<南鳥島周辺EEZ内の海底に大量のレアアース! やった~!> 民主党よ、下らん茶番の政争なんぞはとっとと止めて即開発に力をそそげ!

南鳥島周辺の排他的経済水域(EEZ)内の海底にレアアース(希土類)を大量に含む泥の大鉱床があることを東京大の研究チームの調査で分かった。 その量がすごい! ハイブリッドカーのモーターなどに使われるディスプロシウムは国内消費量の400年分、またLED(発光ダイオード)電球やテレビに使われるテルビウムは4,000年分にもなる。 このほかの13種類のレアアースについても、少なくとも230年分はあるという。 日本の現在のレアアースの年間消費量の200年分以上の埋蔵量だ。

国家が即開発に乗り出さないでどうする! 増税と頭はそういう事に使え、アホ集団→民主党! 選挙を考えた茶番の行動をするな、どうせ君たちはみな落選する。

南鳥島周辺でレアアースの泥 EEZ内で初
(産経 2012.6.28 19:07)

 日本の最東端の南鳥島(東京都小笠原村)周辺の排他的経済水域(EEZ)内の海底に、ハイテク製品に欠かせないレアアース(希土類)を大量に含む泥の大鉱床があることを東京大の研究チームが発見した。同様の泥は南東太平洋の公海上などで見つかっていたが、日本のEEZ内では初。国内の年間消費量の200年分を超える埋蔵量とみられ、採掘が実現すれば中国からの輸入依存を脱却できる可能性がある。

発見したのは東大大学院の加藤泰浩教授(地球資源学)ら。東京都内で開催中の資源地質学会で28日、発表した。

国際共同研究などで採取された南鳥島周辺のEEZ内の海底ボーリング試料を分析した結果、島の南西約310キロ、水深約5600メートルの海底の泥に最大約1700ppm、平均約1100ppmの高濃度でレアアースが含まれることを突き止めた。

濃度や層の厚みなどから、周辺のレアアース埋蔵量は約680万トンと推定され、日本のレアアース消費量の約230年分に相当するという。また、島の北約180キロでも1千ppmを超える濃度の泥が見つかっており、加藤教授は「分布は広く、周辺には何千年かかっても使い切れないレアアースが眠っているとみられる」と話す。

レアアースは、ハイテク素材に少量添加するだけで性能が飛躍的に向上する。世界産出量の大半を占める中国は、平成22年9月に沖縄県の尖閣諸島沖で発生した中国漁船衝突事件後、日本向け輸出を一時停止するなど、外交カードとして利用しており、中国依存からの脱却は日本の急務となっている。

採掘技術の確立やコスト競争力が今後の課題だが、公海上ではなくEEZ内で見つかった意味は大きく、加藤教授は「さらに詳細な調査が必要だ」と話す。

http://sankei.jp.msn.com/science/news/120628/scn12062819070002-n1.htm

南鳥島海底に大量のレアアース
(NHK 6月28日 19時22分)

ハイテク製品に欠かせず、現在、中国が独占的に供給している、希少な金属「レアアース」が、日本の排他的経済水域にある南鳥島近くの海底に多く存在していることが、東京大学の調査で分かりました。
日本の経済水域でまとまった量のレアアースが確認されたのは初めてで、埋蔵量は国内の消費量の220年分余りに上るとみられています。

東京大学の加藤泰浩教授の研究グループは、海底の火山活動で放出される熱水がレアアースを吸着しやすいことに注目し、太平洋の海底で採取された泥の分析を4年前から進めてきました。 その結果、日本の排他的経済水域にある南鳥島近くの水深5600メートルの海底の泥に、ハイブリッド車のモーターに使われる「ジスプロシウム」や、液晶テレビに使われる「テルビウム」などのレアアースが高い濃度で含まれていることが分かりました。 研究グループによりますと、こうした泥は少なくとも1000平方キロメートルの範囲に広がっているということで、濃度や面積などから国内の消費量の227年分に当たる680万トンのレアアースが存在すると推計されています。

