雪崩被害の富士スバルライン、いつ開通できるのか?GWまでの開通は微妙なようだ…(4月25更新、スバルライン全線開通)

更新2014-5-5】<富士スバルライン4月25日に5合目まで全線開通し、GW連休に多くの観光客が訪れた。以下、記事追加して更新。> 3月中旬、富士山で大規模な雪崩が発生し、山腹の残雪約5000立方メートルが崩れ、4合目の大沢駐車場付近を直撃、駿河湾などを眺望できる展望台が破壊された。雪崩が確認されたのは3月14日、県道路公社の職員が確認した。 いわゆるスラッシュ雪崩、“雪代”(ゆきしろ)とも呼ばれるなだれだったのだが。 このブログでも「富士山・大雪崩でスバルライン分断|古文書が警告する巨大スラッシュ雪崩」として取り上げ、3月23日に記事投稿している。 さて、分断された富士スバルラインは雪崩被害のあとどうなっているのか? 富士スバルラインはいつ開通するのか? ニュース記事の続報を調べてお知らせしようと思う。
富士山4合目_スバルライン雪崩(山梨日日新聞2014-3-18)_雪崩画像
大規模な雪崩により、展望台などが崩壊した有料道路「富士スバルライン」の大沢駐車場で、4月1日、復旧作業の様子が報道陣に公開されている。 また、4月9日には、山梨県道路公社の担当者や雪氷防災研究センター(新潟県)の上石勲センター長が、上空から4合目の大沢駐車場周辺を中心に山梨県側の富士山の様子を調べた。 さらに、4月10日には地上から状況を調査を行った。 斜面には多くの雪や倒木があり、安全とは言えないようだ。 GW前の開通を目指して、4月末までにスバルライン開通の時期を判断をするそうだが、一連の報道記事を読むとGW前の開通はチョット微妙という印象を私は受けたのだが…。 ちなみに、昨年のスバルライン全通は4月18日だった。 (4月23日、25日、5月4日の記事を追加しました。) 以下は掲載記事のインデックスで、記事本文はその順序で掲載します(画像はクリックで拡大)――

  • 富士山・大雪崩でスバルライン分断_被害現場の地図山梨)倒木の山、復旧急ぐ 雪崩被害の富士スバルライン (朝日 2014年4月2日)
  • 富士山7合目で新たな雪崩確認 (山梨放送 2014年4月9日)
  • スバルライン雪崩 GW前開通は「不透明」 (山梨日日新聞 2014年4月10日)
  • スバルライン開通時期 今月末に判断へ (山梨放送 2014年2014年4月10日)
  • 富士スバルライン: 25日開通 県、雪崩警戒し防止ネット/山梨 (毎日新聞 2014年04月23日地方版)
  • 富士スバルラインが全線開通 (NNN 2014年4月25日22:06)
  • 山梨)5合目駐車場に1600台 スバルラインにぎわう (朝日デジタル 2014年5月4日03時00分)

山梨)倒木の山、復旧急ぐ 雪崩被害の富士スバルライン
(朝日 2014年4月2日03時00分)

富士スバルライン雪崩後の復旧状況_大沢駐車場(2014年4月1日)_画像先月中旬に富士山で発生した大規模な雪崩により、展望台などが崩壊した有料道路「富士スバルライン」の大沢駐車場で、1日、復旧作業の様子が報道陣に公開された。

県道路公社によると、雪崩は幅約100メートルの規模で富士山の西斜面を下り、直径60センチ以上のカラマツやシラカバの樹木を巻き込んで駐車場を襲った。展望台が全壊富士スバルライン雪崩後の復旧状況_大沢駐車場付近斜面(2014年4月1日)_画像し、トイレや売店のあった休憩所も土台や外壁を残して損壊した。除雪作業を進めた結果、約10メートルも積もっていた雪の除去はほぼ終わり、現在は樹木の撤去作業が続いている。

