STAP細胞全論文撤回へ、トドメを刺した理研・遠藤高帆上級研究員らの研究報告書「STAPは別のマウスの細胞の疑い」

更新:6月7日、記事追加) 小保方・STAP細胞の問題で、理研の遠藤高帆(たかほ)上級研究員らによる研究報告書―STAP細胞は別の2種類のマウスの細胞だった疑い―はトドメを刺し、ネイチャーの全論文撤回へと展開した。 さて、6月4日の投稿を更新し、こういう順番に再編集してみた: 「STAP 存在に新たな疑念」⇒「遠藤高帆上級研究員とは誰か?」⇒「STAP 全論文撤回へ」⇒「ネイチャーのサイトで撤回される論文を見てみよう」。 では、「STAP 存在に新たな疑念」のNHKニュースのクリップから――

STAP 存在に新たな疑念
(NHK 6月3日19時23分)

理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが作製に成功したとするSTAP細胞を培養して出来た細胞を詳しく分析したところ、この細胞は実験に使っていないはずの別の種類のマウスの細胞だった疑いが強いとする研究結果を国内の複数の研究チームが、まとめていたことが分かりました。
STAP 存在に新たな疑念(NHKニュース2014年6月3日)_画像01 STAP 存在に新たな疑念(NHKニュース2014年6月3日)_画像02専門家は「STAP細胞は存在しないのではないかという強い疑問を抱かせる結果だ。理化学研究所はしっかりと調査すべきだ」と話しています。

STAP 存在に新たな疑念(NHKニュース2014年6月3日)_画像03このうち、横浜にある理化学研究所統合生命医科学研究センターの遠藤高帆上級研究員らのグループは、研究所の論文の不正調査とは別に分析を独自に行い、報告書にまとめました。(*遠藤高帆氏に関しては後段に詳細追加。)

それによりますと、研究グループは小保方リーダーらが作製に成功したというSTAP細胞を培養して出来た細胞について、インターネット上に登録されている遺伝子のデータベースを使って詳しく分析しました。

STAP 存在に新たな疑念(NHKニュース2014年6月3日)_画像04 STAP 存在に新たな疑念(NHKニュース2014年6月3日)_画像05

その結果、この細胞は「F1」という種類のマウスから作ったとされていたのに、実際には、この実験には使われていないはずの「B6」と「CD1」という2種類のマウスの細胞だった疑いが強いことが分かったということです。

またNHKが取材したところ、別の複数の大学の研究チームも、これと同じ結果をまとめていました。

STAP 存在に新たな疑念(NHKニュース2014年6月3日)_画像06さらに、理化学研究所のチームが、これらの細胞の遺伝子の働き方のパターンを分析したところ、この「B6」のマウスのものとみられる細胞の特徴は研究の現場で10年以上前から使われている万能細胞「ES細胞」と似ていたということです。 また、もう1つの「CD1」のマウスのものとみられる細胞の特徴は、受精卵から作られる胎盤になる細胞「TS細胞」と似ていたということです。

■ 専門家「存在に強い疑問抱かせる結果」

この分析結果について、遺伝子解析に詳しい東京大学の菅野純夫教授は「STAP細胞はES細胞とTS細胞が混ざったもので、そもそも存在しなかったのではないかという疑問は、以前から専門家の間にあったが、その疑問を強める結果だ。データや分析の手法などをみると、今回の結果の誤差は極めて低いと考えられる。理化学研究所は残されている細胞の遺伝子を解析するなどしっかりとした調査を行い、こうした疑問に答えるべきだ」と話しています。
STAP 存在に新たな疑念(NHKニュース2014年6月3日)_画像07 STAP 存在に新たな疑念(NHKニュース2014年6月3日)_画像08 STAP 存在に新たな疑念(NHKニュース2014年6月3日)_画像09