日本の排他的経済水域の海底でまとまった量のレアアースが確認されたのは今回が初めてで、研究グループは今後、国内の企業と共に採掘に向けた取り組みを進めることにしています。 海底のレアアースを巡っては、去年、太平洋に陸上の埋蔵量の800倍のレアアースが存在する可能性があることが明らかになりましたが、公海の海底にあるため、採掘には国際調整が必要となっていました。 調査に当たった東京大学の加藤教授は、「レアアースが見つかった場所が日本の経済水域だということは、自国の資源として開発できるという意味で非常に重要だ。実際に資源がどのように存在しているか、すぐに調査を行うべきだ」と話しています。

日本のレアアース調達の現状は

「レアアース」はハイテク産業に欠かせない重要な資源ですが、アメリカ地質調査所によりますと、世界の生産量の97%を中国が占めています。 その中国の最大の輸出国は、ハイブリッド車や液晶テレビの製造などで年間3万トンのレアアースを必要としている日本です。

おととし、中国が、環境保護などを理由に輸出量を前の年より40%減少させたことや、尖閣諸島沖で起きた中国漁船の衝突事件のあと、輸出が滞ったことなどから、日本企業には強い懸念が広がりました。 このため、日本では中国以外のレアアースの調達先を探す動きが進んでいて、去年3月にはオーストラリアで大規模な鉱山の採掘権を獲得したほか、ことし5月にはカザフスタンとも協力を強化することで合意しています。

その一方で、アメリカ地質調査所によりますと、世界の陸上にはおよそ1億1000万トンのまだ採掘されていないレアアースが存在するとみられ、国別の埋蔵量は、中国が48%、カザフスタンなど旧ソ連の諸国が16%、アメリカが11%などとなっています。 さらに去年7月、東京大学の加藤泰浩教授の研究グループは、太平洋の海底の泥に大量の「レアアース」が存在していることを突き止め、その埋蔵量は陸上の800倍に上るとみられています。

レアアースの安定供給には調達先の多角化が課題となっていて、今回発見された南鳥島近くの海底のレアアースは、日本が自国で採掘できる資源として注目されます。

利用するには新たな技術が必要

今回、日本の排他的経済水域の海底で見つかったレアアースを、引き上げて資源として利用するには、新たな技術開発が必要です。

レアアースが見つかったのは、水深5600メートルの海底。 研究グループによりますと、この深さから資源を引き上げた実績は世界でも確認されておらず、今から30年余り前にドイツの鉱山会社が水深2000メートルから資源を引き上げた例がある程度です。

しかし、今回の研究にも参加している日本の海洋開発会社は「海底の油田から原油を引き上げる技術を応用すれば、深海の底であっても泥を引き上げる技術の開発は十分に可能だ」と説明しています。

この会社によりますと、泥を吸い込んで採取する新たなシステムを開発したうえ、独立行政法人海洋研究開発機構が所有する海洋資源の探査船「ちきゅう」に搭載できれば、1日1万5000トンもの泥を引き上げることが可能だということです。 研究グループでは、今後、こうした資源の引き上げ技術を確立するための試験の実施を、国に求めていきたいとしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120628/k10013187821000.html

■ <日本の大陸棚拡大、国連が認定> 国土面積の8割に当たる拡大!  (投稿日:2012/04/28)
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レアアースの種類と用途例

Sc=スカンジウム, Y=イットリウム, La=ランタン, Ce=セリウム, Pr=プラセオジム, Nd=ネオジム, Pm=プロメチウム, Sm=サマリウム, Eu=ユウロピウム, Gd=ガドリニウム, Tb=テルビウム, Dy=ジスプロシウム, Ho=ホルミウム, Er=エルビウム, Tm=ツリウム, Yb=イッテルビウム, Lu=ルテチウム.

