したとするSTAP細胞を培養し、研究室内で凍結保存していた細胞8株です。 千葉市にある放射線医学総合研究所に依頼して遺伝子を詳しく解析しました。

分析結果、STAPの存在否定<若山教授・記者会見>NHKニュース2014年6月16日_画像07

その結果、若山教授の研究室では、緑色に光る遺伝子をマウスの18番目の染色体に入れていましたが、小保方リーダーが作製したとする細胞には、この遺伝子が15番目の染色体に入っていたということです。

分析結果、STAPの存在否定<若山教授・記者会見>NHKニュース2014年6月16日_画像08小保方リーダーは、これまでSTAP細胞を若山教授の研究室のマウスを使って作製したとしていましたが、研究室のマウスのものではないことが分かったとしています。

分析結果、STAPの存在否定<若山教授・記者会見>NHKニュース2014年6月16日_画像09分析結果、STAPの存在否定<若山教授・記者会見>NHKニュース2014年6月16日_画像10分析結果、STAPの存在否定<若山教授・記者会見>NHKニュース2014年6月16日_画像11

これについて若山教授は「これまで行われた分析結果はすべてSTAP細胞の存在を否定するものになっている。ただ、ないという証明はできない。今もあれば夢の細胞だと思うし、あってほしい」と説明しました。

また若山教授が小保方リーダーの実験結果についてデータを確認しておらず責任は重たいとされた点については「ノートを確認するということは思いもつかなかった。どんなにすごい研究成果であっても責任ある立場として確認すべきだった」と述べ謝罪しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140616/t10015253621000.html

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第三者機関の解析とは「STAPはやっぱりES細胞?小保方さんの研究自体にも疑惑の目が…」(ZAKZAK2014.06.16) 小保方氏は2011年4月~13年2月まで理研内にあった若山氏の研究室に所属し、11年11月にキメラマウスの作製に成功した。
☛ 第三者機関が解析したのはSTAP細胞に増殖能力を持たせた幹細胞。小保方氏が論文で使用した8株を若山氏も保管していた。論文では、紫外線を当てると光る緑色蛍光タンパク質(GFP)の遺伝子を18番目の染色体に組み込んだマウス同士を掛け合わせて作製したと記述されていた。 ところが第三者機関が解析した結果、GFPの遺伝子は8株の全てで15番目の染色体に組み込まれており、論文の記述と矛盾していた。ES細胞は、この遺伝子を15番目の染色体に組み込んだものが標準的なタイプとして広く使われており、関係者は「STAP細胞がES細胞由来だった疑いが一層強まった」と指摘している。

(参照: ZAKZAK「STAPはやっぱりES細胞? 小保方さんの研究自体にも疑惑の目が…」(2014.06.16) )
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解析した第三者機関>は千葉市にある独立行政法人「放射線医学総合研究所」(NIRS=National Institute of Radiological Sciences)。 1957年(昭和32年)に科学技術庁所管の国立研究所として発足。。平成13年に、文部科学省所管の独立行政法人に改組された。 理化学研究所神戸研究所とともに、文部科学省が推進する分子イメージング研究プログラムの拠点として機能している。
☛HPは http://www.nirs.go.jp/index.shtml
☛Wikipedia 「放射線医学総合研究所
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若山照彦・山梨大学教授が16日の記者会見で配布した会見資料】 ⇒ 「第三者機関の解析結果について」5ページ。 クリックで拡大画像になる――
若山照彦・山梨大学教授が16日の記者会見で配布した会見資料「第三者機関の解析結果について」Page5の1 若山照彦・山梨大学教授が16日の記者会見で配布した会見資料「第三者機関の解析結果について」Page5の2 若山照彦・山梨大学教授が16日の記者会見で配布した会見資料「第三者機関の解析結果について」Page5の3 若山照彦・山梨大学教授が16日の記者会見で配布した会見資料「第三者機関の解析結果について」Page5の4 若山照彦・山梨大学教授が16日の記者会見で配布した会見資料「第三者機関の解析結果について」Page5の5

