尖閣|政府、東京都に上陸許可を出さない方針と朝日7/13、事実なら野田政権の嫌がらせだ! どうせ観測気球だ…

今朝(7月13日)の朝日朝刊1面に「尖閣上陸、都に認めず」という記事が載っていた。 また、朝日デジタルは「尖閣上陸、都に認めぬ方針 野田政権、直接購入目指す」と題して電子版記事を午前8時に配信した。 http://www.asahi.com/politics/update/0713/TKY201207130111.html

事実なら、野田政権の嫌がらせ以外の何物でも無い。 ただ、これを報じたのは今のところ朝日だけのようだ。 私の憶測では、尖閣周辺が中国の連続領海侵入によってヒートアップしてきているので、中国をクールダウンさせようと意図的に朝日にリークして観測気球をあげたと思う。 もしそうなら、野田政権の浅はかなサル知恵だ。

と、これを書いているとこで産経の電子版が<「都の尖閣上陸「不許可」報道を否定 藤村官房長官「事実ない」>という記事を配信した。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120713/plc12071311360011-n1.htm サル知恵のツケがとんでもなく多きことをこの民主党政権は分からないのか! ほんとうに愚かな政党であり、政権だ。 早く衆院を解散した方がいい。 大多数の国民はシャッフルを望んでいる。

とにかく、朝日の朝刊はこう報道していた――

尖閣上陸、都に認めず
政権方針、直接購入目指す
(朝日朝刊 7月13日 1面)

尖閣諸島(沖縄県石垣市)の国有化を表明している野田政権は12日、東京都が上陸許可を申請しても認めない方針を固めた。購入する意向を示している石原慎太郎都知事は事前調査のための上陸を検討中だが、政権は地権者からの直接購入を目指しており、都の事前調査は不要と判断した。

政権が国有化を目指すのは、個人が所有する魚釣島と南小島、北小島の3島。「尖閣諸島の平穏かつ安定的な維持管理」という目的で、現在は来年3月までの期限で地権者と賃貸契約を結んで島を管理し、原則として政府関係者しか上陸できない。都が島を購入する場合、価格決定には現地調査が原則必要だが、上陸するには国の許可が必要だ。

石原知事は、尖閣の国有化方針が表面化する前から上陸して調査する意向を示しており、「必要な調査も国に協力させる。(同意も)取り付けている」として、上陸は許可されるとの見通しを示していた。

政権はこれまで「上陸許可(申請)が提出された時に判断する」(藤村修官房長官)としてきたが、「首相が国有化を表明した以上、都の上陸を認める理由はない」(高官)と判断。 11日の日中外相会談でも玄葉光一郎外相が「平穏かかつ安定的に維持管理していくことが重要」と説明。 中国への挑発的な発言を繰り返す石原知事側が上陸することを避ける狙いもある。

ただ、地権者はこれまで都との交渉には前向きだったが、国への売却に応じるかどうかは不透明だ。 尖閣諸島では石垣市が2010年、固定資産税の実地調査などのため上陸を申請したが、政府はその際も「政府関係者を除き、誰も上陸を認めない方針だ」として、許可していない。

やはり観測気球だ。 しかし、このツケは大きい。 野田・民主党政権にサル知恵はあっても、知恵者はいない。 産経の記事――

都の尖閣上陸「不許可」報道を否定 藤村官房長官「事実ない」
(産経 2012.7.13 11:35)

藤村修官房長官は13日午前の記者会見で、東京都による沖縄・尖閣諸島の購入計画をめぐり、都が上陸許可を申請しても政権として認めない方針を固めたとする朝日新聞の報道について「方針を固めた事実は全くない。そういう議論をしたことも、検討したこともない」と否定した。

その上で藤村氏は、都から申請があった時点で「上陸の必要性や所有者の意向、平穏かつ安定的な維持管理のためという賃借目的を総合的に勘案し、判断する」と述べた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120713/plc12071311360011-n1.htm

