准看護師死体遺棄容疑で逮捕状、日系ブラジル人・大石ゆり(29)容疑者

大阪市の准看護師・岡田里香さんが東京八王子市のトランクルームで遺体で見つかった事件で、中国で拘束されている日系ブラジル人の女(大石ゆり容疑者・画像参照)に対し警察は死体遺棄の疑いが強まったとして逮捕状を取った。 警察は外交ルートなどを通じて、身柄の引き渡しについて引き続き中国側と協議を進めてる。 大阪・西成区の准看護師、岡田里香さん(29)が東京都内のトランクルームで遺体で見つかった事件では、岡田さんのパスポートを不正に取得した疑いがある元同級生で日系ブラジル人の女・大石ゆり容疑者(29歳)が先月、出国先の中国の上海で身柄を拘束されている。 以下、FNNニュース(関西テレビ)のニュースクリップ――

准看護師死体遺棄容疑で逮捕状、日系ブラジル人・大石ゆり容疑者(2014年6月7日)_00准看護師遺体事件 日系ブラジル人の女に死体遺棄容疑で逮捕状
(FNN 06/08 00:58)

准看護師死体遺棄容疑で逮捕状、日系ブラジル人・大石ゆり容疑者(2014年6月7日)_01大阪市の准看護師の女性が、トランクルームから遺体で見つかった事件で、警察は、中国で身柄を拘束されている日系ブラジル人の女について、死体遺棄の疑いで逮捕状を取った。

准看護師死体遺棄容疑で逮捕状、日系ブラジル人・大石ゆり容疑者(2014年6月7日)_02死体遺棄の疑いで逮捕状が出たのは、日系ブラジル人の大石ゆり容疑者。

5月、東京・八王子市のトランクルームから、大阪市西成区の准看護師・岡田里香さん(29)が遺体で見つかった。

岡田さんは2014年2月、幼なじみの大石容疑者と10年ぶりに再会したとされ、そのおよそ1カ月半後、勤務先の病院を出るところを目撃されたのを最後に行方不明になった。 自宅には、岡田さんのものとみられる血の痕が残されていた。

准看護師死体遺棄容疑で逮捕状、日系ブラジル人・大石ゆり容疑者(2014年6月7日)_03一方で、大石容疑者は5月、不正に取得した疑いのある、岡田さん名義のパスポートを使って、中国に出国していて、現在、中国の公安当局に身柄を拘束されている。

岡田さんの遺体が入っていた荷物に大石容疑者の指紋が残っていたことから、警察は、大石容疑者が死体遺棄に関わった疑いが強いと判断し、逮捕状を取った。

警察は外交ルートなどを通じて、身柄の引き渡しを交渉している。 (関西テレビ)

准看護師死体遺棄容疑で逮捕状、日系ブラジル人・大石ゆり容疑者(2014年6月7日)_04http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00270141.html

多くの人が容疑者の名前「大石ゆり」でググってみたのではなかろうか? 容疑者は日系ブラジル人ではなく在日XX系ブラジル人だとか、同居していた中国人留学生とはレズの関係だとか….。 それにしても、この事件に関する大手新聞の報道記事を読んでいると、腑に落ちない大阪准看護師殺害事件_週刊文春6月12日号_記事抜粋_01事ばかり目につく。

6月5日発売された週刊文春6月12日号「大阪准看護師殺害 日系ブラジル人 元同級生は「プロ窃盗団」構成員 同棲中国人とはレズ疑惑」と題する記事だったが、記事内容を全て鵜呑みにする訳には行かないとしても、「ナールホド、それなら辻褄が合う」という部分が多々あった。 では、その週刊文春の記事抜粋を掲載してから、この事件を振り返ってみたい――

「大阪准看護師殺害 日系ブラジル人 元同級生は「プロ窃盗団」構成員 同棲中国人とはレズ疑惑」 (6月5日発売 週刊文春6月12日号)

同級生との10年ぶりの再会が悲劇の始まりだった。 大阪市西成区の准看護師、岡田里香さん(29)の遺体が東京・八王子のトランクルームから発見された事件は、岡田さんの偽装パスポートで上海へ逃亡した、同級生の日系ブラジル人・大石ゆり(29)が中国当局に拘束されるという劇的な展開を見せている。

