楽天セールの不当表示は1000点もの商品に及ぶという…ヒドイもんだ

更新11/9 後段に記事追加⇒楽天、ポイントで補填へ】 インターネットショッピングモールの「楽天市場」で開催されたプロ野球・楽天の日本一記念セールで不当表示があったとされる問題で、楽天は7日、二十数店舗の約1千点の商品で割引率を大きく見せるような不適切な表示があった可能性があると明らかにした。 セールは「日本一大セール」と銘打ち、3日夜から7日午前2時まで行われ、星野仙一監督の背番号にちなんだ「77%割引」が目玉商品だったが….

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朝日新聞によると、楽天セールでの不当表示商品は1000点にも及ぶという。 不当表示? 詐欺だろう――

楽天、不当表示1000点か 三木谷氏「店舗が勝手に」 事前審査受けずセール
(2013年11月8日05時00分)

プロ野球の楽天球団が日本一になったのを記念してインターネットショッピングモールの「楽天市場」で催されたセールで、不当表示の疑いが出ている。楽天は7日、二十数店が約1千点の商品で通常価格を引き上げて割引率を大きくみせかけていた可能性がある、と明らかにした。

セールは3日夜~7日午前2時で、星野仙一監督の背番号にちなんだ「77%割引」が目玉だった。

楽天によると、利用者から不当表示ではないかという指摘があり、出店している約4万2千店の商品について、最近の通常価格とセール価格との差を機械的に検索するなどして調べた。その結果、通常価格を高く表示するなどして割引率を大きくみせかけた疑いのある商品がこれまでに約1千点見つかったという。

楽天は調査を進めているとして、疑いがある商品をくわしく説明していない。

これまでに明らかにしたのは、「シュークリーム10個で通常1万2千円の商品を77%割引の2600円で販売」とうたって通常価格が高かった例と、ほかのネット販売では10枚9800円で売っていたスルメイカの通常価格を10枚1万7310円としていた例だ。

楽天市場ではセールへの参加は自由だが、店は事前に楽天に申請して審査を受けなければならない。今回は約8千店が事前申請し、セール商品は約506万点にのぼった。しかし、不当表示の疑いがある店はどれも申請しておらず、審査を受けないままセール品として販売していたという。

楽天セールの不当表示37日、1~9月期決算を発表した楽天の高橋理人常務執行役員は「審査を受けていないため、確認できなかった。今回発覚してひどいことをやる方がいると驚いた」と釈明した。三木谷浩史会長兼社長は「正式なセールは厳正な審査をしたが、勝手なセールをした店舗があり、調査している」と述べるにとどまった。

■ 疑いの二十数店、一時閉店

楽天は、不当表示の疑いがある二十数店の出店をいったんやめさせた。半月をめどに調査結果をまとめ、不当表示がはっきりすれば出店契約の取り消しなどに踏み切る。ほかに不当表示の疑いのある商品がないかも引き続き調べるという。

消費者庁によると、景品表示法のガイドラインでは、割引する場合の元の価格はセールの直近2カ月間のうち半分以上の期間で販売していた実績が必要だ。これに反すると「有利誤認」という違反行為にあたる可能性があり、その場合は消費者庁が再発防止などを求める措置命令を出す。

「ヤフーショッピング」(約2万店)を運営するヤフーでも、セールの際は事前登録を求め、価格が適正かを審査している。ただ、「登録せずに売り出すような悪質な例はチェックできない。見つけ次第対処するしかない」(広報)としており、価格表示をチェックする仕組みづくりが問われている。(宮地ゆう)

http://www.asahi.com/articles/TKY201311070669.html

記事追加 11/8 16:14

優勝記念セール用の商品は、「77%引き」などの表示をするにあたり、あらかじめ楽天の審査を受けているものだけのはずだった。セールに出品されていた506万点の商品は、全て楽天が公式に認めたセール対象商品だったのだ。 「正式な申請がないまま、勝手にセールをしている店舗があった」(楽天市場を統括する高橋理人常務執行役員)というが、「勝手にセール」をできるとするならば「楽天市場」のチェック体制は何ら機能していない事になる??? では、ないか!

逃げ口上は「勝手セール」か、三木谷浩史クン!

楽天・勝手セールという逃げ口上 三木谷浩史社長はつい先日、11月6日に、政府の「薬のネット販売ルール」方針に反対して産業競争力会議の有識者議員を辞任するとし、政府の方針をを批判してこう述べている――

時代錯誤も甚だしいというか、笑っちゃう話で、インターネットこそ、安全に薬が販売できる販路であると。 むしろ、対面の方が危ないんじゃないか、このように考えておりまして…
薬ネット販売ルール 三木谷社長が批判1 薬ネット販売ルール 三木谷社長が批判2 薬ネット販売ルール 三木谷社長が批判3
「インターネットこそ安全に…」、果たしてそうだろうか? アホ! 楽天優勝セール不当表示の店をこのように管理できなかった楽天市場が薬を安全にネット販売できるわけないゼヨ~。 楽天から送られくるあの大量のスパム宣伝メールを例にとるまでもなく、そもそも利益至上主義のネット通販会社、何でもありだ。 アブナイ、アブナイ…..

