大手5デパート、偽ブランド品販売か⇒米人気ブランド・CHAN LUU(チャンルー)のブレスレットの偽物商品が販売されていたようだ…

更新2014-5-14 容疑者4人逮捕後の記事追加> 大手百貨店5社は22日、偽ブランド品を販売していた可能性があると発表した。 偽物の可能性があるのは米アクセサリーブランドの「CHAN LUU(チャンルー)」、手首に巻き付ける形のブレスレット。 百貨店各社の催事会場で販売していた製品について偽物の可能性があり、各社とも返金などで対応するという。 西武池袋本店、京王百貨店新宿店、松坂屋名古屋店、大丸梅田店、伊勢丹の松戸、浦和、相模原、府中の各店で販売された可能性があるという。 いずれの店舗も共通するアクセサリー販売会社と取引があったようだ。 昨年12月に偽ブランド品を調べる団体から西武池袋本店に連絡があり、販売中だった商品に偽物の疑いがあることが判明したようだ。

大手百貨店、偽ブランド品販売|米人気ブランド・チャンルーの偽物_01「チャン・ルー」のブレスレットは若い女性に人気で、米歌手のレディー・ガガさんなどが愛用していることで知られる。 正規品の価格は1個2万~3万円。 本来、百貨店は商標権上問題のない商品しか扱わないという社会通念がある。 今回の件は、日本の流通の信用を傷つける。 昨年の食材偽装問題の次は、大手百貨店の偽ブランド販売…どうなってる日本? 以下、ニュースクリップ――

大手5デパート 偽ブランド品販売か
(NHK 1月22日14時5分)

大手百貨店、偽ブランド品販売|米人気ブランド・チャンルーの偽物_02国内の5つの大手デパートの催し物の売り場などで、アメリカの人気ブランドの偽物の疑いがあるブレスレットが顧客に販売されていたことが関係者への取材で分かりました。 各デパートは22日午後にも公式に謝罪するとともに、商品を回収する手続きを始めることにしています。 大手デパートで偽物の疑いのある商品が販売されたことが明らかになるのは極めて異例です。

大手百貨店、偽ブランド品販売|米人気ブランド・チャンルーの偽物_03偽ブランドの疑いのある商品が販売されていたのは、東京の西武池袋本店と、京王百貨店新宿店、名古屋の松坂屋名古屋店、大阪の大丸梅田店、それに伊勢丹の千葉県松戸市にある松戸店など5つのデパートの8つの店舗です。

大手百貨店、偽ブランド品販売|米人気ブランド・チャンルーの偽物_04 大手百貨店、偽ブランド品販売|米人気ブランド・チャンルーの偽物_05

デパート各社や関係者によりますと、これらの店舗では去年2月から先月にかけてアメリカの人気ブランド、「CHAN LUU(チャンルー)」のブレスレットを催し物の売り場などで販売しましたが、偽ブランド品の排除活動をしている社団法人の「ユニオン・デ・ファブリカン」が、先月、寄せられた情報をもとに調査したところ、西武池袋本店で販売中の商品が偽物と確認されたということです。

大手百貨店、偽ブランド品販売|米人気ブランド・チャンルーの偽物_06(画像)大手百貨店、偽ブランド品販売|米人気ブランド・チャンルーの偽物_07(画像)大手百貨店、偽ブランド品販売|米人気ブランド・チャンルーの偽物_08(画像)大手百貨店、偽ブランド品販売|米人気ブランド・チャンルーの偽物_09(画像)大手百貨店、偽ブランド品販売|米人気ブランド・チャンルーの偽物_10(画像)
本物は、革ひもにトルコ石があしらわれていますが、偽物は本物より作りが荒く、商品に付いているカードも偽物は色が濃いといった特徴があるということです。 文字の形も微妙に違うように見えます。

大手百貨店、偽ブランド品販売|米人気ブランド・チャンルーの偽物_11(画像)各デパートでは同じブランド名のブレスレットを8000円から2万円ほどで合わせて100個以上販売したということで、納入業者が同じのためいずれも偽物の疑いがあるとみています。

各社は同じブランドの正規代理店が扱う商品以外の販売をすでに中止し、22日午後にもホームページなどで謝罪し、商品を回収する手続きを始めることにしています。 大手デパートで偽物の疑いがある商品が販売されていたことが明らかになるのは、極めて異例です。

■ 偽ブランド品巡る被害相談急増

消費者庁によりますと、「買った商品が偽物だった」などといった偽ブランド品などを巡る被害相談は去年1年間に2300件余りと、おととしの3倍以上に増えているということです。

従来、偽ブランド品は明らかに欠陥のあるものが多くみられましたが、最近は作りが精巧になっているうえ、消費者に不審を抱かせないように販売価格を極端に安く設定していないケースもあり、本物と思い込んで購入してしまう人が増えているということです。

また、ネットショッピングの利用の拡大とともに、偽ブランド品を偽のショップのサイトを通じて購入してしまうケースも後を絶たないなど、偽ブランドを巡る消費者の被害には歯止めが効かない状態なのが実情です。

