スゴイ!90歳超の美容部員も、働き続ける日本の女性!|日本男児よ、しっかりせねば!

「還暦を迎えても、卒寿を過ぎても、現役で働き続ける女性たちがいる。敬意を込めて『美婆(びば)』との呼び方も生まれた」と朝日の記事に出ていたが、『美婆(びば)』とはセンスがない。 なぜ「Viva(ビバ)」と記事タイトルにしない!?  イタリア語で言うところの「凄いぞ、万歳!」だ。 この記事をみかけて、ワシの妻に「ポーラレディの岩田信江さん(92)」の写真をみせたら「エ~ッ、92歳? スゴ~イ、キレイな人だネ!!!」と言っていた。 朝日よ、『美婆(びば)』ではない『Viva(ビバ)』だ! 記事を読んでびっくらこいた、ナント、いま全国に90歳以上のポーラレディが約500人いるという。 エ~ッ、ほんとかよ! 日本男児よ、しっかりせねば!

Viva(ビバ)1
定年なし、働き続ける「美婆」 90歳超の美容部員も
(朝日電子版 2013年04月04日18時15分)

還暦を迎えても、卒寿を過ぎても、現役で働き続ける女性たちがいる。敬意を込めて「美婆(びば)」との呼び方も生まれた。

Viva(ビバ)2 午前8時、東京ヤクルト販売銀座センター。小田ナヲ子さん(75)は「行って来まーす」と明るく声をかけ、商品や保冷剤を積み込んだカートを押し出した。重さは約30キロあるが、「慣れてるから大丈夫よ」。

1日に2万歩、歩く。担当エリアの建物をまわり、各階でひとり一人の机まで商品を届ける。道では、通勤客から声をかけられるとすぐに立ち止まる。この30年、毎朝のように小田さんからヤクルトを買う根本順蔵さん(76)は「豪快で明るい人。通りの端にいても声が聞こえる」と笑う。

家計の足しにと始めた仕事だが、今では「仕事が趣味」。毎朝5時前に起き、バスで事務所へ。「暴飲暴食はせず毎日規律のある生活をする」ことが元気で仕事を続けられるこつだという。約60人の顧客の名前と毎日注文される商品はすべて頭に入っている。30種類ほどある商品の値段もばっちり。「定年が無くて良かった。仕事を辞めたらおばあさんだもんね」

Viva(ビバ)3 化粧品の販売でも、活躍し続ける女性たちがいる。ポーラ三鷹営業所の西野熙子(ひろこ)さん(81)は、東京五輪のあった1964年に美容部員ポーラレディになった。時に母親の助けも借りて2人の子どもを育てながら、車の運転免許を取り、仕事を続けてきた。4人の孫に「ばばちゃん」と呼ばれる現在も、愛車に商品を積んで顧客をまわる。

毎月の売り上げが平均100万円を超える「ミリオンさん」を40年間続ける。顧客の多くが数十年のつきあいだ。「みんな、お話ししたくてうずうずして待っていてくれる」。人に会うと、自然と笑顔になる。「職業病ね」と笑う。毎日外に出るから化粧も苦にならない。顧客から相談され、洋服選びのアドバイスをすることもあるという。

10年以上つきあいがあるポーラ武蔵野営業所の吉野きよ江所長(51)は「自分の経験や知識も惜しみなく出してくれるし、若い人から吸収したいと努力もしている」とたたえる。

ポーラ東急小杉営業所の岩田信江所長は92歳。21歳で結婚したが、22歳の誕生日に夫が病死した。「生涯結婚はしません」と書いた手紙を夫の骨つぼに入れ、自活を誓った。

59年、ポーラレディに。「いつまでもきれいでいたいと思ったんです。あの世に渡った時に夫に見失われちゃうといやだから」

初めて商品を仕入れた日、自宅のひとつ手前の駅で降り、踏切を渡った先にある家に飛び込んだ。それから半世紀以上、化粧品を売り続けてきた。

「甘えたらダメになる。年には勝てないけど、人にお世話になるのは最小限に」が信条だ。東日本大震災で電車が止まった時には、営業所から自宅まで4時間歩いて帰った。

女性が外で働くことがさげすまれた時代もあった。男に生まれていればと思ったこともある。でも今は「女で良かった」という。

「きれいにしていられますものね。声も体形も変わっていないので、天国で会ったら夫は分かってくれると思います」

■ ポーラ、90歳以上の「現役」500人

4月から、希望する社員を65歳まで雇うよう雇用主に義務づける改正高年齢者雇用安定法が施行された。ただ、実は小田さんや西野さん、岩田さんはヤクルトやポーラ本社と契約を結ぶ個人事業主。定年がないのはそのためだ。

ヤクルト広報室の木村宏子係長(50)は、「小田さんのような人がいてくれることが、若い世代の励みになります」と話す。

一方のポーラ。いま全国に90歳以上のポーラレディが約500人いるという。

ライターの土本真紀さん(41)はそのうち11人を取材し、昨年末に本を出版。「取材後にはいつも打ちのめされた」という。「女性として美しく、仕事にも人生にも役立つヒントをくれた」との敬意を込めて、題名は「美婆伝(びばでん)」にした。イタリア語の「VIVA(万歳)!」との気持ちも込めた。