■ 理研「調査必要ないとの判断変わらず」

STAP 存在に新たな疑念(NHKニュース2014年6月3日)_画像10理化学研究所は「結果については把握していたが、STAP細胞の有無を結論づけるものではないと考えている。指摘のあった部分が含まれる論文については、著者がすでに取り下げの意向を示していることもあり現段階では調査する必要はないという判断は変わらない」とコメントしています。STAP 存在に新たな疑念(NHKニュース2014年6月3日)_画像11

これについて小保方リーダーの代理人を務める三木秀夫弁護士は、「理化学研究所の公式の調査ではないので、コメントできない」と話しています。

STAP 存在に新たな疑念(NHKニュース2014年6月3日)_画像12(ソース: NHKニュース 6月3日 19時23分 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140603/t10014947431000.html

【関連投稿記事】(記事タイトル、リンク済み)

2014年6月7日追加記事

理化学研究所統合生命医科学研究センターの「遠藤高帆」上級研究員とは誰なのかほとんどの人が早速、「遠藤高帆」で検索したことでしょう、もう分かっている事かも知れませんが。 正攻法の検索は、おそらく、理研のデータベース・サイト「Riken Base」に行って、登録されている研究者レジストリを「遠藤高帆」で検索してみる方法ではないかと思う。 Riken Base のサイト⇒ https://database.riken.jp/sw/ja/RIKENBASE/rib158i/ へ行き、「遠藤高帆」で検索すると、以下のように遠藤高帆上級研究員の登録情報が出てくる(クリックで拡大)――

遠藤高帆・理研上級研究員の研究者レジストリ情報_Riken-Base_画像https://database.riken.jp/sw/ja/%E9%81%A0%E8%97%A4_%E9%AB%98%E5%B8%86/crib139u1rib139u431i/

また、KAKEN(科研=科学研究助成事業データーベース)サイト ⇒ http://kaken.nii.ac.jp/ へ行き、「遠藤高帆」で検索すると、以下のように遠藤高帆上級研究員の登録情報が出てくる――

遠藤高帆・理研上級研究員の研究者情報_Kaken-科研データベース_画像http://kaken.nii.ac.jp/d/r/40384862

理研や科研のデータベースではこれ以上のことは分からないが、東北大学の研究成果データベース・サイト「TOUR」(東北大学機関リポジトリ) http://ir.library.tohoku.ac.jp/re/ には遠藤高帆氏が博士号を平成10年に取得した博士学位論文の要旨及び審査結果の要旨「膜横断的脂質輸送蛋白質 (フリッパーゼ) 不活性変異株の取得とその解析」がPDFで公開されている――

遠藤高帆・博士学位論文の要旨及び審査結果の要旨(東北大学)画像http://ir.library.tohoku.ac.jp/re/bitstream/10097/38598/1/S1H101644.pdf

遠藤高帆_ブログ_kahoの日記_Slashudot_画像さて、遠藤高帆上級研究員の名前は「たかほ」ローマ字で書くとTakahoであり、ネットで小保方「STAP細胞」論文の疑惑を指摘していたブログ「kahoの日記」(http://slashdot.jp/~kaho/journal)を書いている本人であるようだ。 Slashdotに投稿されている「kahoの日記」の内容から、ネットでは、内部告発者ではないかと見られていたがどうやらそういうことのようだ。 「kahoの日記」では、理研の体質の問題も示唆している。 「STAP 存在に新たな疑念」はNHKが真っ先に報道し、他のメディアが後を追って報道したが、この遠藤高帆上級研究員らの分析による「種類のマウスの細胞だった疑いが強いとする」とする報告書が小保方ユニットリーダーの「論文撤回同意」へのトドメとなったと言えるのではなかろうか。 では、「STAP 全論文撤回」のNHKニュースを以下にクリップしよう――

STAP細胞_全論文撤回へ_研究成果白紙に(NHKニュース2014年6月4日)_画像1STAP 全論文撤回へ 研究成果白紙に
(NHK 6月4日12時18分)

理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが、STAP細胞のすべての論文について取り下げに同意したことが分かりました。