■ デパート側「深くおわび」

これらのデパートのうち、西武池袋本店を運営する「そごう・西武」は、「お客様には多大なご心配とご迷惑をおかけ致しますことを深くおわび申し上げます。誠に申し訳ありませんでした。今後は再発防止に向けて商品のチェック体制の強化に取り組んでいきます」とコメントしています。 大丸梅田店と松坂屋名古屋店を運営する「大丸松坂屋百貨店」は、「商品の仕入れや販売は取引先に任せていたが、商品を販売した責任は百貨店側にあると認識している。結果的に偽物の疑いがある商品を販売したことについて誠に申し訳なく、おわびしたい」とコメントしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140122/t10014676891000.html

偽ブランド品 160点以上販売か(NHKニュース2014-1-22)偽ブランド品 160点以上販売か
(NHK 1月22日17時52分)

国内の5つの大手デパートの催し物の売り場などで、アメリカの人気ブランドの偽物の疑いがあるブレスレットが、160点以上顧客に販売されていたことが関係者への取材で分かりました….(記事中略)

各デパートでは同じブランド名のブレスレットを8000円から2万円ほどで合わせて160個以上販売したということです。 いずれも静岡県に本社を置くアクセサリー販売会社、「マルヤマ商会」が各デパートと契約を結んで催し物の売り場などで販売したもので、関係者によりますと、マルヤマ商会が商品を仕入れた都内の業者とは現在、連絡が取れなくなっているということで、マルヤマ商会も偽物の疑いがあることを認めています。

■ 各デパートの販売数は

関係者によりますと、偽物の疑いがあるブレスレットは東京の西武池袋本店で去年2月6日から12月20日にかけて4回開かれた催し物で117個が販売されたほか、京王百貨店新宿店で、去年4月11日から16日までの間に2個が販売されました。 名古屋の松坂屋名古屋店と大阪の大丸梅田店ではいずれも去年12月11日から25日の間に合わせて30個が販売されたということです。 伊勢丹では千葉県松戸市にある松戸店で去年2月20日から12月17日にかけて4回の催し物で販売されたほか、さいたま市にある浦和店では去年10月1日から8日までの間に、相模原市にある相模原店では去年6月26日から7月9日までの間に、また、東京・府中市にある府中店で去年10月2日から8日までの間に販売され、4つの店舗を合わせると少なくとも18個が販売されたということです。

■ なぜデパート売り場に

関係者などによりますと、デパートでは通常、ブランド品は、個別の売り場を構える正規の代理店を通じて販売されていますが、今回、偽物の疑いがある商品が売られていたのは、クリスマスシーズンなど特定の期間に限って行われる催し物の売り場でした。

催し物では、正規の代理店だけでなく、代理店以外の業者が独自のルートで商品を仕入れ、デパートと契約したうえで売り場で販売するケースもあるということです。今回、各デパートは、いずれも静岡県に本社を置くアクセサリー販売会社、「マルヤマ商会」と契約を結び、マルヤマ商会がみずから仕入れたブレスレットを催し物の売り場などで通常よりやや安い価格で販売していたということです。関係者によりますと、マルヤマ商会が今回のブレスレットを仕入れた別の都内の業者は正規の代理店ではなく、現在この業者とは連絡が取れなくなっているということです。

今回の問題の調査に当たった、偽ブランド品の排除活動をしている社団法人、「ユニオン・デ・ファブリカン」の堤隆幸事務局長は「通常、百貨店は代理店から直接仕入れた物しか販売しておらず、逆に言うとそれ以外の商品を扱うことに不慣れであると言えると思う。市場に偽物が多く流通しているなか、脇が甘かったというのが現実だと思う」と話しています。
そのうえで、「百貨店としては安心と常に安心できる物を売るという基本的概念があり、万一こういうことが続発的に起きてしまうと、信頼が揺らぐ、傷つく、崩れるという事態に陥ると思います。日本市場の信頼性、今まで築き上げてきた信頼を崩さないように努力していただきたいと思う」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140122/t10014685531000.html

記事追加2014-5-13】  デパート「CAHN LUU (チャン・ルー)」偽物販売事件で4人逮捕 アメリカの人気ブランド「CHAN LUU」の偽物のブレスレットが大手百貨店の催事場で売られていた事件で、アクセサリー販売会社「マルヤマ商会」の責任者・芹澤一也容疑者(26)、販売店責任者・来間風花(くりま・ふうか)容疑者(20)、納入業者・半澤沙織(はんざわ・さおり)容疑者(26)ら4人が商標法違反の疑いで警視庁に逮捕された。

CAHN LUU (チャン・ルー)偽物販売事件で4人逮捕_芹澤一也容疑者_画像CAHN LUU (チャン・ルー)偽物販売事件で4人逮捕_容疑者_画像1  CAHN LUU (チャン・ルー)偽物販売事件で4人逮捕_容疑者_画像2

デパート「CHAN LUU」偽物販売事件 4人逮捕
(NHK 5月13日16時10分)