「大石はパスポートだけでなくクレジットカードも岡田さん名義で不正に取得している。 その手際の良さはとても“素人”とは思えない」(社会部記者)

いったい大石はどのような素性の女なのか。

(中略)

「メールのやり取りは大石が事件を隠すためにやっていたと見られています。 岡田さんの遺体には50数ヶ所の刺し傷があり、胸腔内や腹腔内に貯留している血液量が少なかったことから遺体を運ぶ目的で、“血抜き”をしたことが分かった。 遺体は岡田さんの自宅近くの宅配所から『人形』として八王子のマンションの一室に送られていた。 そこは大石が都内の大学院生だった中国人女性・陳紅花(仮名)と同居してしていた部屋。 そこから約500メートル離れたトランクルームをネットで申し込んでカード決済し、便利屋に依頼して遺体を運んだ」(同記者)

中略)

捜査関係者が明かす。
「彼女は奈良県を拠点としていた日系ブラジル人の広域窃盗団の構成員だと認識しています。 車上荒らしや不法就労に関わるような犯罪グループで、彼女は末端の存在。複数の前歴があり、奈良県警管内の盗犯係ではある程度知られた存在だということです。」

若くして犯罪に手を染めた大石。 彼女を“窮地”に追い詰めたのも、警察沙汰が発端だった。

「彼女は今から4年ほど前、日系ブラジル人との間で金銭トラブルをお越し、警察に身柄をとられている。のときにビザの更新手続きがとれなくなり、在留資格を失ってしまったようです。要するに不法滞在の状態に陥ったのです。」(同前)

そこで大石が頼ったのが西成にあるコンビニのバイトで知り合った留学生の陳だったという。

「陳は北京出身で08年に来日。 関西で約2年間過ごした後、11年4月から都内の大学院生になりました。 このころ、大石は彼女を西成の実家に連れて行き『この子と一緒に住むから』と言い残し、東京へ向かったと見られている。 以来、家族とも音信不通になっています」 (前出・社会部記者)

(中略)

「事件は大石の単独犯説が濃厚ですが、あの二人は同性愛、レズの関係にあるのいではないかとみられています。 二人が同居していた2LDKの部屋の洋室部分にはラブホテルにあるような大き目のベッドが一つだけしかなかった。 また、上海でも二人が手をつないで歩いている姿をテレビ局が報じている」(前出・捜査関係者)

大石は今は浦東新区の中国公安の施設に拘置され、調べを受けているという。 「外交ルートを通じ、大石が収益移転を含む国際犯罪集団に絡んでいるという切り口で中国当局に捜査協力を要請しています。 今回は中国側も嫌がらせ的な対応はとらないだろうとみています」(別の捜査関係者)

岡田さんは昨夏、友人家族がフェイスブックにアップしたイルカウォッチングの写真にこんなコメントを寄せていた。 「うちも、結婚して子どもできたら、こんなんしたい」
ささやかな夢を奪う身勝手な欲望が許されていいはずはない。

(ソース: 週刊文春6月12日号p24~p26より <リンゴジュース まとめ速報> http://apple100juice.blog.jp/archives/7756954.html

おそらく、マスコミは今後、この事件をあまり報道しないという気がする。 報道記事だけだと疑問が次々と湧いてくる事件だが、事件の経緯を振り返ってみたいと思う――

■ 【准看護師殺害・死体遺棄事件のこれまでの経緯】一覧表

准看護師遺体遺棄事件の経緯一覧表 准看護師殺害・死体遺棄事件の経緯_一覧表

■ 【トランクルームの場所の特定】 大阪・西成区の准看護師、岡田里香さんとみられる女性の遺体を東京八王子のトランクルームから発見したと、大阪府警が発表したのは5月22日。

准看護師死体遺棄_トランクルームの場所の特定_0_全景画像メディアの報道は東京都内とか東京八王子と報じただけで詳しい場所はなぜか報じなかった。 場所を特定するヒントは報道されたトランクルームの全景写真と八王子市内というだけ。
准看護師死体遺棄_トランクルームの場所の特定_1
しかし、5月24日の毎日新聞ウエッブ版記事に「東京都八王子市下袖木のトランクルーム」という記述があったので、Googleマップとストリートビュウで場所を特定した人は多かったのではなかろうか。 私もGoogleで「八王子市下袖木 トランクルーム」と入れてググってみたが、容易に場所を特定することができた――

