日航(JAL)、燃油サーチャージ引き上げ⇒12-1月発券分、原油高のため

日本航空(JAL)は18日、12月から来年1月までに発券する国際線旅客便の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を引き上げると発表した。基準となる燃料油価格が上昇したためで、引き上げ幅は200~2500円となる。
日航(JAL)、燃油サーチャージ引き上げ

■ 12-1月発券分の燃油サーチャージは以下の通り (左、改定前、右、改定後)

● 北米・欧州・中東・オセアニア: 21,000円  ⇒ 23,500円

● インドネシア・インド・ハワイ: 13,500円 ⇒ 15,000円

● タイ・シンガポール・マレーシア: 10,500円 ⇒ 11,500円

● グアム・フィリピン・パラオ・ベトナム: 6,500円 ⇒ 7,000円

● 中国・台湾・香港: 5,500円 ⇒ 6,000円

● 韓国・極東ロシア: 2,000円 ⇒ 2,200円

理由は燃油価格の上昇によるもので、サーチャージの引き上げは昨年10月以来1年ぶり。

サーチャージを見直す基準となるシンガポールケロシンの市況価格2カ月平均は、直近の8-9月で1バレルあたり124.34米ドルと、6-7月と比べて5.25米ドル(4.4%)上昇したため。

同社は、燃油特別付加運賃額を2カ月ごとに、直近2カ月間の燃油市況価格平均に基づき見直している。 直近の2013年8月から9月のシンガポールケロシン市況価格2カ月平均は、1バレルあたり124.34米ドルとなり、6-7月と比べて5.25米ドル(4.4%)上昇した。 このため、2013年12月から2014年1月に発券される航空券に適用される燃油特別付加運賃は、「Zone G」(120ドル基準)の金額に改定される。

JAL 国際線「燃油特別付加運賃」2013年度適用条件表

JAL 国際線「燃油特別付加運賃」2013年度適用条件表

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参照:
● Aviation Wire 「日航、サーチャージ1年ぶり引き上げ 燃油高で12-1月発券分」(2013-10-18 18:27) http://www.aviationwire.jp/archives/27371
● Response 「JAL、国際線の燃油サーチャージ引き上げ…北米・欧州線は2500円アップ」(2013-10-18 22:00)http://response.jp/article/2013/10/18/208856.html
● JAL プレスリリース 20131018_JGN13136_国際線「燃油特別付加運賃」の改定を申請.pdf
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