【更新2014/1/29】マルハニチロ・冷凍食品、630万パック自主回収⇒農薬「マラチオン」検出、一部冷凍食品から

更新情報:「阿部利樹容疑者、供述始める」(2014/1/29)、「40代契約社員の男を逮捕へ」(1/25)、記事を後段に追加】 <<一部冷凍食品から農薬「マラチオン」を検出、マルハニチロは冷凍食品630万パックを自主回収>> マルハニチロホールディングス(本社・東京)は12月29日、子会社の「アクリフーズ」の群馬工場(群馬県大泉町)で作られた冷凍食品から農薬「マラチオン」が検出されたと発表した。マルハは同工場で製造した全商品を自主回収し、農薬が混入した原因を調べる。報告を受けた群馬県は30日、状況を確認するため食品衛生法に基づいて同工場を立ち入り検査する。 自主回収の対象となるのは、子会社の「アクリフーズ」の群馬工場で生産した冷凍食品で、すでに販売が終了したものも含め90品目の商品、現在流通している在庫品約630万パックになるという。 (マルハニチロ・冷凍食品、自主回収の対象商品一覧表と送付先は後段に掲載。

マルハニチロ_アクリフリーズお客様センター

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注意! 12/31 訂正報道発表の抜粋
 マルハニチロHDの久代敏男社長らは31日未明に記者会見し、最高濃度(1万5000ppm)が検出されたコーンクリームコロッケ体重20キロの子供が約8分の1個食べると、吐き気や腹痛などの症状を起こす可能性があると発表した。
 また、マラチオンが検出されたのは、▽ミックスピザ3枚入りチーズがのび~るグラタンコロ!チーズがのび~るチキンナゲットCOOP照り焼きソースの鶏マヨ!照り焼きソースの鶏マヨ!スーパースイートコーンフライとろ~りコーンクリームコロッケ、の7品目で29日の会見時から3品目増えたことも明らかにした。 これにより、回収対象となる商品は市販と業務用を合わせて計94品目に上り、約640万袋が回収の対象となると訂正した。
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以下、報道記事を時系列に掲載――

冷凍食品から農薬 マルハニチロが自主回収
(NHK 12月29日17時20分)

冷凍食品から農薬、マルハニチロが自主回収(NHK)_01食品大手の「マルハニチロホールディングス」は、冷凍食品事業を手がける子会社の群馬県の工場で生産したピザなどの冷凍食品から農薬の一種が検出されたとして、この工場で生産された商品は、賞味期限に限らず、すべて自主回収すると発表しました。

冷凍食品から農薬、マルハニチロが自主回収(NHK)_02「マルハニチロホールディングス」の発表によりますと、自主回収の対象となるのは、子会社の「アクリフーズ」の群馬工場で生産した冷凍食品で、すでに販売が終了したものも含め90品目の商品です。

冷凍食品から農薬、マルハニチロが自主回収(NHK)_03冷凍食品から農薬、マルハニチロが自主回収(NHK)_04

会社によりますと、先月から商品で異臭がするという苦情が合わせて20件寄せられ、詳しく調べたところ、27日になって商品のミックスピザやコロッケなどから殺虫剤などとして使われる農薬の一種「マラチオン」が検出されたということです。

冷凍食品から農薬、マルハニチロが自主回収(NHK)_06冷凍食品から農薬、マルハニチロが自主回収(NHK)_07冷凍食品から農薬、マルハニチロが自主回収(NHK)_08

会社で原因を調べていますが、今のところ分かっていないということで、群馬工場の生産を中止するとともに、この工場で生産した商品は賞味期限などに関わらず、すべて回収するとしています。

冷凍食品から農薬、マルハニチロが自主回収(NHK)_09この工場は、市販用と業務用合わせて88の品目を年間およそ8000万個生産していますが、回収対象がどれだけの規模になるか分からないとしています。

冷凍食品から農薬、マルハニチロが自主回収(NHK)_05会社によりますと、これまでに商品を食べた子どもがはき出した事例が1件あるということですが、このほかの健康被害の連絡はないとしています。