続報6/29

「研究に参加してきた東京の海洋開発会社」と28日のニュースで各社が報道していたが、「一体、どこの会社なんだ?」と誰しも思うだろう。 NHKは今日(29日)早朝のニュースの中で社名の入った映像を流した。 右のサムネイルをクリックすると社名映像入りのニュース全文キャプチャを閲覧できる。

『研究に参加してきた東京の海洋開発会社』とは三井海洋開発(MODEC = Mitsui Ocean Development and Engineering Co.)だった。

ニュースのインタービューに登場した三井海洋開発の島村好秀常務執行役員は「我々の今までやってきた技術を生かして、出来るだけ早く実証実験に持って行きたい」と語っていた。

深海の泥を採取する技術を開発する計画とは、具体的には、海底の油田から原油を引き上げる技術を応用し、洋上の船から海底の泥の中まで金属の管を下ろして空気を送り込むことによって泥の引き上げを行うということで、ニュースでは三井海洋開発の次のような模型が紹介されていた――

でこの報道の後どうなったかというと…三井海洋開発の株価は275円高の1700円まで上げて急続伸し高値圏で推移、東証1部値上がり率ランキングのトップ8にランクインしたのだ。

追加情報

東京大学の加藤泰浩教授の研究グループは太平洋の海底で採取された泥の分析を4年前から行っていたのだが、「海底で採取された泥」とは元々1968~1984年に東大海洋研究所が古地磁気の研究のために太平洋全域から27本のピストンコア試料(平均コア長7.6 m)を採取し、保管していたものだった。 加藤教授の研究グループはそのコア試料を譲り受け、ICPMS(誘導結合プラズマ質量分析装置)を用いた456 試料の全岩化学組成の分析を2008年より開始した。

その結果、太平洋の広範囲に,南中国のイオン吸着型鉱床に匹敵する高品位の海底堆積物 “レアアース資源泥” が分布していることを発見し、昨年(2011年7月)に英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(電子版)に掲載されている。 昨年の段階では太平洋の公海上の海底に埋蔵されているレアアースだった。 継続調査の結果、南鳥島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)の海底の泥に膨大な量のレアアースを発見したわけだ。 この発見の意義は大きい。 公海上の海底は国連海洋法条約で保護されており一国が勝手に開発する訳にはいかないが、日本のEEZ内であれば何の問題もなく開発をすることができる。

昨年の加藤泰浩教授の研究グループの成果の発表に関する情報を紹介したいと思う――

■ 2011年7月4日、朝日新聞電子版の報道――「太平洋海底に大量レアアース 陸地の800倍、東大発表」  http://www.asahi.com/science/update/0703/TKY201107030411.html

■ 2011年7月3日、英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(電子版)――“Deep-sea mud in the Pacific Ocean as a potential resource for rare-earth elements  (doi:10.1038/ngeo1185) http://www.nature.com/ngeo/journal/v4/n8/abs/ngeo1185.html

■ 2011年7月4日、BBC News (電子版)――“Japan finds rare earths in Pacific seabed” ― Japanese researchers say they have discovered vast deposits of rare earth minerals, used in many hi-tech appliances, in the seabed. http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-pacific-14009910

■ 2011年11月23日、日経新聞電子版の報道――「日本近海にも眠るレアアース資源 東大大学院の加藤准教授に聞く」  http://www.nikkei.com/article/DGXBZO36663060R21C11A1000000/

■ 東京大学・加藤研究室のサイト http://egeo1.geosys.t.u-tokyo.ac.jp/kato/ へ行くと研究に関する情報が掲載されている。 「全く新しいタイプのレアアースの大鉱床を太平洋で発見」のプレスリリースPDFは http://www.t.u-tokyo.ac.jp/pdf/2011/110704_kato.pdf

太平洋におけるレアアース資源泥の分布図と平均総レアアース含有量
(画像クリックで拡大)
(Kato et al., 2011 Nature Geoscience)

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■ 「<南鳥島付近の海底レアアース調査へ>調査船「かいれい」出動、1月下旬!」  2013年1月2日

■ 「南鳥島沖のレアアースは高濃度、中国鉱山の30倍の濃度!」  2013年2月27日

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