フィギュア・浅田真央、森元首相の心無い一言…「あの子、大事なときには必ず転ぶんですね」|君はフリーの演技を見たか!スゴイ!

東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相は20日、福岡市での講演で、女子SPで16位だった浅田真央を「見事にひっくり返った。あの子、大事なときには必ず転ぶ」と評した。 失言癖で有名な森喜朗氏だが、東京五輪・パラリンピックに向け、五輪選手を支援する立場にある組織委員会会長とはとても思えない心無い一言ではないか!

森喜朗元首相の講演でのフィギュアスケートに関する発言要旨は次の通り――

浅田真央・ソチ五輪フィギュアに対する失言_森喜朗元首相・福岡講演会写真頑張ってくれと見ていましたけど(浅田)真央ちゃん、(ショートプログラムで)見事にひっくり返りました。あの子、大事なときには必ず転ぶんですね。

日本は団体戦に出なければよかった。アイスダンスは日本にできる人がいない。(キャシー・リード、クリス・リードの)きょうだいはアメリカに住んでいるんですよ。(米国代表として)オリンピックに出る実力がなかったから、帰化させて日本の選手団として出している。

浅田さんが(団体戦に)出れば、3回転半をできる女性はいないから、成功すれば3位になれるかもとの淡い気持ちで出した。それで、見事にひっくり返ってしまった。その傷が残っていたとすれば、ものすごくかわいそうな話。負けると分かっている団体戦に、浅田さんを出して恥をかかせることはなかった。転んだ心の傷が残っているから、自分の本番の時には、何としても転んではいけないとの気持ちが強く出たのだと思いますね。勢いが強すぎて転んでしまいました。

(ニュースソース: 産経フォトニュース|2014.02.20 http://photo.sankei.jp.msn.com/kodawari/data/2014/02/20mori/

いささか腹が立ったので、森喜朗元首相の話をちょっと書こう。 森喜朗氏は日本国総理大臣を2000年4月5日から2001年4月26日まで務めた。 総理大臣に就任する3日前に時の総理・小渕恵三氏が脳梗塞で倒れ緊急入院したためタナボタでなったようなものだ。 小渕元首相は翌月の5月14日に帰らぬ人となる。

さて、この2000年という年は日本でサミットが開かれる年だった。 いわゆる九州・沖縄サミットが2000年7月21日から7月23日にかけて開催された。 ホスト国の森首相がサミットの議長を務めた。 本人とっては首相になったことも、まして首相になってすぐサミット(先進国首脳会議)の議長という大任を務めることもまったくもって想定外のことだった…そういう状態で会議に挑むことになった。 以下は沖縄サミットでの当時の森喜朗首相の大失言として伝説になっている話である――

森首相は外務省官僚を呼んでこう聞いた、

「君、やっぱりあれかね、各国首相を迎える時は英語で挨拶すべきだろうね。 なんと言ったらいいんだろうね。」

外務官僚は答えた、

「総理、ごく一般的な挨拶で結構ですよ。 握手しながら、How are you? と言う程度で結構です。」

森首相は、

「お、そうか。 それなら簡単だ。 それでおしまいか。」と言った。

外務官僚は答えた、

「相手は『Fine』と答えて、『How about you?』と聞き返しますので、『Me,too.』と答え下されば結構です。」

森首相は、

「私が言えばいいのは『How are you?』(お元気ですか)と『Me, too.』(私もです)の二つなんだね。」と再確認した。

外務官僚は答えた、

「総理、たった二つです。 『How are you?』と『Me, too.』」

森首相はうなづきながら呟(つぶや)いた、

「How are you? Me, too. How are you? Me, too…」

サミット当日の会場で….
九州・沖縄サミット2000年7月21日_写真首相になったばかりの森首相を祝福しようと、同盟国のビル・クリントン米国大統領が真っ先に森首相に駆け寄ってきて握手した。

興奮かつ緊張していた森首相は、英語で挨拶するのは今だと思い、クリントン大統領にこう言った、

「Who are you?」 (あなたは誰?)

クリントン大統領は一瞬戸惑ったが、森首相のジョークだと思い、ユーモア込めてこう答えた、

「I’m Hillary’s husband.」 (ヒラリーの夫です)

森首相はニコニコしながらこう返した、

「Me, too.」 (私もです)

これは当時、週刊誌によってすっぱ抜かれた話なのだが、覚えている方もいるのではないか。 その後、その真偽に関しいろいろ報道されたが、Wikipedia 「Who are you? 捏造報道」を参照されたい。

私個人としては、森喜朗氏ならばあっておかしくない話だと今でも信じて疑わないのだが…

ちなみに、森元首相のことを調べたいと思って「森喜朗」でググる人もいるのではないか? たいていの人は、検索結果に出てくる「森喜朗 – Wikipedia」を先ず読んでみるかと思うが….。 検索結果をよーく見てみると「森喜朗 – アンサイクロペディア」というのもあるはずだ。 それを読むのもおすすめする。

ご存じの方もいると思うが、「アンサイクロペディア」(Uncyclopeida)とは英語のEncyclopedia (エンサイクロペディア = 百科事典)をもじったもので、百科事典のパロディー版・「八百科事典」と称している。 百ではなく八百長の八百。 これもかなり面白い….

ところで、今(2月21日午前1時55分)浅田真央選手のフリーの演技が終わってスコアが出たところだが、素晴らしい演技だった。 フリーで142.71(自己ベスト)を取り、総合点198.22! スゴイ! さすが、真央ちゃん!!!

森のアホ!

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