回収の方法について、会社では商品の裏面に「製造者アクリフーズ群馬工場」と記載されているものはすべて送料着払いで工場まで送るよう求め、商品の代金も、後日、返金するとしています。

記者会見で、マルハニチロホールディングスの久代敏男社長は、「多大なご迷惑、およびご心配をおかけし心よりおわびします。原因の解明と再発防止策を発表します」と話しています。

問い合わせ先はアクリフーズお客様センターで、0120ー690149、午前9時から午後5時まで受け付けているということです。

■ 回収対象の商品

冷凍食品から農薬、マルハニチロが自主回収(NHK)_10回収対象となった「アクリフーズ」の群馬工場で生産している冷凍食品は、市販の商品44品目と業務用の商品46品目で合わせて90品目あります。

このうち、会社側の検査で農薬が検出されたのは、市販用の商品のうち「ミックスピザ3枚入」と「とろーりコーンクリームコロッケ」、「照り焼ソースの鶏マヨ!」、「チーズがのびーる!チキンナゲット」の4品目です。

市販用の商品は、この4つのほかに流通企業のプライベートブランドの9つの商品も含まれており、すべて回収します。

■ 農薬「マラチオン」とは

*農林水産消費安全技術センターのホームページなどによりますと「マラチオン」は、有機リン系の農薬でアブラムシやダニなどの殺虫剤として広く使用されていて、アメリカでは小麦などを貯蔵する際に、直接まくことが認められているということです。 口から摂取した場合の毒性は低くいとされ、仮に、人が毎日摂取した場合に、健康に影響が出ないとされる1日当たりの量は、体重1キログラム当たり0.02ミリグラムとされています。

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*【参考】 マラチオン(Malathion) – 農林水産消費安全技術センター  http://www.famic.go.jp/ffis/feed/info/profile/malathion.pdf
マラチオン(Malathion)1 マラチオン(Malathion)2
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131229/k10014200241000.html

マルハニチロ食品HP<http://www.food.maruha-nichiro.co.jp/>へ行ってみると、12月30日の時点で以下の二つのお知らせが掲載されいる――

冷凍食品から農薬、マルハニチロが自主回収(NHK)_11お知らせはPDFファイルで、以下のリンクから閲覧できる――

■ 2013.12.29 お詫びと自主回収のお知らせ(アクリフーズ)
http://file.tdx.co.jp/la_cantine/20131229_aqli_gunma_owabi.pdf

 2013.12.29 株式会社アクリフーズ群馬工場生産品における農薬検出について
http://file.tdx.co.jp/la_cantine/20131229_aqli_gunma_nouyaku-kensyutu.pdf

以下は、「お詫びと自主回収のお知らせ(アクリフーズ)」の1ページめをキャプチャしたもの(画像クリックで拡大)――

冷凍食品から農薬、マルハニチロが自主回収(NHK)_12■ マルハニチロ・回収対象商品の送付先

〒370-0523
群馬県邑楽郡大泉町吉田1201
株式会社アクリフーズ 群馬工場
TEL 0276(63)4151

*郵便番号・住所・名前・電話番号を必ず書き添える。
*送料着払いで送る。
*商品の代金は後日返金される。

■ 問い合せ先

アクリフーズ お客様センター (0120)690149
(受付時間 午前9時から午後5時まで)

マルハニチロHDが自主回収を発表した商品の一覧表 (商品名順)(2013-12-29現在)