国内の複数のデパートで、アメリカの人気ブランド「CHAN LUU(チャン・ルー)」の偽物のブレスレットが販売されていた問題で、警視庁は、このうち西武池袋本店の売り場で偽物200個余りを販売する目的で陳列したなどとして、アクセサリー販売業の男ら4人を商標法違反の疑いで逮捕しました。 4人は容疑を否認しているということです。

逮捕されたのは、東京・渋谷区に事務所を置くアクセサリー販売会社「マルヤマ商会」の責任者、芹澤一也容疑者(26)や、東京・練馬区の半澤沙織容疑者(26)ら4人です。

この問題は、西武や松坂屋、それに大丸、伊勢丹などの各デパートの催し物売り場で、アメリカの人気ブランド「CHAN LUU」の偽物のブレスレットが販売されたもので、警視庁は商品を販売していた「マルヤマ商会」の関係先を捜索するとともに、各デパートが回収した商品や在庫品などの鑑定を進めていました。

デパート「CHAN LUU」偽物販売事件 4人逮捕 (NHKニュース2014年5月13日16時10分)その結果、4人が去年12月、西武池袋本店の催し物売り場に偽物のブレスレット205個を販売する目的で陳列するなどした疑いが強まったとして、商標法違反の疑いで逮捕しました。

警視庁によりますと、芹澤容疑者らはおととし以降、570個ほどの商品を仕入れ、このうち346個を11つのデパートの19の店舗で販売していて、回収された商品や在庫品などを鑑定したところ、少なくともおよそ400個は偽物と確認されたということです。

仕入れた商品のうち、およそ260個は半澤容疑者が中国から輸入し、それ以外は芹澤容疑者がインターネットオークションなどで買い付けたということで、警視庁は4人が偽物と認識しながらデパートで販売していたとみて調べています。 大手のデパートでの偽ブランド品の販売を巡る摘発は、極めて異例です。 調べに対し、4人はいずれも「偽物とは思わなかった」と供述し、容疑を否認しているということです。

■ 売り場に偽物が混じった経緯は

警視庁の調べによりますと、マルヤマ商会では、合わせて570個ほどのブレスレットを仕入れていましたが、このうちおよそ260個は、芹澤容疑者から依頼を受けた半澤容疑者が、中国にいる知人から国際郵便で仕入れ、残りは芹澤容疑者自身がインターネットオークションなどで買い付けていたということです。

そのうえで、マルヤマ商会は「自社ブランドのアクセサリーを売る」と申告して、各デパートと契約を結んでいましたが、実際はブランド品の「CHANLUU」のブレスレットの偽物を、通常よりやや安い価格で販売していたということです。

デパートでは、通常、ブランド品は、個別の売り場を構える正規の代理店を通じて販売されていますが、今回、偽物が売られていたのは、クリスマスシーズンなど特定の期間に限って行われる催し物の売り場でした。

偽ブランド品の排除活動をしている社団法人「ユニオン・デ・ファブリカン」の堤隆幸事務局長は「催し物売り場では、デパート側が販売業者に商品のチェックを任せっきりの面があり、今回の事件はデパートのチェック機能の甘さがつかれた結果と言える。催し物売り場とはいえ、デパートの看板の元で商品が販売されているので、デパートが積極的に商品管理を行う体制が必要だ」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140513/k10014416611000.html

CHAN LUU偽物と認識しながらブレスレット販売か_NHKニュース2014年5月14日_画像1偽物と認識しながらブレスレット販売か
(NHK 5月14日4時09分)

大手デパートで人気ブランドの偽物のブレスレットが販売された事件で、逮捕された業者らが去年の12月に商品が偽物だとデパート側から指摘されたあとも、別の複数のデパートで販売を続けていたことが分かりました。 警視庁は偽物と認識しながら販売を続けたとみて捜査しています。業者らは容疑を否認しているということです。

CHAN LUU偽物と認識しながらブレスレット販売か_NHKニュース2014年5月14日_画像2この事件は、西武や伊勢丹などのデパートで、アメリカの人気ブランド、「CHAN LUU」の偽物のブレスレットが販売されたもので、警視庁は西武池袋本店の催し物売り場に205個の偽物を販売する目的で陳列するなどしたとして、アクセサリー販売会社、「マルヤマ商会」の責任者、芹澤一也容疑者(26)ら4人を13日、商標法違反の疑いで逮捕しました。 その後の調べで、芹澤容疑者らは西武池袋本店で販売した商品2個が偽物だと去年の12月に西武側から指摘されていたことが、警視庁への取材で分かりました。

CHAN LUU偽物と認識しながらブレスレット販売か_NHKニュース2014年5月14日_画像3西武では商品を鑑定した社団法人から偽物だという連絡を受けて芹澤容疑者に伝えるとともに、販売を中止したということです。 ところが「マルヤマ商会」は、その後も別の複数のデパートで商品の販売を続けていたということで、警視庁は芹澤容疑者らが偽物と認識しながら販売を続けたとみて捜査しています。 調べに対し4人はいずれも容疑を否認しているということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140514/k10014430391000.html

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