同公社は、5月の大型連休前に5合目までの全線開通を目指しているが、渡辺清規主査(43)は「道路上部の斜面にまだ大量の雪が残っている。雨で新たな雪崩が発生する危険もあり、慎重に作業を進める」と話している。

http://www.asahi.com/articles/ASG4155Q1G41UZOB00T.html

富士山7合目で新たな雪崩確認 (山梨県)
(山梨放送 2014/4/9 21:20)

富士山7合目で新たな雪崩確認(山梨放送2014-4-9)県は9日、富士山4合目のスバルラインで起きた雪崩の現場を上空から視察した。斜面には多くの雪が残るうえ、新たに7合目でも雪崩が確認され、全線開通のめどは立たないまま。雪崩は先月14日、富士山4合目の2カ所で確認され、それぞれ幅100メートルと30メートルにわたって富士スバルラインを覆った。9日は県の担当者や防災科学技術研究所の上石勲センター長が上空から雪崩の現場や山梨県側の登山道を視察した。上石センター長によると斜面に多くの雪が残っているうえ7合目付近でも新たな雪崩を確認し、雪崩が起きやすい状況だという。こうした中、富士吉田市の堀内市長は、「観光への影響も心配だが通行の安全を最優先するべきだ」と話した。県などは10日に改めて現地を調査する。一方、富士吉田市は富士山の雪が多く雪解けで雪代と呼ばれる土石流が市街地に流れ込む恐れがあるとして「雪代警戒本部」を設置した。本部設置は初めてで9日は専門家らが市内の危険個所について意見を交わした。市は今後、雪代の引き金になる大雨などが予想された場合には住民に注意や避難を呼びかける方針。

http://www.news24.jp/nnn/news8883943.html

スバルライン雪崩 GW前開通は「不透明」
(山梨日日新聞 2014年04月10日)

富士スバルライン雪崩_GW前開通は不透明(山梨日日新聞2014-4-10)県道路公社は9日、3月の雪崩で分断された富士山有料道路(富士スバルライン)の被害について上空から視察し、山の斜面にいまだ多くの雪が残っていることを確認した。同公社は5月の連休前の全線開通を目指すが、「現時点でめどは立っていない」としている。一方、県と富士吉田市は同日、雪が土砂と一緒に流れ出す「雪代」の調査も行い、市内の川を視察した。

上空からの視察には、防災科学技術研究所・雪氷防災研究センター(新潟県)の上石勲センター長が同行し、大きな被害を受けた4合目の大沢駐車場周辺を中心に県側の富士山の様子を調べた。スバルラインの路面の雪はかなり溶けたものの、その上の斜面などに雪が残っていた。また7合目付近で新たに雪崩とみられる跡が1カ所見つかるなど、富士山は依然として雪が多い状況だった。

上石センター長は「気象条件によって雪崩が起きる可能性はあり、引き続き注意は必要になる」との見方を示した。

10日には地上からも調査を行う予定で、同公社は上石センター長ら専門家の意見を聞きながら、全線の開通時期を判断するという。

また、雪代の調査には、県や市の職員ら約10人が参加。1961年に発生した雪代を経験した住民から当時の様子を聞き取った後、同市上吉田の宮川を視察した。宮川は富士山の沢からの水が集まる川の一つで、61年の雪代では多くの土砂が流れ、家屋が流出するなどの被害が出た。

雪代について上石センター長は「山の雪が多いので発生する可能性はゼロではない」と指摘。今後は「川の水位に注意しながら、こまめに確認していく必要がある」と話した。

http://www.sannichi.co.jp/local/news/2014/04/10/8.html

スバルライン開通時期 今月末に判断へ (山梨県)
(山梨放送 4/10 19:26)

富士スバルライン開通時期_今月末に判断へ(山梨放送2014-4-10)県などは10日、富士山4合目で雪崩が発生して以降、初めて5合目を視察した。スバルラインは通行できるものの、安全とは言えないとして今月末に開通時期を判断をする。
県などは9日の上空に続き、10日は地上から状況を調査。雪崩発生以降初めて5合目まで足を運んだ。調査団によると4~5合目にかけスバルラインには多少雪が残り、凍結している箇所もあるものの通行は可能だという。ただ路肩には多いところで1m以上の雪が積もっている上、斜面には多くの雪や倒木があり、安全とは言えないとしている。
県は今後、専門家らと協議し、今月末までにスバルライン開通の時期を判断をするとしていて、GW前の開通を目指す方針。

http://news24.jp/nnn/news8883945.html

富士スバルライン: 25日開通 県、雪崩警戒し防止ネット/山梨
(毎日新聞 2014年04月23日地方版)