5個入りチーズがのびーるチキンナゲット
5個入り鶏マヨ!
7プレミアムかにクリームコロッケ
7プレミアムコーンクリームコロッケ
Aカップえびグラタン
Aポタージュコロ!
Aミックスピザ3枚入り
COOPコーンフライ
COOP鶏マヨ!
COホットケーキ8枚
Dおいしく6種のチーズピザ
Dおいしくバジル&トマトピザ
IYGカップえびグラタン
Kミックスピザ2枚入り
ON365ミックスピザ1枚入り
RMミラノ風ドリア
RMラザニア
UGミックスピザ2枚入り
Vセレクトえびグラタン3個入り
Vセレクトえびドリア3個入り
Vマークホットケーキ6枚
えびとチーズのグラタン
かにクリームコロッケ
コーンクリームコロッケ
スーパーコーンフライ
スタイルワンミックスピザ1枚入り
セブンプレミアムホットケーキ
タコスピザ
チーズがのびーるチキンナゲット
チーズグラタンコロ!
トップバリュミックスピザ
トップバリュミニピザ
とろーりかにクリームコロッケ
とろーりコーンクリームコロッケ
パイシート
ベーコンポテトコロ!
ミックスピザ2枚入り
ミックスピザ3枚入り
ラザニア2個入り
レンジミックスピザ2枚
牛乳ホットケーキ10枚入り
牛乳ホットケーキ6枚入り
鶏マヨ!
鶏マヨ!【受験】
焼えびドリア2個入り
焼ラザニア2個入り
西友お墨付きホットケーキ6枚
西友お墨付きミックスピザ2枚入り

☛ マルハチ食品HPに掲載の「お知らせ」更新情報。 以下のキャプチャ画像の通り、三つの「重要なお知らせ」が追加されている――

マルハチ食品HP「重要なお知らせ」(2013-12-31現在)

☛  「アクリフーズ 回収商品一覧表」(12月31日現在)をキャプチャし掲載する(画像クリックで拡大)――

左の画像 = アクリフーズ 市販用群馬生産品一覧表(回収・出荷停止商品)2013/12/31現在
右の画像 = アクリフーズ 業務用商品群馬工場品リスト 2013/12/31現在

アクリフーズ 市販用群馬生産品一覧表(回収・出荷停止商品)2013年12月31日現在  アクリフーズ 業務用商品群馬工場品リスト 2013年12月31日現在

◇ 以下からは報道記事の時系列掲載】 ◇

なぜ、殺虫剤として使われる農薬マラチオンが冷凍食品に混入したのか? その原因は調査中で、まだ分かっていない。 工場では通常、今回検出されたマラチオンの混入は考えられないといい、マルハニチロは今回の件を群馬県警に相談。 また、報告を受けた群馬県は30日、食品衛生法に基づいて工場を立ち入り検査する。 続報があれば追加する予定――

「過失で混入ない」と専門家 マルハニチロ、警察に相談(朝日20131230)■ 「過失で混入ない」と専門家 マルハニチロ、警察に相談
(朝日2013年12月29日23時54分)
….. 農薬に詳しい立川涼・愛媛大名誉教授(環境化学)は「臭いで分かるほどの農薬が食品に残っていることは通常は考えられない」と話す。「製造過程か農作業中の混入の可能性があるが、工場内では農薬は使わないので、製造過程で過失により混入したということはあり得ない。農作業中に誤って散布した高濃度の農薬が原材料に残っていた可能性も考えられるが、極めて低いだろう」と推測する… (http://www.asahi.com/articles/ASF0TKY201312290268.html)

■ 冷凍食品から農薬 群馬県が立ち入り調査
(NHK 12月30日 11時58分)
食品大手「マルハニチロホールディングス」の子会社の群馬県の工場が生産した冷凍食品から農薬の一種が検出された問題で、群馬県は、30日午前から食品衛生法に基づく立ち入り調査を行っています。
冷凍食品から農薬 群馬県が立ち入り調査(NHK 12月30日 11時58分)1 冷凍食品から農薬 群馬県が立ち入り調査(NHK 12月30日 11時58分)2
「マルハニチロホールディングス」の子会社で、群馬県大泉町にある「アクリフーズ」の群馬工場では、生産した冷凍食品のうちミックスピザやコロッケなどから殺虫剤などとして使われる農薬の一種の「マラチオン」が検出されました。会社は、この工場での生産を今月27日から中止するとともに、これまでに生産した90品目の冷凍食品の自主回収を進めていて、回収の対象となるのは現時点で流通しているものだけで少なくとも630万個に上るということです。

この問題を受けて、群馬県は30日午前、担当者4人が工場を訪れ、食品衛生法に基づく立ち入り調査を行っています。 調査では、これまでに会社に寄せられた苦情の内容や農薬の検出結果などについて、工場の担当者から説明を受ける予定だということです。