さらに、英語を公用語にしている楽天は記者会見も英語で行っている。 11月7日の記者会見では、ほとんどの説明や質疑応答が社内公用語の英語で行われいるにもかかわらす、今回の「楽天優勝セール “不当表示” 問題」に関してはナゼか問題の回答には日本語が使われた。 アレ、英語じゃないの、三木谷浩史社長クン!? 恰好ばかり付けてると問題が起きたとき帳尻が合わなくなるゼヨ~。 以下、東洋経済の記事をクリップ――

優勝セールの“不当表示”疑惑に焦る楽天
iPhoneが43万円、シュークリーム1個1200円
(東洋経済 2013年11月08日)

楽天セールの不当表示4東北楽天ゴールデンイーグルスの日本シリーズ優勝の余韻に浸る間もなく、楽天が“不当表示”問題の対応に追われている。「楽天市場」の優勝記念セールで、少なくともおよそ20店舗が通常価格を実際より大幅に引き上げて表示し、大安売りに見せかけていたことが判明したのだ。

■ 事件の場は「楽天日本一セール」

優勝記念の「楽天日本一セール」は、楽天が運営するインターネット仮想商店街「楽天市場」で11月3日夜から7日未明まで行われた。楽天の星野仙一監督の背番号にちなんだ「77%引き」の目玉商品を用意するなどし、大きな注目を集めていた。

ところが、優勝記念セールが始まって間もなく、一部店舗の“通常価格”の異常さに気づいたネット利用者たちがツイッターなどで騒ぎ始めた。

たとえば、ある店舗では抹茶シュークリーム10個の通常価格を1万2000円と表示したうえで、割引価格の2600円で販売。別の店舗では、米アップルのアイフォーン4sの通常価格を43万3915円と表示し、あたかも割引販売のように誤認させていた。このような不当表示の疑いが持たれる店舗は、7日までに判明した分だけでおよそ20店舗、商品数は1000点に達しており、今後も増える可能性がある。

優勝記念セール用の商品は、「77%引き」などの表示をするにあたり、あらかじめ楽天の審査を受けているものだけのはずだった。セールに出品されていた506万点の商品は、全て楽天が公式に認めたセール対象商品だったのだ。

しかし、「正式な申請がないまま、勝手にセールをしている店舗があった」(楽天市場を統括する高橋理人常務執行役員)。楽天も事態を問題視しており、指摘された店舗ページを閉鎖した上で、不当表示の疑いがある業者を訪問するなどして事実関係の調査を始めているという。半月後をメドに、その調査結果を公表するとした。

■ 英語ではなく日本語で説明

7日に品川区の楽天本社で行われた2013年度第3四半期(7~9月期)決算説明会。集まった記者の関心は”不当表示”の問題にほぼ一点集中。ほとんどの説明や質疑応答が社内公用語の英語で行われる中、この問題の回答には日本語が使われた

高橋常務は「店舗には楽天市場のガイドラインを遵守するよう、(店舗運営のアドバイスをする)コンサルタントなどを通して注意喚起をしている。安心して買ってもらえるように、体制を強化したい。本当に申し訳ない」と顔をしかめた。三木谷浩史社長は「正式な結果が出たらコメントを出したい」と述べるにとどめた。

日本最大のネット商店街に育った楽天市場。安心して買い物をしてもらうためには、こうした問題も見逃さないようなチェック体制の強化が必要といえる。今回の問題発覚で揺らぐ信頼を取り戻せるか。楽天の本気が問われている。

http://toyokeizai.net/articles/-/23623

記事追加 11/9 23:00

楽天は該当商品購入者に楽天ポイント補填で対応するとのこと、ただし会員以外は別途考えるそうだ――

楽天、購入者にポイント補填へ セール不当表示問題
(朝日 2013年11月9日21時18分)

インターネットショッピングモール「楽天市場」で催されたプロ野球・楽天球団の日本一記念セールで不当表示があった問題で、楽天は不当表示をした店から該当商品を買った利用者に対し、代金相当分を楽天のポイントで補償する方針を決めた。

今回の問題ではこれまでに、二十数店舗がセール前の通常価格を不当に引き上げ、約千点の商品の割引率を高く見せた可能性が高いことがわかっている。

たとえば、「通常1万2千円の商品を、77%割引の2600円で販売」とうたった例があった。仮にこの商品の購入者がいた場合は、代金2600円に相当するポイントを提供。楽天のネットサービスのなかなら、そのポイントで2600円分の買い物ができる。「過大な割引表示がなければ、そもそも購入しなかった可能性があるため」(楽天広報)で、払い戻しと同様の効果がある。ただ、ポイントは楽天市場など楽天内でしか使えないため、会員にならずに今回だけ利用した人への補償方法は別途、検討中という。

楽天は楽天市場に出店している全約4万2千店について不当表示がなかったか調査を続けており、10日午前10時から12日午前2時まで開催を予定していた「お買い物マラソン」の中止も決めた。楽天市場の複数の店で買い物をすれば最大でポイントが通常の40倍分たまる、というイベントだった。 【宮地ゆう】

http://www.asahi.com/articles/TKY201311090216.html?ref=com_rnavi_arank

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