巧みな話術「DJポリス」として評判の隊員、警視総監賞授与【6/13更新】

更新6/13】 <「DJポリス、総監賞授与「感謝の気持ちでいっぱい」> 警視庁は13日、サッカー日本代表がワールドカップ(W杯)出場を決めた4日夜、東京・渋谷で巧みな話術でサポーターらを誘導し警備に貢献したとして、「DJポリス」と話題になった機動隊員ら2人に警視総監賞を授与した。
「DJポリス、総監賞授与「感謝の気持ちでいっぱい」DJポリスに警視総監賞▽人混みの警備に当たった警察官に総監賞が贈られるのは初。通常は受賞まで1カ月以上かかるが、今回は重要な功績を素早く表彰する「即賞」となった。▽受賞者は、ともに第9機動隊広報係に所属する20代の男性巡査と女性巡査長。4日夜、渋谷駅前スクランブル交差点で、歓喜に沸くサポーターに「皆さんは12番目の選手です」「そういう行動はイエローカードです」などと軽妙に呼び掛けて誘導。混乱や事故を防ぎ警備に貢献した。▽警視庁によると、「12番目」「イエローカード」などの言葉は事前に打ち合わせしていたが、呼び掛けのタイミングは本人の判断に任せていたという。▽男性巡査は「私の力ではなく、本部、上司、先輩方のご指導や、当日警備に従事した部隊員の支えがあったからこそ頂けた賞ですので、感謝の気持ちでいっぱいです」、女性巡査長は「大変恐縮しております。警備広報は都民の皆様方の協力があってこそ成り立つものだと実感しています」とのコメントを出した。▽警視庁は今後の警備に支障があるとして、2人の氏名を公表していない。(サンスポ 2013.6.13 11:56  http://www.sanspo.com/geino/news/20130613/sot13061311570003-n1.html)

更新6/11】 <「DJポリス」に警視総監賞 警視庁、週内に授与> サッカー日本代表がW杯出場を決めた夜の雑踏警備で「DJポリス」と注目された男性警察官に対し、警視庁は10日、警視総監賞を週内に授与することを決めた▽ 警視庁によると、警察官は第9機動隊に所属する20代の「広報係」。4日夜、東京・JR渋谷駅前に集まったサポーターに「みなさんは12番目の選手です」などとソフトな語り口で呼びかけて落ち着いた行動を促した仕事ぶりが、警備活動に大きく貢献したと評価された。警視庁はこの日、駅前に規制区域を設けて数百人の警察官を配置する大規模な警備態勢を敷いていた。▽交差点の近くで同様の任務に当たった他の警察官にも授与する方針。警視総監賞は警視庁内の内部表彰で、警察活動に功績のあった警察官や住民に贈られる。(朝日 2013年6月11日3時7分 http://www.asahi.com/national/update/0611/TKY201306100788.html

以下、更新前の投稿記事

サッカー日本代表がワールドカップ(W杯)出場を決めた4日夜、東京・渋谷駅前のスクランブル交差点で歓喜にわく数千人の若者を軽妙な語り口でさばいた警察官に「DJポリス」の名が付き、インターネット上などで評判になっているという。 「事故無し、ケガ人なし、逮捕者なし」という警備の成功に貢献したとして、警視総監賞の授与が検討されているという。 今夜(6月9日19:00)のNHKニュースをTVで知りました、遅れてますね~。 NHKニュースWeb版にも記事が載っていますが、「DJポリス」として評判の隊員はこんな人(ちなみに、字幕付き動画は中段に埋め込んでます)――

巧みな話術「DJポリス」として評判の隊員01巧みな話術「DJポリス」として評判
(NHK 6月9日19時54分)

サッカーの日本代表がワールドカップへの出場を決めた夜、歓喜にわく渋谷駅前で、大勢のサポーターなどに「みなさんは12番目の選手です」などと呼びかけ、巧みな話術でルールとマナーの徹底を呼びかけた機動隊員がネット上で「DJポリス」として評判を集めています。