会社の調査によりますと、群馬工場ではすべての工程でこの農薬を使っていないうえ、工場の敷地内からもこの農薬は見つかっていないということで、会社では生産の過程で誤って農薬が混入する可能性は低いとしています。 群馬県は、調査結果を分析するなどして農薬が検出された原因を詳しく調べることにしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131230/k10014206391000.html

記事追加 12/31

冷凍食品から農薬 「製造過程で混入可能性低い」
(NHK 12月30日 21時48分)

食品大手「マルハニチロホールディングス」の子会社の群馬県の工場が生産した冷凍食品から農薬の一種が検出された問題で、立ち入り調査を行った群馬県は30日夜会見を開き、「商品を製造する通常の過程で農薬が混入した可能性は低い」と述べ、何者かが混入した可能性も否定できないという見解を示しました冷凍食品から農薬「製造過程で混入可能性低い」(NHK)「マルハニチロホールディングス」の子会社で、群馬県大泉町にある「アクリフーズ」の群馬工場では、生産した冷凍食品のうちミックスピザやコロッケなどから、殺虫剤などとして使われる農薬の一種の「マラチオン」が検出されました。 この問題を受けて、群馬県は食品衛生法に基づいて工場の立ち入り調査を行い、30日夜、記者会見を開いて調査結果を説明しました。

それによりますと、工場内でこの農薬の使用が確認されなかったことや農薬が検出された商品が一部にとどまったこと、それに極めて高い濃度で農薬が検出されたため、原材料が原因とは考えられないことから「商品を製造する通常の過程で農薬が混入した可能性は低い」と述べました。そのうえで、混入の原因は分からないものの何者かが混入した可能性も否定できないという見解を示しました。 群馬県は、さらに調査結果を分析するなどして農薬が検出された原因を調べることにしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131230/t10014209841000.html

マルハニチロ: 当初より重い農薬毒性に訂正 会見で
(毎日新聞 2013年12月31日 03時45分)

マルハニチロ_当初より重い農薬毒性に訂正 会見で - 毎日新聞_20131231水産大手のマルハニチロホールディングスの子会社「アクリフーズ」の群馬工場(群馬県大泉町)で製造した冷凍食品の一部から殺虫剤として使われる農薬「マラチオン」が検出された問題で、同ホールディングスの久代敏男社長らは31日未明に記者会見し、最高濃度(1万5000ppm)が検出されたコーンクリームコロッケを体重20キロの子供が約8分の1個食べると、吐き気や腹痛などの症状を起こす可能性があると発表した…… <http://mainichi.jp/select/news/20131231k0000m040105000c.html&gt;

冷凍食品に農薬 意図的混入も冷凍食品に農薬 意図的混入も(12月31日 5時34分)記事
(NHK 12月31日5時34分)

食品大手「マルハニチロホールディングス」の子会社の群馬県の工場で生産された冷凍食品から高い濃度の農薬が検出された問題で、警察は通常の製造過程で農薬が混入した可能性が低いことから何者かが意図的に混入させた疑いもあるとみて調べています。

冷凍食品に農薬 意図的混入も(12月31日 5時34分)画像群馬県は30日、工場の立ち入り調査を行い、工場内でこの農薬の使用が確認されなかったことなどから「通常の製造過程で農薬が混入した可能性は低い」と判断しました。 県によりますと、農薬が検出された冷凍食品はことし10月4日から先月5日にかけて製造され、埼玉県や川崎市など3か所の倉庫で保管されたあと、全国各地で販売されたということです。

こうしたことから警察は工場から商品が出荷される前に何者かが意図的に農薬を混入させた疑いもあるとみて工場の関係者から話を聞くなどして調べを進めています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131231/k10014212471000.html

会社側の影響説明は「不適切」と指摘
(NHK 12月31日5時34分)