これで、新型万能細胞の作製に成功したという世界的に注目を集めた論文はすべて取り下げられる見通しとなり、研究成果は白紙に戻ることになりました。

STAP細胞_全論文撤回へ_研究成果白紙に(NHKニュース2014年6月4日)_画像2   STAP細胞_全論文撤回へ_研究成果白紙に(NHKニュース2014年6月4日)_画像3

STAP細胞_全論文撤回へ_研究成果白紙に(NHKニュース2014年6月4日)_画像4理化学研究所の小保方リーダーらがイギリスの科学雑誌「ネイチャー」に発表したSTAP細胞の論文には、細胞の作製方法などを記した「article」と呼ばれる論文と細胞の万能性を説明した「letter」と呼ばれる論文の2本があり、このうち「letter」については小保方リーダーを含む3人の責任著者が同意し、取り下げに向けた手続きが進められています。

STAP細胞_全論文撤回へ_研究成果白紙に(NHKニュース2014年6月4日)_画像5一方、「article」については、これまで小保方リーダーとハーバード大学のチャールズ・バカンティ教授の2人の責任著者が反対し、取り下げの見通しは立っていませんでしたが、理化学研究所によりますと、小保方リーダーは3日、取り下げに同意し、すでに同意の文書に署名もしたということです。

STAP細胞_全論文撤回へ_研究成果白紙に(NHKニュース2014年6月4日)_画像6   STAP細胞_全論文撤回へ_研究成果白紙に(NHKニュース2014年6月4日)_画像7

また、関係者によりますと、バカンティ教授も取り下げについて同意する意向をほかの著者に示したということです。

STAP細胞_全論文撤回へ_研究成果白紙に(NHKニュース2014年6月4日)_画像8新型万能細胞の作製に成功したとして世界的な注目を集めたSTAP細胞の論文は2本とも取り下げられる見通しとなり、その研究成果は白紙に戻ることになりました。

■ 弁護士「しかたなく同意」
小保方リーダーの代理人を務める三木秀夫弁護士によりますと、小保方リーダーは、論文の取り下げについて「同意したくなかったが理化学研究所の野依理事長が出した取り下げの勧告に応じなければSTAP細胞の検証実験に参加できないなどと思い、同意はしかたなかった」と話していたということです。 また「論文を撤回することでSTAP細胞があるという事実がなくなるわけではない。理化学研究所でできないならば、別のところで一からSTAP細胞の実験を行っていきたい」と話していたということです。

■ 文科相「取り下げは適切」
下村文部科学大臣は国会内で記者団に対し、「研究の不正が指摘され理化学研究所も事実だという確証を得られないなかで、論文の取り下げは適切な判断だと思う。今後は小保方さんが先頭に立って理化学研究所の中で再検証をし、再実証することで、1日も早くSTAP細胞があるということをみずから証明することを期待したい」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140604/k10014960891000.html

ネイチャー(Nature)のサイトで撤回される小保方晴子博士主筆の二つSTAP細胞の論文を見てみよう。報道ではレター(Letter)とアーティクル(Article)としかいっていないが、それぞれこのような英語の論文名がある――

  • Letter | Bidirectional developmental potential in reprogrammed cells with acquired pluripotency
  • Article | Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency

英文の論文名でネイチャー(Nature)サイトの検索欄で検索しないとヒットしない。 では、やってみよう。 その前に、論文共同執筆者と関係者の関係図をおさらいとして見ておこう――

論文共同執筆者と関係者の関係図_画像2  論文共同執筆者と関係者の関係図_画像1

では、ネイチャー(Nature)サイト http://www.nature.com/nature/index.html へ行き、検索欄にレター(Letter)の英語論文名「Bidirectional developmental potential in reprogrammed cells with acquired pluripotency」をコピペする――

