オリンパス事件、報酬の不正隠しで3人再逮捕⇒横尾宣政容疑者(59)、羽田拓容疑者(50)、小野裕史容疑者(51)

オリンパスによる巨額の粉飾決算事件で、当時の経営陣らに不正な損失隠しの手口などを指南し、報酬として受け取ったおよそ22億円を海外の銀行口座に送金してマネーロンダリングをしたとして、東京地検特捜部は証券会社の元社員ら3人を組織犯罪処罰法違反の疑いで逮捕した。逮捕されたのは、いずれも証券会社の元社員で、会社役員の横尾宣政容疑者(59)と羽田拓容疑者(50)、それに小野裕史容疑者(51)の3人。

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オリンパス粉飾で指南役ら3人再逮捕 犯罪収益隠した疑い
(日経 2013/6/11 12:36)

オリンパスの粉飾決算事件で、粉飾を指南した報酬として受け取った現金約22億円を海外ファンドに送金するなどして隠したとして、東京地検特捜部は11日、野村証券OBで投資関連会社社長、横尾宣政被告(59)=金融商品取引法違反罪などで起訴=ら3人を組織犯罪処罰法違反(犯罪収益の隠匿)の疑いで再逮捕した。

ほかに再逮捕されたのはいずれも会社役員、羽田拓被告(50)と小野裕史被告(51)。3被告は金商法違反罪などで起訴され、東京地裁で公判前整理手続き中。

3人の再逮捕容疑は、2008年9月と12月にオリンパス側から支払われた粉飾指南に対する報酬約22億円を、外国の銀行を経由させるなどして海外ファンドの口座に送金。正当な報酬の支払いと装い、犯罪収益を隠した疑い。

これまでの調べでは横尾被告らは約81億円の報酬を受け取ったとされていた。今回の約22億円はこれとは別といい、報酬総額は100億円を超えるとみられる。

オリンパスの粉飾事件では、金商法違反罪に問われた同社元社長、菊川剛被告(72)らの公判が7月に判決予定。検察側論告によると、菊川被告らは横尾被告らと共謀し、フィナンシャルアドバイザー報酬などをのれん代として架空計上。連結純資産額を416億~1178億円水増しした有価証券報告書を提出したとされる。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1101H_R10C13A6CC0000/

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