巧みな話術「DJポリス」として評判の隊員02 巧みな話術「DJポリス」として評判の隊員03 巧みな話術「DJポリス」として評判の隊員04 巧みな話術「DJポリス」として評判の隊員05 巧みな話術「DJポリス」として評判の隊員05-1 巧みな話術「DJポリス」として評判の隊員05-2 巧みな話術「DJポリス」として評判の隊員06 巧みな話術「DJポリス」として評判の隊員07この機動隊員はサッカーの日本代表がワールドカップへの出場を決めた今月4日の夜、渋谷駅前で警備に当たり、大勢のサポーターや通行人に「警察官は怖い顔をしていますが、心の中では同じように喜んでいます」「みなさんは12番目の選手です。日本代表はルールとマナーを守ることで知られています」などと呼びかけました。

巧みな話術「DJポリス」として評判の隊員08巧みな話術「DJポリス」として評判の隊員09多くの人が、この呼びかけに従って駅などに向かい、この日、事故や大きなトラブルは起きなかったということで、ネット上では「DJポリス」と呼ばれ、ユーモアを交えた呼びかけに評判が集まっています。

巧みな話術「DJポリス」として評判の隊員1020代のこの隊員は警視庁第9機動隊の広報係に所属し、明治神宮の初詣などでも巧みな話術で誘導に当たっていて、ことし1月には警視庁機動隊の広報係の技能競技会で優勝しています。

隊員は、当日、大きなトラブルが起きなかったことについて「ご協力いただいた通行人の方々に感謝しています」とコメントしています。 また、警視庁警備部の近藤智和管理官は「警察官の気持ちがサポーターや通行人に伝わり、よい警備広報を行った」と評価しています。

■ 「DJポリス」はどんな隊員

巧みな話術「DJポリス」として評判の隊員11この隊員は宮城県出身の20代で、警視庁に入って5年。 剣道4段の腕前で、3年前に警視庁第9機動隊に配属された当初は「武道小隊」に所属していました。

去年9月から第9機動隊の広報係に移り、明治神宮の初詣や花火大会などでもマイクを持ち、混乱が起きないよう誘導や注意の呼びかけに当たりました。

巧みな話術「DJポリス」として評判の隊員12巧みな話術「DJポリス」として評判の隊員13ことし1月には警視庁の機動隊に所属する広報係の技能競技会で優勝し、警視庁の機動隊員およそ3000人のうち合格者がわずか数人しかいないという「警備広報上級検定」にも合格しています。

インタビュー取材には警備部を通じて「今後の勤務に支障が生じるおそれがあるためご遠慮させていただきたい」と回答しましたが、当日、大きなトラブルが起きなかったことについて「ご協力いただいた通行人の方々に感謝しています」とコメントしています。 また、趣味がスポーツ観戦だということで、サッカーの日本代表がワールドカップへの出場を決めたことについては「一個人としても大変喜ばしいことだと思っています」としています。

さらに、仕事については「まだまだ実力不足で、さらに広報技術を磨きたい」とコメントしました。

この機動隊員には、警備の成功に貢献したとして、警視総監賞の授与が検討されているということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130609/k10015180371000.html

では、「DJポリス」の渋谷での巧みな話術を字幕付き動画で見てみましょう。 「ウマイ!」の一言です――

ちなみに、産経電子版、読売電子版は以下のような記事を配信していた(時系列)――

「皆さんは12番目の選手」渋谷の規制、警官が粋な呼び掛け
(産経 2013.6.5 14:33)

「皆さんは12番目の選手」渋谷の規制(産経)お巡りさんもこんな夜に怒りたくはありません-。日本がサッカーのワールドカップ(W杯)出場を決めた4日夜、東京・渋谷で交通規制をした警察官の気の利いた呼び掛けがネット上などで話題になっている。

「今ここにいる皆さんは日本代表のチームメートです。怖い顔をしたお巡りさんも心の中ではW杯出場を喜んでいます。おうちに帰るまでが応援です」。昨夜、渋谷のスクランブル交差点で機動隊員が呼び掛けた。ほかにも「日本代表のユニホームを着ている皆さんは12番目の選手です。チームワークをお願いします。駅の方向へ進んでください」と、やんわり誘導。