食品大手の「マルハニチロホールディングス」の子会社の群馬県の工場が生産した冷凍食品から農薬が検出された問題で、厚生労働省は、対象の食品をたくさん食べても健康に影響がないと受け取れる会社側の説明は誤解を与えると指摘するとともに、消費者に食べずに返品するよう呼びかけています。

マルハニチロ自主回収、会社側の影響説明は不適切」と厚労省指摘(NHK12月31日)_1この問題は、「マルハニチロホールディングス」の子会社「アクリフーズ」の群馬工場で、ミックスピザやコロッケなどの冷凍食品から「マラチオン」という農薬が検出されたものです。 マラチオンは、吐き気や下痢、腹痛などの中毒症状が起きるおそれがあります。

濃度が最大だったのはコロッケで検出された1万5000ppmで、会社側は29日の会見で動物実験で「およそ半数が死亡する値」を参考に「体重20キロの子どもでは1度に60個食べないと発症しない」などと発表しました。

これに対して厚生労働省は、たくさん食べても健康に影響がないと受け取れるため、消費者に誤解を与え、不適切だと指摘し、国際的に使われている「短時間に食べても健康に影響がないと推定される1日当たりの摂取量」を採用するように求めました。

マルハニチロ自主回収、会社側の影響説明は不適切」と厚労省指摘(NHK12月31日)_2体重20キロの子どもで計算すると、1万5000ppmのマラチオンを含むコロッケをおよそ8分の1個食べると吐き気や下痢などの症状が出るおそれがあるということです。 そのうえで消費者には、自主回収の対象の食品は食べずに工場に送り返すよう改めて呼びかけています。

■ 会社側謝罪 回収対象も訂正

食品大手の「マルハニチロホールディングス」は、厚生労働省の指摘を受けて、31日未明、急きょ記者会見を開き、商品から検出された農薬の危険性の評価が不適切だったことを謝罪し、改めて商品の回収への協力を呼びかけました。

マルハニチロ自主回収、会社側の影響説明は不適切」と厚労省指摘(NHK12月31日)_3午前1時半から都内の本社で開いた会見で、マルハニチロホールディングスの久代敏男社長は、「農薬が健康被害を起こす例について、消費者に大きな誤解を与える情報を提示していたことを深くおわびします」と謝罪しました。

マルハニチロ自主回収、会社側の影響説明は不適切」と厚労省指摘(NHK12月31日)_4会社側は、農薬の危険性の評価が不適切だった理由について、担当の部署で専門的な知識が不足していたことや、商品の回収を発表する前に保健所や厚生労働省に相談しなかったためだとし、商品は決して口にせずに返品してほしいと改めて回収への協力を呼びかけました。

また、会社によりますと、これまでに発表した商品以外で、新たに3種類の商品から「マラチオン」が検出されたことを明らかにしました。

これで、マラチオンが検出された商品は合わせて7種類となり、会社側は改めて商品の回収や原因の究明を急ぐことにしています。

さらに、回収対象の商品の種類が、市販用と業務用を合わせて94品目に上るとし、店頭や在庫として流通しているとみられる少なくとも640万個が回収の対象になると訂正しました。

マルハニチロ自主回収、会社側の影響説明は不適切」と厚労省指摘(NHK12月31日)_5■ 回収対象の商品

会社が回収の対象としている冷凍食品は、すでに販売が終了している2つの品目も含めて市販用で49品目業務用で45品目合わせて94品目に上ります。

このうち、会社側の検査でこれまでに農薬の「マラチオン」が検出されたのは、市販用の商品のうち
「ミックスピザ3枚入」
「とろーりコーンクリームコロッケ」
「チーズがのびーる!チキンナゲット」
「チーズがのびーる!グラタンコロ!」
「スーパースイートコーンフライ」
「照り焼ソースの鶏マヨ!」
▽日本生活協同組合連合会のプライベートブランドとして生産を請け負っている「照り焼きソースの鶏マヨ!」の7品目です。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131231/k10014212901000.html