FNNのTVニュースが若山教授・会見のいいところを突いた報道をしていたので、クリップして伝えたい――

 STAPの再現性についての若山教授の見解――

☛ 「世界で論文を見るかぎり、誰も再現できていませんから、できると言っている人(小保方氏)が再現する以外、現時点で方法はないと思っております」 (毎日新聞の記事によると、この後に続きがあり、今後「STAP現象について実験したいとは思わない」と若山教授は語ったようだ。
STAPの再現性についての若山教授の見解_画像2の1 STAPの再現性についての若山教授の見解_画像2の2 若山教授「今後、STAP現象について実験したいとは思わない」(毎日新聞6月16日)

■ 小保方氏の「わたし自身、STAP細胞は200回以上、作製に成功しています」画像小保方氏の「わたし自身、STAP細胞は200回以上、作製に成功しています」という発言について、若山教授は会見でこう答えた――

☛ 「もし、200回であれば、1,000匹くらいの赤ちゃん(マウス)が必要だと思いますが、僕のマウス室の規模では、そこまでマウスは提供できなかったと思います
小保方氏の「わたし自身、STAP細胞は200回以上、作製に成功しています」という発言について、若山教授は会見でこう答えた_画像2の1 小保方氏の「わたし自身、STAP細胞は200回以上、作製に成功しています」という発言について、若山教授は会見でこう答えた_画像2の2

■ 「なぜ小保方氏の実験ノートを見なかったのか」、自らの責任を指摘された若山教授は会見でこう答えた――

☛ 「小保方さんの実験ノートを見ていなかったというのは、ずさんな管理をしていたということは、本当にその通りだと思っています。ただ、少し言い訳になるかもしれませんが、早稲田大を出ている研究者で、ハーバードのバカンティ先生の右腕だと言われているくらい、優秀な研究者という触れ込みで紹介されて、引き受けた小保方さんなので。大学4年生に言うように『実験ノートを見せなさい』と、優秀と思っていた研究生に言うことは、僕にはできませんでした」 (会見画像(下)は左から右へ)
「なぜ小保方氏の実験ノートを見なかったのか」、自らの責任を指摘された若山教授は会見でこう答えた_画像1 「なぜ小保方氏の実験ノートを見なかったのか」、自らの責任を指摘された若山教授は会見でこう答えた_画像2 「なぜ小保方氏の実験ノートを見なかったのか」、自らの責任を指摘された若山教授は会見でこう答えた_画像3
「なぜ小保方氏の実験ノートを見なかったのか」、自らの責任を指摘された若山教授は会見でこう答えた_画像4 「なぜ小保方氏の実験ノートを見なかったのか」、自らの責任を指摘された若山教授は会見でこう答えた_画像5 「なぜ小保方氏の実験ノートを見なかったのか」、自らの責任を指摘された若山教授は会見でこう答えた_画像6
「なぜ小保方氏の実験ノートを見なかったのか」、自らの責任を指摘された若山教授は会見でこう答えた_画像7

そうこうしているうちに、「STAP細胞」問題は新たな展開をみせた ― 理研の小保方晴子ユニットリーダーらが使っていた研究所内冷凍庫からESと書かれたラベルを貼った容器が見つかり、STAP細胞を培養したとする細胞と遺伝子の特徴が一致した ― とNHKニュース(夜7時)が報じている。 若山教授が会見で公表した「第三者機関の解析結果」と相まって、「STAP細胞=ES細胞」という疑惑は大詰めを迎えつつあるようだ。

STAP問題 冷凍庫に「ES」容器
(NHK 6月16日19時51分)

理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが使っていた研究所内の冷凍庫から「ES」と書かれたラベルを貼った容器が見つかり、中の細胞を分析したところ、共同研究者の若山教授の研究室で保存されていたSTAP細胞を培養したものだとする細胞と遺伝子の特徴が一致したとする分析結果がまとまっていたことが分かりました。