ネイチャー(Nature)で小保方・STAP細胞論文を検索する_1
以下のような画像がになるので論文名を確認してクリックする
ネイチャー(Nature)で小保方・STAP細胞論文を検索する_2
ネイチャー(Nature)サイトに掲載の小保方・STAP細胞の論文で
レター(Letter)よ呼ばれているのがこれだ(始めの部分だけキャプチャ)
ネイチャー(Nature)で小保方・STAP細胞論文を検索する_3ダイレクトリンクは ⇒ http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12969.html

 では、同様にアーティクル(Article)の英語論文名「Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency」をコピペして検索すると――

ネイチャー(Nature)で小保方・STAP細胞論文を検索する_4
ネイチャー(Nature)サイトに掲載の小保方・STAP細胞の論文で
アーティクル(Article)とよ呼ばれている主要論文がこれだ(始めの部分だけキャプチャ)
ネイチャー(Nature)で小保方・STAP細胞論文を検索する_5ダイレクトリンクは ⇒ http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12968.html

 ◇

何れにしても、ネイチャー(Nature)電子版サイトに掲載されている要約版の論文が削除されるのは時間の問題だろうから、閲覧できるのもそう長くはない。

今回の前代未聞の騒動、以前のブログにも書いているように小保方晴子氏一人に責任を負わせて幕を閉じる問題ではないだろう。理研の組織としての問題や、小保方氏が所属する発生・再生科学総合研究センター(CDB)の竹市雅俊センター長、笹井芳樹副センター長の責任はどうなのかという問題がある。 そもそも、未熟な研究者「小保方晴子」氏が、なぜ理研に採用されたのか? その採用に深く関わったされる笹井芳樹副センター長の責任は、とりわけ重いのではないか…..。 ということで、最後は以下にクリップしたZAKZAKの記事――

小保方氏の論文不正問題 強まる笹井氏包囲網 「採用段階」で疑惑も…
(ZAKZAK 2014.06.06)

小保方氏の指導役だった笹井氏はどう責任をとるのか新型万能細胞「STAP細胞」の論文不正問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の指導役である笹井芳樹氏(52)の責任を問う声が日増しに強まっている。所属するセンターによる外部調査でも、笹井氏が小保方氏を囲い込み、チェック機能の低下を招いたとして、笹井氏を断罪。かつて「ノーベル賞に最も近い男」ともてはやされた日本科学界のエースの信用は失墜している。

小保方氏、笹井氏が所属する理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)は4月8日、「自己点検検証委員会」を設置し、小保方氏の採用から論文作成、報道発表の問題点などを調査してきた。5日付の読売新聞などが報じたところによると、外部有識者で構成される検証委による報告書案は、“身内”にとって厳しい内容となった。

報告書案では、ずさんな論文が発表された原因は、笹井氏にあったと厳しく批判した。指導役の笹井氏がSTAP研究の秘密保持を優先したあまり、相互チェックが働かなかったと指摘。小保方氏の実験データを検証することなく、論文を発表したと結論づけた

また、小保方氏には採用段階から“コピペ”や流用があったとする疑惑も浮上した。

理研は、2012年10月にリーダー級研究者の公募を開始し、当時客員研究員だった小保方氏のSTAP細胞研究が話題となり、採用を担当する人事委員会側から11月、小保方氏に応募を打診した。

この際提出された小保方氏の研究計画書で、人の細胞として示していた画像が、マウスの細胞を使った博士論文の画像の転用とみられることが発覚。英文は、米ハーバード大が提出したSTAP細胞関連の特許出願書類と同一の文章が多数見つかった。

人事委は、この計画書を見て、小保方氏の英語のレベルが非常に高いと高評価を下したという。

締め切り日を過ぎても小保方氏の申請書を受理。英語の面接など採用の過程を一部省略する“特別扱い”で、STAP研究がもたらす利益を重視した、笹井氏らの拙速な対応が厳しく問われそうだ

笹井氏は4月16日の会見で、自らのかかわりについては「私が参加した時点で実験やデータ分析は終了しており、私の役割は論文の仕上げだった」と述べ、保身ともとられる発言が目立った。