続報 2014-1-25 18:00

マルハニチロHDの子会社「アクリフーズ」冷凍食品・農薬混入事件で、群馬県警は同工場契約社員の40歳代後半の男を偽計業務妨害容疑で逮捕する模様。 男が工場で着ていた衣服からマラチオンが検出されたという。 男は今月14日から行方が分からなくなっていたが、24日に埼玉県内でみつかった。 群馬工場に勤めるこの男が農薬を混入させた疑いが強まったとして午前中から取り調べていて、容疑が固まりしだい、偽計業務妨害の疑いで逮捕する方針。 県警は午後6時半から何らかの記者発表を行う予定。

ニュースソース:

● 農薬混入、契約社員の男逮捕へ…服にマラチオン (読売新聞 2014年1月25日14時31分) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140125-OYT1T00512.htm

● 農薬混入事件 40代従業員の男逮捕へ (NHK 1月25日 17時5分) http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140125/t10014767391000.html

● 「マルハニチロ」農薬検出 工場関係者の40代男を逮捕へ (FNN 01/25 17:41) http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00261886.html

農薬混入、契約社員の男逮捕へ…服にマラチオン(読売2014-1-25 1431)  農薬混入事件 40代従業員の男逮捕へ(NHK2014-1-25 1759)  「マルハニチロ」農薬検出 工場関係者の40代男を逮捕へ(FNN2014-1-25 1741)

マルハニチロ冷凍食品・農薬混入事件⇒契約社員(49、男)、偽計業務妨害の疑いで逮捕】 (2014-1-25 18:58)

マルハニチロHDの 子会社、アクリフーズ群馬工場で製造された冷凍食品から農薬が検出された問題で、群馬県警は、農薬の混入に関与した疑いが強まったとして、25日午後、 40代の従業員の男を逮捕した。 偽計業務妨害の疑いで逮捕された契約社員・阿部利樹容疑者(49)は、2013年10月3日から7日ごろまでの間、4回に わたって、工場で出荷する冷凍食品に農薬を混入し、工場の業務を妨害した偽計業務妨害の疑いが持たれている。 阿部容疑者は「覚えていない」と容疑を否認し ている▽阿部容疑者は、1月14日から所在不明となっていたが、24日に埼玉・幸手(さって)市内で身柄を確保され、25日午後に逮捕された。

「マルハニチロ」農薬検出、従業員の49歳男を逮捕(2014-1-25 1935)

続報 2014-1-29

「アクリフーズ」の群馬県の工場に勤める従業員、阿部利樹容疑者(49)が農薬混入の関与を認める供述を始めたということです――

農薬混入 阿部容疑者が関与認める供述
(NHK 1月29日17時24分)

農薬混入_阿部容疑者が関与認める供述(NHK2014-1-29)1食 品大手「マルハニチロホールディングス」の子会社の群馬県の工場で製造された冷凍食品に農薬を混入させたとして、従業員の男が逮捕された事件で、男が事件 への関与を認める供述を始めたことが分かり、警察は、農薬をどのように混入させたのか詳しく調べるとともに、動機の解明を進めることにしています。

この事件で、「マルハニチロホールディングス」の子会社、「アクリフーズ」の群馬県の工場に勤める従業員、阿部利樹容疑者(49)は、去年10月、工場内で製造された4つの冷凍食品に農薬のマラチオンを混入させたとして、偽計業務妨害の疑いで警察に逮捕されました。

警察によりますと、阿部容疑者は当初、「覚えていない」などと容疑を否認していましたが、その後の調べに対し、事件への関与を認める供述を始めたということです。

阿部容疑者は「お客様や会社の従業員、家族に大変な迷惑をかけてしまい、本当に申し訳ないと思う」と話しているということです。
これまでに農薬の混入が確認されたのは、8品目10の商品で、阿部容疑者が製造を担当していたピザのほかにも、コロッケとフライの2種類あり、それぞれ別の製造ラインで作られていました。

農薬混入_阿部容疑者が関与認める供述(NHK2014-1-29)2また警察によりますと、阿部容疑者が工場内で身に着けていたものから同じ農薬が検出されているということで、警察は、農薬をどのように持ち込み商品に混入させたのか、詳しく調べるとともに、動機の解明を進めることにしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140129/t10014862561000.html

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