准看護師死体遺棄_トランクルームの場所の特定_0_Google検索結果それをGoogleマップで確認すると――

准看護師死体遺棄_トランクルームの場所の特定_0_Google検索結果_Googleマップ地図は埋め込みませんが、Googleマップでの位置情報の短縮リンクは ⇒ https://goo.gl/maps/1mvRK このリンクで出てくる地図で、ストリートビューに切り替えて見てみるとまさに報道写真と同じ場所だと確認できた。 ちなみに、ストリートビューへの短縮リンクは⇒http://goo.gl/fQWxBP。 それをクリックすると、事件のトランクルームだと確認できます。 東京都八王子市下柚木2丁目11-16におかれている「ハローストレージ八王子下袖木」です。

■ 【大石ゆり容疑者が同居していた中国人留学生のマンションはどこにあるのか】 この件にかんするにメディアの報道は非常にばらばらで、中国人留学生のマンションは准看護師、岡田里香さんの遺体が確認されたトランクルームから歩いて3分以内、5分以内、10分というのもありましたし、距離に関しては300m、500m、800m以内とこれもバラバラ。 実のところメディアの報道はこんなもんなですねー。

では、そのマンションはどこにあるのか? ストリートビューで撮影された道路沿いにあるマンションだとしたらなんとかなる。 5月26日に、大阪府警が中国人留学生の借りていたマンションを家宅捜索するというニュースと一緒にそのマンションの画像が報道されたので、Google検索とストリートビューの組み合わせで探してみた。 報道されたマンションの画像をみると、外壁の模様とベランダに特徴があった。 特にベランダの特徴は特定しやすい手がかりだった、また、朝日新聞の記事はマンションが「下袖木2丁目」にありトランクルームから500mとしており絞り込みやすい――

准看護師殺害・死体遺棄事件_中国人留学生の女のマンション_画像1 准看護師殺害・死体遺棄事件_中国人留学生の女のマンション_画像2 准看護師殺害・死体遺棄事件_中国人留学生の女のマンション_朝日新聞記事

「東京都八王子市下袖井2丁目 賃貸マンション」でググると、以下のような検索結果がでたので、「八王子市下柚木の賃貸マンション<物件一覧ページ … – Home’s」を選び表示されたサイトで「地図表示」タブをクリックすると下袖井2丁目のマンション分布図で表示された。 それぞれのマンションのアイコンをクリックし詳細情報得てストリートビューで調べてみた――

准看護師殺害・死体遺棄事件_中国人留学生の女のマンション_下袖木のマンション検索  准看護師殺害・死体遺棄事件_中国人留学生の女のマンション_下袖木のマンション分布図

レンタルトランクの外周に位置するマンションから調べてみたのだが、運良く、左端のマンションから始めた。 その詳細情報は http://www.homes.co.jp/chintai/b-1057950000025/ にある通り。 一応、以下にその画像を掲載します――

准看護師殺害・死体遺棄事件_中国人留学生の女のマンション_下袖木2-1-5MOTOHビルベランダの特徴が一致しているので、ストリートビューで当たってみることにした。 「東京都八王子市下柚木2丁目1-5 MOTOHビル」という賃貸マンションだ。 Googleマップで表示すると――

ストリートビューでこの「東京都八王子市下柚木2丁目1-5 MOTOHビル」という賃貸マンションの周回すると以下のようになる(短縮リンクをクリックするとストリートビューが表紙される)――

幹線道路から見ると ⇒ http://goo.gl/a3eNht
横から見ると ⇒ http://goo.gl/IIGKPX
裏側から見ると(1) ⇒ http://goo.gl/C2efnb
裏側から見る(2) ⇒ http://goo.gl/rVXtXu

 「裏側から見る(2)」のストリートビュ―の画像は、朝日新聞が掲載したマンションの写真と一致する。 「東京都八王子市下柚木2丁目1-5 MOTOHビル」が中国人留学生の女と大石ゆり容疑者が住んでいたマンションと確定できるのではないか。