崖っぷちに立たされた笹井氏。日本の再生医療をリードしてきた“万能”研究者に、逆転の秘策はあるのか。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140606/dms1406061534018-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140606/dms1406061534018-n2.htm

小保方さん、論文取り下げで借金危機 笹井氏らも道連れ 理研総退陣論も
(ZAKZAK 2014.06.05)

STAP論文不正問題で、カネも名誉もなくなりそうな小保方氏新型万能細胞「STAP細胞」の論文不正問題が、急展開だ。理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)が補完的な論文に続いて主要論文の撤回にも同意した。「白紙」に戻ったSTAP論文の次に待ち受けるのは、関係者らの処分だ。STAP細胞をぶち上げた理研トップらの退陣を求める声も噴出。小保方氏ら研究者には、研究費の返還も予想されている。

「STAP細胞はあります」と力説した涙の会見から約2カ月。小保方氏が論文撤回に同意した理由について、代理人の三木秀夫弁護士は4日、「理研の検証実験に参加するため、応じざるを得なかった」と説明。「STAP細胞について存在する事実は変わらない」とあらためて主張した。

「仕方がなかったんです。悲しいです」と無念さを吐露したという小保方氏。科学ジャーナリストの大朏(おおつき)博善氏は、「小保方氏の気持ちは研究を続けたいという一心だろう。検証チームに入る代わりに、論文を撤回するといった理研側との取引があったかどうかは不明だが、論文にこだわっている場合ではないと判断したのではないか」と話す。

だが、科学の世界では論文と研究は一心同体だ。主要論文の撤回で科学的信用はなくなり、事実上の「白紙」に戻ったといえる。

東京大の上(かみ)昌広特任教授(医療ガバナンス論)は、「論文の問題はこれで終わったことになる。今後は、研究者と管理者の責任がそれぞれ問われることになるが、管理者としての『経営責任』をうやむやにしてはいけない」と指摘する。

管理責任が浮上しているのは、理研トップの野依(のより)良治理事長、小保方氏が所属する発生・再生科学総合研究センター(CDB)の竹市雅俊センター長、笹井芳樹副センター長らだ。

どんちゃん騒ぎの記者会見は誰の判断で行われたのか。笹井氏は管理職としてふさわしかったのか。小保方氏はなぜ抜擢されたのか。責任問題は山積している野依、竹市、笹井氏の辞任は避けられないのではないか」と上氏は続ける。

2012年12月に理研CDBが実施した小保方氏の採用面接では、通常行うはずの英語のヒアリングを省略するなど、“特別扱い”だったことが判明している。

論文撤回により、研究費の返還問題も議論が進む。STAP細胞の研究費は国民の税金であり、今後、理研側が、研究者個人に返還請求する可能性がある。「研究費が不正に使われたのならば、金を返せというのは当然のこと。どの部分を請求するかはケース・バイ・ケースだが、数千万円に及ぶこともある。理研が補完的な論文である『レター』を撤回したため、調査しないというのはおかしい。『レター』については不正が認定されず、研究費の返還も問われなくなる。理研側はこうした民事的問題についてもしっかり議論しなくてはいけない」と上氏。

研究費の返還請求がなされれば、小保方氏は「不正」という不名誉に加え、多大な金銭負担を背負うことになる。国民には見えないところで、さまざまな駆け引きがささやかれるSTAP細胞問題。黒幕は誰なのか。上層部の説明責任が、一層強まっている。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140605/dms1406051531017-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140605/dms1406051531017-n2.htm

 

広告

STAP細胞全論文撤回へ、トドメを刺した理研・遠藤高帆上級研究員らの研究報告書「STAPは別のマウスの細胞の疑い」」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: ネイチャー(Nature) Hashigozakura | ミリオンハイスクール | ネットビジネス | WordPress

  2. ピンバック: ハーバード大教授「小保方氏の博士論文読んでない」 衝撃発言に東浩紀氏「本当なら早稲田は終わりだ」 – ライブドアニュース | ミリオンハイスクール | ネットビジネス | WordPress

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中