保険型保育?⇒訪問型病児保育の新方式、子どもの急病時に家を訪問し働く親の代わりに面倒をみてくれる。使わなければ会費の一部が返ってくる「保険」のような仕組みだというが…

「病児保育」というもののがあることを、この新聞記事を読むまでついぞしらなんだ。 その病児保育、通常の施設型だと、国から補助を受けるためには施設や保育土の数や看護師が必要などとハードルが高いそうだが、「訪問型病児保育」だと普及し易いようだ。 その「訪問型病児保育」に共済方式でNPOが運営しているもの出てきているようだ。 この朝日新聞の記事の「保険型保育」という呼び方は、ちとミスリードではないか? 「共済方式の訪問型病児保育」…じゃないかな~。 いづれにしても、子どもをかかえて働いているお母さん達には朗報だと思うが。 以下、記事のクリップ――

保険型保育⇒訪問型病児保育の新方式(朝日記事2014-1-8)子ども急病でも安心、家訪問し世話
働くママに 保険型保育
(朝日朝刊7面 2014年1月8日)

急に病気になった子どもの自宅で、働く親の代わりに面倒をみてくれる「訪問型病児保育」を使いやすくしようと、新しい方式が広がり始めた。 使わなければ会費の一部が返ってくる「保険」のような仕組みだ。

利用なければ会費一部還付

保険型の訪問型病児保育を国内で始めたとされるのは、東京のNPO法人フローレンス。 2005年のことだ。 「子どもが風邪をひくのは当たり前のこと。でも、看病を優先した結果、仕事を失う女性が多い実情を、ベビーシッターだった母から聞かされてきた」。 代表理事の駒崎弘樹さん(34)はそんな状況を変えたいと、東京都中央、江東両区でサービスを始めた。 今は東京23区や横浜市、川崎市など4都県に展開し、会員は3千人に達する。

訪問型病児保育の新方式⇒仕組み図解昨年2月、神戸市でサービスを始めたファミリエクラブは、月1回の利用料込みの標準プランの場合、月会費が8400円(税込み、以下同)。 2回目からは1時間1680円が別にかかるが、朝8時までに電話連絡をすれば、原則90分以内にスタッフを自宅に派遣してくれる。

月会費は3カ月ごとに見直される。利用が3カ月で1回までなら据え置かれ、2回だと1万1550円、3回なら1万4175円に上がる。 利用がなければ月1050円が戻ってくる(入会1年目の場合)。 入会金1万500円や年会費1万2600円も必要だ。

ファミリエ取締役の加藤悟さん(34)は「風邪は冬に多いが、夏は減るなど季節変動が大きく、病児保育を経営的に成り立たせるのは難しかった」。 保険方式にすることで、運営側は安定した収入を確保。 利用者側にとっても、冬場などに出費が集中することを抑える効果が期待できる。

ファミリエは当初、神戸市中央、灘、東灘3区でスタートしたが、昨年5月には6区に拡大。昨年末には兵庫県芦屋市や西宮市にも広げた。「当日でも対応してもらえ、助かった」などという母親の声が寄せられている。現時点での会員は20人だが、この4月から仕事を再開しようという女性の問い合わせが多く、今春からは50人ほどに増えると見込む。

さらに、福利厚生制度にファミリエのサービスを組み込む検討をしている企業も複数出ているという。 (神沢和敬)

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病児保育】 ☛ 国内では一時的に病気にかかった子どもを施設で保育するのが主流だが、国から補助を受けるためには感染症を防ぐための専用スペースと、利用児童3人に保育土1人以上のほか、看護師が必要で、条件が厳しく不足している。 インフルエンザなどが流行するとすぐいっぱいになって、利用できないことも多い。 訪問型の場合、自前で揚所を確保しなくて済むのでハードルが低く、施設型を補完するように広がっている。
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