交差点を走りだすファンには「そういう行動はイエローカードです」とユーモアを交えて注意した。

短文投稿サイトのツイッターでは「あの場で言えるのはすごい」「怒鳴られるより心に響く」など称賛の声が寄せられる一方「逆に盛り上がってしまったのでは」との意見もあった。

http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130605/scr13060514350009-n1.htm

歓喜の渋谷、軽妙に若者さばいた「DJポリス」
(読売 2013年6月7日13時08分)

「お巡りさんのイエローカードが出る前に、交差点を渡りましょう」――。

サッカー日本代表がワールドカップ(W杯)出場を決めた4日夜、東京・渋谷駅前のスクランブル交差点で歓喜にわく数千人の若者を軽妙な語り口でさばいた警察官に「DJポリス」の名が付いた。インターネット上などで評判になっている。

この警察官は警視庁第9機動隊の20歳代の男性隊員。宮城県出身の独身で、剣道四段。昨年9月から花火大会や初詣などで、群衆をマイクで誘導する広報係になった。勤務後も数時間の練習を積む努力家で、今年1月にはアナウンス技術の庁内競技会で優勝した逸材だ。

指揮官車の上でマイクを握ったのは、4日の試合終了直後。続々と集まる青色ユニホームの若者に「皆さんは12番目の選手。日本代表のようなチームワークでゆっくり進んでください。けがをしては、W杯出場も後味の悪いものになってしまいます」と呼びかけた。

赤信号に切り替わると、「車を通してください。ドライバーにもサポーターはいます。日本代表はフェアプレーで有名。皆さんもルールとマナーを守ってください」と交差点内に立ち止まらないように誘導した。

若者らは噴き出したり、男性隊員をカメラで撮影したりと和やかな雰囲気に。江戸川区の女性会社員(29)は「サポーターの喜びに共感しながら呼びかけてくれるので、素直に従おうと思う」と話していた。

男性隊員は、過去の資料映像などを見ながらアナウンスの練習を繰り返した。話題になったことを「大変驚いている」という。趣味は野球観戦だが、サッカーではMF本田圭佑選手のファン。「W杯出場は一個人として大変喜んでいます」と話しているという。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130607-OYT1T00644.htm

「DJポリス」に警視総監賞授与へ W杯出場決定後の渋谷でユーモア誘導 負傷者、逮捕者ゼロを評価
(産経 2013.6.7 18:47)

「DJポリス」に警視総監賞授与へ(産経)サッカー日本代表がW杯出場を決めた4日夜、東京・渋谷のスクランブル交差点で、お祭り騒ぎのサポーターたちをユーモアあふれる話術で誘導した20代の機動隊員に、警視庁が警視総監賞を授与する方向で検討していることが7日、分かった。ネット上では「DJポリス」の愛称で賛辞を贈られており、若者の心をつかみ、トラブルを最小限に抑えた結果が評価された。

「日本代表のユニホームを着ている皆さんは、12番目の選手です。チームワークをお願いします」

4日のW杯出場決定直後、車両上の機動隊員の1人が交差点内で喜びを爆発させるサポーターに向かい、拡声器で訴えた。

行く手を阻まれた車に寄りかかる若者には「そういう行動はイエローカードです」とやんわり“警告”。「怖い顔をしたお巡りさんも心の中ではW杯出場を喜んでいます」と“本音”が漏れると、周囲は「お巡りさん」コールで沸いた。

隊員は第9機動隊「広報係」に所属。今年1月に庁内のアナウンス技術の競技会で優勝し、難関の「広報上級検定」にも合格した。ネット上などで評判となったソフトな口調は一般市民向けのバージョンで、現場の状況を見極め、アドリブを織り交ぜたという。

思わぬ注目を集めた隊員は「大変驚いている」と恐縮。結果的に負傷者、逮捕者はゼロだった。警視庁幹部は「パフォーマンスそのものではなく、トラブルの抑制に貢献したことが表彰に値する」と話している。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130607/crm13060718490013-n1.htm

「DJポリス」、確かに見事な誘導だ!
感心するのは路上の若者諸君の素直さもだ!
日本、まだまだ捨てたものでない
これは「桜吹雪」に値するニュース
桜吹雪

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