ポーラ・オルビスホールディングスの伊藤司広報担当リーダー(37)は、「彼女たちは、いつもきれいで健康でいたいという前向きな気持ちが強く、自分が広告塔という意識が高い」。

高齢の彼女たちの体調を気遣ったり、話を伝えるのに時間がかかったりすることもあるが、「年を重ねることで得るものがあり、美しさやたくましさが増す女性を応援したいという会社の姿勢が伝わる。メリットの方が大きい」という。伊藤さん自身には定年がある。「うらやましい。1日でも長くやっていただきたいですね」  【山本奈朱香】

http://digital.asahi.com/articles/TKY201304040093.html?ref=comkiji_txt_end_kjid_TKY201304040093


追記、2013-4-30

天声人語「美婆(びば)」を語る(朝日)天声人語(朝日2013年4月30日)、「美婆(びば)」を語る――ポーラ化粧品の営業所長岩田信江さんは92歳

秋入学の話もあるが、季節が明るく扉を開けていくこの時期に新年度が始まるのはいいものだ。学校で、職場で、「ぴかぴか」の形容が似合う4月の言葉から▼瀬戸内海に浮かぶ平郡(へいぐん)島(山口県)の小学校に新1年生が入学した。2年の松川洵子(のぶこ)さんは400人の島でたった一人の20歳未満だった。島に赴任した駐在さん一家の森田純くんを迎え「おままごとや影踏み、どんぐりごまをどっちが長く回せるかもやりたい。先生の言うことがわからないときは私が教える」。2人は島の宝、と島民は目を細める▼来日したアウンサンスーチーさんが京都大で講演した。「なぜ忍耐力があるのか」と学生に問われて、「私は女性だから忍耐と言われるが、男性だったらタフだと言われるだろう。私はタフでもある」▼老いても現役で働く女性を敬意を込めて「美婆(びば)」と呼ぶそうな。化粧品会社の営業所長岩田信江さんは92歳。20代で夫に先立たれたが、「声も体形も変わっていないので、天国で会ったら夫はわかってくれると思います」▼作家の石牟礼道子さんが水俣病の認定緩和を認めた最高裁判決に言う。「日本は毒の列島になってしまった。でも、野辺には小さな花が咲いている。認められたことは、かすかな、かすかな希望です」▼永眠した三国連太郎さんを山田洋次さんが惜しんだ。「ワンカット出演するだけでその作品全体がぐっと安定する。重い重い錨(いかり)のような俳優でした」。享年90。孤高の人は最期も「凜(りん)」であったという。

私も家内もはポーラの社員ではないゾ! 何もポーラ化粧品の宣伝をする訳ではない。 素直に、90歳以上のオバサマ達が500人近くも現役で働いているという「ポーラ化粧品」の魔力に圧倒された。 ユニクロ・柳井正会長のように社員を使い捨てにして自分は4年連続で資産日本一になっているようなブラック企業もある。 「ポーラ化粧品」の「美婆(びば)」は柳井正・ユニ黒に対する完全なるアンチテーゼだ。 岩田信江さん、まだまだ頑張って下さい!!!  ブラック・柳井クンに働く意味を教えてやってください――

美婆伝――90歳を超えても美しく働き続ける11人の物語
http://www.pola.co.jp/company/pressrelease/pdf/2012/po20121210_2.pdf

本書で紹介する 11 名は、90 歳を超えてなお現役のポーラレディ。化粧品会社であるポーラと契約し、化粧品を販売したり、お客さまにエステなどの肌のお手入れをする美容部員として働いています。現在全国には約13万5千人のポーラレディがいますが、その中で90歳以上は、なんと489名(2012月11月現在)。定年退職のない文字通りの「現役」を維持し続ける彼女たちから、人間関係をうまくやるコツ、自分を作るコツ、自立を楽しむコツ、向上心を鍛えるコツ――仕事と人生に役立つ45個のお話を引き出しました。

【美婆のご紹介】
●岩田信江(神奈川)92歳 70年の愛が仕事の支え。地震の時は4時間歩いた永遠の少女
●岩橋とよの(北海道)92歳 根性が違う。開拓団の魂を持った建設会社社長婦人
●江崎千代子(熊本)99歳 離婚&再婚歴あり。さぼらず一直線の気丈姉
●坂本総江(宮城)90歳 お父様49歳の時に生まれた、元祖日本箱入り娘
●福原キクエ(広島)92歳 焼肉、ステーキ大好き。食後にぷかーっとタバコものむ肉食美婆
●浜田ミヨ(神奈川)92歳 金はもう十分稼いだ! 笑いも豪快な色白姐さん
●倉本うめ代(和歌山)90歳 いまだ電話帳無しでも番号スラスラ。記憶量抜群の知能派女子
●寺村光(愛知)92歳 商売の道具は、頭と口! 美容院にも頻繁に通うご多忙美婆
●三好正子(愛媛)96歳 おしゃべり大好き、携帯も使いこなすイマドキ女性
●山田珠洲子(埼玉)98歳 歳だからって人寄せパンダはまっぴら。これぞ粋!な職業婦人
●山田正子(長野)92歳 長野のセールス記録の立役者! 今も自分で運転する活発婦人



スゴイゾ、日本のViva!
桜吹雪

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中