ヤマト運輸、ネット通販を後払いに⇒今月から立て替えサービス、返品も容易に

ヤマト運輸がネット通販を後払いにする立て替えサービスを1月中に始める。 注文した商品を手にとって確かめたり、衣料品なら試着したりした後に支払えるようになる。 ヤマトが通販業者に代金を立て替え、利用者はコンビニエンスストアなどで後払いする。

ヤマト運輸、ネット通販を後払いに(日経)_仕組み図解
以下、ヤマトの新サービスを伝える日経記事のクリップ――

ヤマト、ネット通販を後払いに 返品も容易に
今月から立て替えサービス
2014/1/12 2:00

ヤマト運輸、ネット通販を後払いに(日経)1ヤマトホールディングス(HD)はインターネット通販の利用者が、受け取った商品を確認後に代金を払えるサービスを今月から始める。まずヤマトが通販業者に代金を立て替え、利用者はコンビニエンスストアなどで後払いする。注文した商品を手にとって確かめたり、衣料品なら試着したりした後に支払えるため、店頭での購入に近い形で安心して買い物ができる。ネット通販市場の拡大に弾みがつきそうだ。

新サービスではヤマトが通販業者に料金を立て替え配送を請け負う。ヤマトが請求書発行後、利用者は2週間以内にコンビニエンスストアなどでヤマト宛てに支払う。返品の場合は値札を外さないなどの条件を満たせば認められ、ヤマトが回収に来る。

ヤマトは配送依頼を受けた段階で利用者の支払い能力などを審査する。ヤマトHDの金融子会社のヤマトクレジットファイナンス(東京・豊島)が与信管理を担う。審査を通れば、利用者1人当たり5万円を限度に立て替える。未払い者にはヤマトが督促する。

ヤマトの新サービスはネット通販の普及を後押ししそうだ。現在、購入代金は注文時にクレジットカードで払ったりすることが多い。後払いによりカードのネット決済を敬遠する消費者が購入を増やすきっかけになる。

ヤマト運輸、ネット通販を後払いに(日経)2ネット通販では物流業者が荷物を届けた際にお金を受け取る代金引換(代引き)サービスもある。商品の受け取り時に支払う必要があり、試着などはできない。一部の通販業者は返品を認めている。返品では利用者が配送費を負担することもある。ヤマトのサービスは後払いのために返金手続きの手間も減らせる。

ヤマトは中堅・中小のネット通販業者などの利用を見込んでおり、すでに契約の交渉を進めている。通販業者は代金回収リスクが避けられる。

ネット通販大手では楽天が2月以降に決済システムを刷新、利用者が購入する際の支払い手続きを簡略化する。アマゾンジャパン(東京・目黒)も一部サイトで1年以内の返品は送料を含めて無料で受け付けるなど顧客の利便性を高めている。

経済産業省によれば、消費者向け電子商取引(EC)の市場規模は2012年度が9兆5000億円だった。小売り・サービス市場全体ではECの比率は3%程度。11年に5%弱とされる米国に比べて低いが、今後拡大しそうだ。ヤマトHDは18年度に20兆円超とされる国内の消費者向けEC市場で商品の配送事業の強化を狙っている。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD1102K_R10C14A1MM8000/?dg=1

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ヤマト運輸、ネット通販を後払いに⇒今月から立て替えサービス、返品も容易に」への1件のフィードバック

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