富士スバルライン、4月25日に開通へ_毎日新聞2014-4-23県は22日、富士山の有料道路「富士スバルライン」を25日午後1時から全線開通させると発表した。4合目付近で発生した雪崩で開通が遅れていたが、現場で落石防止ネットや土のうの設置が完了した▽昨年より7日遅い開通となる。4~5合目は道路脇に雪が最高2メートル残り、5月に入っても当面は営業時間午前6時(例年は同3時)~午後7時とし、通行時間を短縮する。雪崩を警戒し、降雨が予想される場合は通行止めも行う▽富士スバルラインは先月、山腹の残雪約5000立方メートルが崩落。4合目の大沢駐車場(約2600平方メートル)付近を直撃して道路が埋まり、県が復旧作業を急いでいた。横内正明知事は「通行車両の安全には十分に気を付けながら、観光客のニーズを満たしていきたい」と語った。【片平知宏】  http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20140423ddlk19040124000c.html

富士スバルラインが全線開通
(NNN 2014年4月25日22:06)

富士スバルラインが全線開通_NNN2014-4-25雪崩の影響で通行止めが続いていた山梨県の富士スバルラインが25日に全線開通し、富士山5合目は大勢の観光客でにぎわった▽富士スバルラインは先月、4合目で起きた大規模な雪崩の影響で例年より2週間ほど開通が遅れた。行楽客でにぎわうゴールデンウイーク前の開通にはこぎつけたものの、路肩にはまだ2メートル近い雪が残っている▽5合目には国内外から開通を待ちわびた大勢の観光客が訪れ、雪に触ったり、間近に広がる富士山に歓声を上げていた▽富士スバルラインを通行できる時間帯は雪崩の心配も考慮して当面、午前6時から午後7時までとなっている。 http://www.news24.jp/articles/2014/04/25/07249989.html#

山梨_5合目駐車場に1600台 スバルラインにぎわう_朝日2014-5-4山梨)5合目駐車場に1600台 スバルラインにぎわう 
(朝日デジタル 2014年5月4日03時00分)

標高2305メートルの富士スバルライン5合目駐車場は3日、約1600台の車でにぎわった。午後1時の気温は10度。下界の汗ばむ陽気と縁遠い涼しさだった。 来月、同ラインである自転車レースの練習を兼ねて、1時間半かけて登ってきた東京都府中市の会社員、櫛引克人さん(41)は「眺めは良いし達成感があります。登りでは汗だくになったけれど15分休んだら寒い」と話していた。 http://www.asahi.com/articles/ASG535FH4G53UZOB00C.html

富士スバルラインHP(http://subaruline.jp/)で営業状況を調べてみると、天候の状況によって雪崩の危険性があると以下のように「一合目下駐車場まで営業」となっている日があるので、事前にHPで確認してから出かけましょう――

’14/05/05(月) - 6:00から 一合目下駐車場まで営業
’14/05/04(日) - 6:00から 五合目まで全線営業
’14/05/03(土) - 6:00から 五合目まで全線営業
’14/05/02(金) - 6:00から 五合目まで全線営業
’14/05/01(木) - 6:00から 一合目下駐車場まで営業
’14/04/30(水) - 6:00から 一合目下駐車場まで営業
’14/04/29(火) - 6:00から 一合目下駐車場まで営業
’14/04/28(月) - 6:00から 五合目まで全線営業
’14/04/27(日) - 6:00から 五合目まで全線営業
’14/04/26(土) - 6:00から 五合目まで全線営業
’14/04/25(金) - 13:00から 五合目まで全線営業

富士スバルライン営業状況http://subaruline.jp/cgi-bin/ei_jyokyo/index.cgi

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