☛ NHKニュース(7月13日 14時35分)は藤村官房長官とのやり取りこう報道している――

藤村官房長官は記者会見で「政府としては、これまで原則、政府関係者を除き、なんびとも尖閣諸島への上陸は認めないという方針をとってきている」と述べた。 藤村官房長官は、記者団が「東京都から上陸許可を求められた場合、認めない方針か」と質問したのに対し、「政府が方針を固めた事実はない。今後、具体的な話があった時点で、上陸の必要性や地権者の意向、それに、尖閣諸島の平穏かつ安定的な維持管理といった点を総合的に勘案して、内閣が対応を判断する」と述べ、東京都から具体的な申請があった時点で慎重に判断する考えを示した。 <http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120713/k10013562851000.html

☛ 石原東京都知事は13日の記者会見でこのように述べている――

石原知事は13日の記者会見で、政府が上陸の許可を出さなかった場合、どのような対応をするのか聞かれたのに対して、「事態がそこまで進んだうえで政府が上陸許可を出さない理由が分からないあんまり先の先の想像の域を出ない会話をしてもしょうがない」と述べた。 そのうえで、「本来、尖閣諸島には日本人が常駐することが必要で、自衛隊が行けばいい。日本の領土で日本人が何らかの作業で常駐している姿勢を作ることが必要だと思う」と述べ、自衛隊が常駐することが必要だという考えを示した。<http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120713/k10013580771000.html

藤村官房長官は、朝日が報道した「政府が上陸不許可の方針をかためた」という事実は否定したが、それは現時点でそういう事実はないという事であって将来の対応には含みを持たせている。 では、こののち東京都が上陸許可を申請して政府が許可しなかった場合はどうなるか? 測量が出来ないと東京都の尖閣購入ができないのでは?

その場合はそれなりに東京都は考えているらしい。 東京都幹部によると「尖閣諸島の海域調査や衛星写真による測量で予定価格を決め、購入することは可能」だそうだ(右のサムネイル画像をクリック)。 そういう手があるなら、野田政権の今回の嫌がらせリークは全く意味をなさない。 やはりサル知恵だったようだ。 <http://www.asahi.com/special/senkaku/TKY201207130475.html

ところで、東京都は12日、尖閣購入への国民の理解促進を目的としたポスターを6000枚作製したと発表した。都の施設や都営地下鉄全駅に掲示するほか、全道府県と都内の全区市町村にも配布するそうだ。 ポスターはこれ――

締めくくりはスポーツ報知の記事、「石原都知事、朝日の尖閣報道にブチ切れ」…..一連の報道の中では最も明快な記事だと思いますね。 これ書いた記者に座布団三枚!――

石原都知事、朝日の尖閣報道にブチ切れ
(2012年7月14日06時02分  スポーツ報知)

東京都の石原慎太郎知事(79)は13日の会見で、朝日新聞の尖閣諸島に関する報道に怒りを爆発させた。

朝日新聞は13日付の朝刊で、「高官」を情報源として政府が都による尖閣諸島(沖縄県)への上陸許可を認めない方針を固めたと報じた。都は約13億5000万円の寄付金を集め、地権者と交渉を進めているが、価格決定には現地調査が必要で、上陸には国の許可が必要となる。会見で同紙記者が自社の報道について質問すると、石原氏は「出所の分からない情報を基に質問するのは失敬だ」と憤慨した。

藤村修官房長官(62)もこの日の会見で「(上陸不許可の)方針を固めた事実は全くない。そういう議論をしたことも、検討したこともない」と否定。「上陸の必要性や所有者の意向、平穏で安定的な維持、管理などを総合的に勘案する」と述べるにとどめた。

石原氏は「信ぴょう性のない質問に誰が答えられるのか」「官房長官はそんなこと言っていない、と言っている」と述べ、質問が続くと「次(の質問)、次!!」と大声で遮るなど、最後まで怒りが収まらない様子だった。

中国政府は、尖閣諸島を含む東シナ海で漁業監視船による巡視活動を不定期で行うと発表。今後も領海侵犯が継続される可能性が出ている。石原氏は会見で、尖閣諸島に自衛隊を常駐させるべきとの考えも示した。

石原氏は4月にも朝日新聞に掲載された記事をめぐって、朝日記者に「みんなの前で殴る」「書かれっぱなしでこっちは、被害者に甘んじるわけはないからね。結局、相手を殴るしかない」と鉄拳制裁を予告していた。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20120714-OHT1T00006.htm

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