理化学研究所の関係者によりますと、分析結果をまとめたのは、小保方リーダーが所属する神戸市の理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの研究者らのグループです。

それによりますと、センター内にある小保方リーダーらが使っていた冷凍庫の中から「ES」と書かれたラベルを貼った容器が見つかり、中にあった細胞の遺伝子を詳しく分析しました。 その結果、この細胞には15番目の染色体に緑色の光を出す遺伝子が入っている特徴のあることが分かったということです。

共同研究者の若山照彦山梨大学教授は16日記者会見を行い、小保方リーダーが作製したSTAP細胞を培養したものだとする細胞を分析した結果、緑色の光を出す遺伝子が、15番染色体に組み込まれていて、これまで若山教授の研究室で小保方リーダーがSTAP細胞の作製に使っていたマウスの細胞とは特徴が異なることが分かったと発表しています。

今回の分析結果について理化学研究所は、「小保方研究室で見つかったESと書かれたラベルの細胞とSTAP細胞から作ったという細胞の特徴が一致したのは事実だ。 これだけでSTAP細胞がES細胞だったと結論づけることはできないが、今後さらに詳しく検証を進めていきたい」とコメントしています。

弁護士「コメントできない」

理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーの代理人を務める三木秀夫弁護士は、山梨大学の若山教授が行った記者会見について、「内容を把握していないので何もコメントできない」としています。
また、理化学研究所による分析で新たな事実が分かったことについても「私も小保方さんも理化学研究所から何も聞いておらず、詳しいことも分からないのでコメントできない」としています。

専門家「本人みずから説明を」

これについて日本分子生物学会の副理事長で九州大学の中山敬一教授は、「これまではSTAP細胞はあるという前提で話が進んでいたが、今回の分析結果は実際にはES細胞だった可能性を強く示している。こうしたデータが明らかになった以上、ミスでは説明がつかず、人為的な混入も考えられるので、小保方さんや笹井さんがみずから会見し、説明するのが科学者としての義務だ」と指摘しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140616/k10015263331000.html

▼ 8月13日追記 ▼

コ メントで指摘がありましたので、遅ればせながら上記6月16日の発表に対する理研の訂正発表の記事を追加します。 コメント投稿は「神戸っこ」さんが8月12 日に当ブログ投稿記事―「STAP細胞、DNA解析で遠藤高帆上級研究員らが更なるトドメ ⇒ 理研の改革委員会は「発生・再生科学総合研究センター」にチェックメイト」(6月13日)に寄せられたもので、こういう内容です― 「この件の追記がないのはアンフェアに見えます→ http://sankei.jp.msn.com/science/news/140722 /scn14072221140002-n1.htm」。 確かに、理研の訂正発表も併載すべきですね。 では、以下に関連記事を掲載します ――

理研HP_CDBに保全されているSTAP関連細胞株に関する検証について(7月22日訂正)_キャプチャ画像若山照彦・山梨大学教授が上記の会見記者会見発表をした同日に理研も同じ内容の発表をしました ⇒ 「CDBに保全されているSTAP関連細胞株に関する検証について」(理研HP掲載6月16日版発表のPDFにリンク)。 しかし、その後、7月22日に訂正版を発表しています ⇒ 「CDBに保全されているSTAP関連細胞株に関する検証について (6月16日)の訂正(2014年7月22日訂正版)」(理研HP掲載7月22日版発表の訂正版PDFにリンク)。それに関して、「神戸っこ」さんご指摘の産経記事はこのように報じています――

理研が解析結果を訂正 若山教授のマウスの可能性も
(産経 2014.7.22 21:14)

理 化学研究所は22日、小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が作製したSTAP(スタップ)細胞から培養された幹細胞の解析結果を訂正し た。共著者の若山照彦山梨大教授が提供したマウスから作製されたものではないとした6月の発表は誤りで、若山研究室のマウス由来だった可能性も否定できな いとしている。

