<関越道バス事故|陸援隊社長と運転手を起訴、捜査終結へ> 二度とこのようなバス事故が起きぬことを祈ります。

前橋地検は道路運送法違反(名義貸し)罪で「陸援隊」社長を起訴。 また、同法違反(無許可営業)罪で運転手河野化山容疑者(自動車運転過失致死傷罪で起訴されいる)を追起訴した。 群馬県警は、過重な乗務が居眠りにつながった可能性があるとみて、陸援隊側の道交法違反(過労運転下命または容認)容疑での立件を目指したが、河野被告が日雇い運転手だったことなどから断念。 危険運転致死傷容疑も、飲酒などの事実がなかったため適用は困難だったようだ。 これでこの事件の捜査は終結することになる。 二度とこのようなバス事故が起きぬことを祈ります。

以下、NHKニュース。

「陸援隊」社長 名義貸しで起訴
(NHK 6月17日 21時1分)

群馬県の関越自動車道で乗客7人が死亡したバス事故で、前橋地方検察庁は、バスを運行していた会社「陸援隊」の社長が、事故を起こしたバスとは別に運転手に会社の名義を貸して無許可営業をさせていたとして、道路運送法違反の名義貸しの罪で起訴しました。

起訴されたのは、千葉県印西市のバス会社「陸援隊」社長の針生裕美秀被告(55)です。 起訴状によりますと、針生社長は、事故を起こしたとして、逮捕・起訴された運転手の河野化山被告(43)が所有する4台のバスについて、使用者の名義を「陸援隊」にして無許可営業をさせていたとして、道路運送法違反の名義貸しの罪に問われています。

また、前橋地方検察庁は、河野運転手についても、去年12月からことし3月にかけて5回にわたって、国の許可を受けずにみずから所有するバスで、中国人などの観光客向けに東京や大阪などへのツアーを行ったとして、道路運送法違反の無許可営業の罪で起訴しました。 検察庁によりますと、河野運転手は、「河野交通」などの名前で仕事を請け負い、111人の客を乗せて合わせて76万円余りの運賃をもらったり、もらう契約をしたりしていたということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120617/k10015894291000.html

バス事故 国交省が社長を聴聞
(NHK 6月16日 19時10分)

群馬県の関越自動車道で乗客7人が死亡したバス事故で、国土交通省は、事故を起こした千葉県のバス会社の社長から、28項目に上る法令違反について言い分を聞く「聴聞」を前橋市で行いました。

事故を起こした千葉県のバス会社、「陸援隊」は、国の営業許可を受けていない運転手に会社の名義を貸して営業させていたほか、法律で禁止されている日雇いで運転手を雇っていたことなど、28項目の法令違反があったことが、国土交通省の監査で確認されています。

このため国土交通省は、「陸援隊」を行政処分としては最も重い、事業許可取り消しの処分にする方針で、16日、社長の針生裕美秀容疑者から言い分を聞く聴聞を行いました。 聴聞は関東運輸局の担当者6人が、前橋市にある前橋警察署を訪れ、道路運送法違反の名義貸しの疑いで逮捕されている針生容疑者から事情を聞きました。 国土交通省によりますと、聴聞は2時間余りにわたって行われ、法令違反の28項目を1つずつ指摘したということです。

その結果、社長はすべての項目について間違いないと認めたということです。 国土交通省は16日の聴聞の内容を検討したうえで、今月中に処分することにしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120616/k10015881321000.html

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