■ 【大石ゆり容疑者を同居させていた中国人留学生の女とは誰なのか?】 中国人留学生の女に関しては、既に報道とかあちこちのネットで書かれているが、私は5月26日の朝日新聞の記事を読んでその記事の情報をもとに調べた。 ただし、その時はブログに投稿することは控えた。 「元同級生・日系ブラジル人の女」としか報道されたいなかった大石ゆり容疑者に逮捕状が出た状況となり、同居していた「中国人留学生の女」に関して幾らか書いてもいい状況ではないかと思う。

5月26日の記事には「中国人留学生の女」に関しこういう情報が書かれていた――

準看護師遺体遺棄_中国人留学生の女に関する記事_朝日5月26日_キャプチャ「中国籍の女は北京出身で八王子市内の大学に留学していた。 この大学と、遺体が見つかったトランクルームは約1キロしか離れていない。 女は昨年3月まで、大学で都市計画論を学んでいた。 東日本大震災の被災地で仮設住宅の運営支援について研究し、論文が学会の賞を受けたこともあるという。 フェイスブックでは、元同級生の女と頻繁にやりとりをしていた。 女は昨年3月まで、大学で都市計画論を学んでいた。 東日本大震災の被災地で仮設住宅の運営支援について研究し、論文が学会の賞を受けたこともあるという。 フェイスブックでは、元同級生の女と頻繁にやりとりをしていた。」

という事で、キーワード「東日本大震災 仮設住宅 運営支援 研究 学会 賞」でググってみた。 そうすると、以下のような検索結果がヒットし、その「No.87(2014年4月) – 地域安全学会 – JP.NET」のPDFを読んでみた――

準看護師遺体遺棄_中国人留学生の女に関する記事の情報で検索した結果そのPDFの6ページ目には、以下のキャプチャにあるように、ある中国人の女性名の首都大学東京・大学院生の研究成果の受賞の概要が載っていた(名前は青塗して伏せている)――

準看護師遺体遺棄_中国人留学生の女_仮設住の宅支援事業研究_学会から賞この5月26日時点では「首都大学東京 都市環境科学研究科 都市システム科学域」のHPに行くと、「2013/11/16」の日付けで以下のように受賞のお知らせが掲載されていたが、現在は削除されている――

首都大学東京_都市環境科学研究科HPに掲載されていた中国人の女の受賞のお知らせさらに、修士論文のページ(http://www.ues.tmu.ac.jp/cus/katudou/Ms.html)では、平成24年度のところに彼女の名前が明記されていたが、現在は彼女名前だけでなく全員の名前が消されており、論文名しか掲載されていない。

また、彼女は「Cyta JP」(http://cyta.jp/)で中国語講師のバイトもやっていたようだ。 私が5月26日に調べた時には以下のようにCyta JPのサイトに彼女の情報が載っていたが、その後即座に削除されたようだ――

準看護師遺体遺棄_中国人留学生の女_CytaJPで中国語講師のバイトそうそう、毎日新聞電子版(5月25日02時31分)の記事にこんなことが書いてあった――「岡田さんの元同級生で日系ブラジル人の女と一緒に中国・上海に出国した中国籍準看護師遺体遺棄_中国人留学生の女_毎日新聞電子版(5月25日02時31分)の女は、東京都内の大学院に通っていた元留学生だったことが捜査関係者への取材で分かった。(中略)自身のツイッターなどによると、元大学院生の女は北京出身。2008年ごろに来日し、大阪で約2年間暮らしていた。大学院では都市計画論を学び、昨年卒業したという。」――ということで、先の検索で辿り着いた中国人留学生の女の名前を入れてツイッターで検索してみたら、以下のキャプチャ画像の検索結果となった。

準看護師遺体遺棄_中国人留学生の女_ツイッターに登録していた情報毎日新聞の記事と一致するので、首都大学の大学院生だった中国人女子留学生で確定というところだろう。 彼女の所属していた首都大学の饗庭研究室のサイトに掲載されていた彼女の写真は既に削除されている。

 ▼

それにしてもミステリアスな事件だが、

(書きかけ中….)

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中