若山氏が目印となる遺伝子を18番染色体に挿入したマウスを作製し、これを受け取った小保方氏がSTAP細胞を作り、若山氏が培養して幹細胞を作った。

こ の幹細胞について理研は当初、遺伝子は15番染色体に挿入されており、若山氏が提供したマウス由来ではないと発表。だが詳しい調査の結果、この細胞には別 の遺伝子も挿入されており、染色体の挿入場所は分からなくなったという。同じ遺伝子の特徴を持つマウスは大阪大が作製し、若山研究室で飼育されていた。

また若山氏は同日、英科学誌ネイチャーに掲載されたSTAP論文の撤回理由書が、共著者の合意がないまま書き換えられた問題について、締め切り間際に他の共著者と自分の文章の差し替えが交錯したことが原因とするコメントを発表した。

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140722/scn14072221140002-n1.htm

この産経記事では概略しか報道していませんので、詳しく説明している日経メディカルの記事「理研がSTAP幹細胞の解析結果を訂正、若山研由来の可能性も」(7月23日)を合わせて以下に掲載します――

小保方氏が樹立したSTAP細胞から誘導したSTAP幹細胞
理研がSTAP幹細胞の解析結果を訂正、若山研由来の可能性も
(日経メディカル 7月23日)

理研がSTAP幹細胞の解析結果を訂正、若山研由来の可能性も_日経メディカル_20140723理 化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)は2014年7月22日、先日発表したSTAP幹細胞の第三者機関による解析結果に一部誤りがあった と発表した。誤りがあったのは、当初の解析で、山梨大学生命環境学部生命工学科教授の若山照彦氏が提供したマウスから樹立されたものではないとされた STAP幹細胞株の解析結果。今回の訂正により、同STAP幹細胞株が若山研究室のマウス由来である可能性も出てきた。

2014 年6月16日、若山氏は、研究室に保存していたSTAP幹細胞の第三者機関による解析結果を発表した。同じSTAP幹細胞を保存していた理研CDBも同 日、同じ内容の解析結果を発表していた。その後の調査により、解析結果に一部誤りがあることが発覚したという。誤りがあったのは、最初に樹立されたFLS 株と名付けられたSTAP幹細胞株の解析結果だ。

FLS 株は若山氏が維持している129/Sv×B6のF1マウス由来のSTAP幹細胞とされていた。当初の解析の結果、FLS株の系統はいずれも129 /Sv×B6のF1由来ではあったものの、実際に若山氏が維持している129/Sv×B6のF1マウスとは、GFP遺伝子の挿入部位が異なっていた。若山 氏129/Sv×B6のF1マウスのGFP遺伝子が18番染色体に挿入されていたのに対し、FLS株のGFP遺伝子は15番染色体に挿入されていることが 判明。若山氏によれば、研究室には15染色体にGFP遺伝子が挿入されたマウスはいないため、解析結果に基づき、FLS株は若山氏が提供したマウス由来で はないとされた。

と ころがその後の調査で、FLS株には1種類のGFP遺伝子(CAG-GFP遺伝子)が挿入されていたのではなく、2種類の遺伝子(CAG-GFP遺伝子、 Acr-GFP遺伝子)が連なって共挿入されていたことが発覚した。CAG-GFP遺伝子が挿入されていさえすれば、GFP遺伝子が全身で発現し、全身が 発光するが(Acr-GFP遺伝子が挿入されていれば、精子でもGFP遺伝子が発現する)、「若山研究室で維持している全身が発光するマウスには、 CAG-GFP遺伝子のみが挿入された系統しか存在しない」という誤った前提で解析が行われていたという。

GFP 遺伝子がどの染色体に挿入されたかは、GFP遺伝子挿入部位の前後の遺伝子配列を解析し、各染色体に特異的な配列があるかどうかで決める。当初の解析結果 では、CAG-GFP遺伝子の直後に15番染色体に特異的な配列が見つかり、15番染色体にGFP遺伝子が挿入されたと結論されていた。しかし、その特異 的な配列は、CAG-GFP遺伝子に連なって共挿入されていたAcr-GFP遺伝子のプロモーター配列であることが分かった。これにより、FLS株が若山 氏が提供したマウス由来のSTAP幹細胞株ではないとする根拠が薄弱になった。

