乳がんアドバイザー制度開始へ

乳がんアドバイザー制度開始へ(NHK)乳がんアドバイザー制度開始へ> 乳がんの早期発見に向け検診の受診率を高めようと、医師などでつくるNPOが、乳がんへの正しい知識を広める人を「ピンクリボンアドバイザー」として認定する新たな制度を始めることになりました。 これは医師などでつくるNPO「乳房健康研究会」が、来月の「乳がん月間」を前に、東京都内で記者会見を開いて発表しました。

それによりますと、研究会がことし7月、首都圏近郊に住む20代から60代の418人の女性を対象に、乳がん検診に関する調査を行ったところ、発症率が高い40代から60代の女性で検診を受けた人は半数にとどまっていたということです。

このため研究会では早期発見、治療につなげるためには、家族や友人など身近な人に検診の大切さを助言できる人を増やす必要があるとして、乳がんの正しい知識を広める人を「ピンクリボンアドバイザー」として認定することになりました。 研究会では、ことし12月中旬に東京や札幌など全国7か所で、希望者を対象に初めての認定試験を実施し、来年の末までに10万人のアドバイザーを認定したいとしています。 研究会の代表を務める聖マリアンナ医科大学の福田護医師は「正しい知識を身につけて、身近な人の背中を押してくれる人たちを増やし、検診の受診率アップにつなげたい」と話しています。

■ 日本人女性14人に1人が発症か

国立がん研究センターによりますと、乳がんは女性がなるがんの中で最も多く、発症率は、日本人女性の14人に1人と言われています。 乳がんで死亡する人は、年間およそ1万人に上りますが、早期に発見、治療すれば治る確立が高くなるため、定期的な検診がより重要とされています。

乳がんの主な検診は、マンモグラフィー検診と超音波を使ったエコー検診です。 このうちマンモグラフィー検診は、特殊な機械を使って乳房を縦と横の2方向から圧迫して、X線で撮影する検診方法で、乳がんの初期症状を見つけることができます。

また、エコー検診では、超音波を使って乳房の断面を見るため、マンモグラフィーでは見つけにくい乳腺にあるがんを発見しやすくなります。 これらの検診を受けると合わせて1万円ほどの費用がかかるため、国は、特に乳がんにかかる可能性が高い40代から60代の女性に無料で検診が受けられるよう、自治体を通じてクーポン券を配布しています。

さらに厚生労働省は40歳以上の女性に対し、2年に1度、乳がん検診を受けるよう呼びかけていますが、検診に関する情報と認知が不足していることから受診率に伸び悩んでいるのが現状です。

(「乳がんアドバイザー制度開始へ」NHHKニュース 9月26日 22時15分 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130926/k10014838201000.html

■ NPO「乳房健康研究会」 http://http://www.breastcare.jp/

NPO「乳房健康研究会」■ ブレストケアと乳がん検診について ⇒ http://www.breastcare.jp/breast.html

■ 乳がんとは ⇒ http://www.breastcare.jp/breast_what.html

■ 乳がん検診について ⇒ http://www.breastcare.jp/breast_about.html

■ 乳がん検診を受けてから ⇒ http://www.breastcare.jp/breast_after.html

■ ピンクリボンアドバイザー認定試験 http://www.breastcare.jp/pinkribbon-a-exam/

ピンクリボンアドバイザー認定試験

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