今 回の発表では、2種類の遺伝子(CAG-GFP遺伝子、Acr-GFP遺伝子)が共挿入されたマウスは、大阪大学微生物病研究所附属生体応答遺伝子解析セ ンターの岡部勝特任研究員で樹立され、若山氏に分譲されて維持されていたことも明らかになった。CAG-GFP遺伝子とAcr-GFP遺伝子の挿入部位や コピー数、ホモかヘテロかは現在解析中。仮にそれらが、岡部特任研究員が分譲したマウスと一致すれば、FLA株は若山氏が提供したマウスから樹立された可 能性が出てくる。

FLS 株のほかにも、第三者機関はAC129株、FLS-T株を解析済みで、解析結果は2014年6月16日に発表された。AC129株のマウスの系統が想定と 異なっていた点や、いずれの株もオスであり不自然な点などが明らかになっており、今回の訂正でもそうした点に変更はない。加えて、今回の訂正を考慮して も、FLS株を含めたSTAP幹細胞が、同じ遺伝的背景を持つES細胞に由来する可能性は依然として否定できない。

http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/hotnews/int/201407/537643.html

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分析結果、STAPの存在否定<若山教授・記者会見>⇒遺伝子情報は示す「若山研究室のマウス」ではないと…ES細胞だという疑惑は一層強まった。」への2件のフィードバック

  1. 6/16山梨大の若山教授の記者会見
    1)幹細胞FLSの8株についても、マウスの系統は129B6F1で一致していると述べた。(FLSの遺伝子解析についても、7/22において由来不明と言えなくなった。)
    2)幹細胞FLS-Tの2株についてはマウスの系統が129B6F1でマウスの系統と遺伝子解析は一致したと述べた。
    3)幹細胞AC129の2株について遺伝子解析は一致したが、マウスの系統が129B6F1で129 CAG-GFPと異なると述べたが、CDBの6/16版によると(129 CAG-GFP マウス由来と されたが, 129B6F1由来であることが判明)と述べられていた。(これは若山教授が、マウスを間違えて129B6F1を渡したことを意味している)(参考1)
    4)幹細胞GLS(マウスの系統Oct-GFP-B6)の13株については性別以外調べていないと述べた。6/16メスから7/22オスに訂正され、性別についても一致した。(参考2)
    5)コントロール(受精卵由来ES細胞)の5株ついてマウスの系統が129B6F1でマウスの系統と遺伝子解析は一致したと述べた。

    上記のように、5種類のうち4種類が一致していて、FLSのみ、マウスの系統は一致しているが、遺伝子解析が分からない、つまり、調べてない状態だ。

    「参考1、6/16版 引用CDBに保全されているSTAP関連細胞株に関する検証について「 AC129-1およびAC129-2: 129B6F1: CAG-GFP ♂ (129 CAG- GFP マウス由来と されたが, 129B6F1由来であることが判明)。」

    「参考2、2014年7 月22 日山梨大学生命環境学部生命工学科 教授 若山照彦
    3.会見時に、もう 1 種類の STAP 幹細胞である GLS(Oct-GFP 遺伝子を持つ B6 マウス 由来とされる)は細胞株の 1番から 13番まですべてメスの細胞だと報告しました。しかし CDB とともに詳しく精査したところ、GLS すべての細胞株はオスだということがわかりした。原因は、GLS の Y 染色体は性決定遺伝子 SRY を含む Y 染色体の重要な遺伝子群に欠損があり、用いたプライマーでは Y 染色体が存在しないと誤判定されてしまったからです。 」

  2. (これは若山教授が、マウスを間違えて129B6F1を渡したことを意味している)(参考1)は正確には(これは若山教授かテクニカルスタッフががマウスを間違えて129B6F1を渡したか、あるいは小保方氏がマウスを間違えて129B6F1を持って行ったかを意味している。)(参考1)

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