<オーストラリアで空前のWagyu(和牛)ブーム>だそうだ。 Wagyuブーム!? さっそく調べてみた。

NHK Web特集(5月30日)で紹介されいるが、オーストラリアで空前のWagyu(和牛)ブームだそうだ。 Kobe Bief(神戸牛)なら世界的に有名なのはしってるが、Wagyu(和牛)? さっそく、言語を英語に設定してググってみた。 「Wagyu」で26200件ヒット。

Wikipedia英語版にも「Wagyu」の項目があるではないか http://en.wikipedia.org/wiki/Wagyu。 オーストラリアのネット広告には「和牛バーガー」のメニューが出ていたhttp://www.searafoodservices.com.au/products/wagyu.aspx。 勉強不足でした/(=_=)

オーストラリアの和牛はオーストラリアの農家が日本の和牛品種から繁殖し育てたものでオーストラリア産和牛(Wagyu)であり、日本から輸入した和牛ではない。 Wagyu(和牛)の消費の拡大だけでなく、その輸出、食肉だけでなく品種の「精子」の輸出にも力を入れ始めている。 オーストラリア日本産和牛の強力なライバルに成ったようだ。 将来、日本人が食べる和牛はオーストラリアから輸入したオーストラリア産和牛の肉なんてこともありえない話ではない。

オーストラリアでのWagyu(和牛)ブーム、喜ぶべきか、喜ばざるべきか….あなたはどう思うか?

オーストラリア産とはいえ和牛は2倍は高い、なのになぜオーストラリア人は高いWagyuを食べるのか? それはオーストラリアの景気が好調だからだ。 世界的不況にもかかわらず、オーストラリアは鉄鉱石や石炭など豊富な資源を武器に経済成長を維持している。

「オーストラリアでWagyu(和牛)ブーム」の日本語版Youtube動画を見つけ出したので、先ずはそれを掲載しよう。 これを視聴すれば投稿記事は読まなくてもいいと思うが――
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オーストラリアでWagyu(和牛)ブーム(日本語版Youtube動画)

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オーストラリア 空前の和牛ブーム
(NHK Web特集 5月30日 22時55分)

世界有数の牛肉の産地、オーストラリアで今、空前の「ワギュウ」ブームが起きています
20年ほど前に、生きた和牛や受精卵が日本から渡って以来、徐々に関心が高まり、今や「WAGYU」ということばがそのまま使われているほどの人気です。 オーストラリアの「ワギュウ」ブームについて、シドニー支局の向井麻里記者が解説します。

■ 霜降りの美味に目覚める

メルボルン郊外で人気のあるステーキ専門店。 かつては歯ごたえがあって赤身の多いアンガス牛のステーキが主流でしたが、今や「ワギュウステーキ」の売り上げが全体の30%を占めるまでになっています。

肉そのものの風味を味わいたいという人が多かったオーストラリアですが、柔らかくて口の中でとろけるような霜降りの牛肉の食感とおいしさに、オーストラリアの人々も目覚めたようです。

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 あちこちで「WAGYU」

オーストラリアのレストランやカフェで最近よく見かけるのが「WAGYU」と書かれたメニューです。シドニーにあるレストランで提供されている「ワギュウバーガー」は、24ドル(=約1900円)しますが、一日100個も売れる人気メニューだということです。 オーストラリアの国民食とも言われる「ミートパイ」にも、日本の和牛の血を引く品種が使われるようになっています。

タスマニア州でミートパイを売る、ある店の名は「ワギュウパイ・ベイクハウス」。この店の看板メニューの「ワギュウミートパイ」は通常のものよりも4割ほど高値ですが、飛ぶように売れています。今回、取材で訪れた際は60キロ離れた町からわざわざ買いに来ている人もいました。

■ こだわりのワギュウも

さらに、単に「ワギュウ」というだけでなく、微妙な味わいや食感の違いまでこだわる消費者も増えています。たとえば、草だけで育てられた牛の肉は、肉そのものの味わいや風味が強くなりますが、穀物のえさを与えられた牛の肉は、きれいな霜降り状の肉になり、非常に柔らかく、口の中でとろけるような食感となります。「食通」たちはこうした違いを楽しんでいるのです。
メルボルン郊外で20年ほど前から牛を飼育しているニック・シャーさんは、和牛の品種や、オーストラリアの牛と交配させたものなど、およそ7000頭を育てています。最初のころは、すべて日本市場向けに輸出していましたが、国内での需要の高まりを受けて、今では国内市場向けが40%を占めています。

シャーさんは、国内市場向けにブランド作りを強化していて、オーストラリア人の好みに合うよう食感が柔らかいだけでなく、風味や味わいも強い肉に仕上げるなど工夫を凝らしています。
「ワインに銘柄があるのと同じように、ほかの肉とは明確に異なる自らのブランドを確立して消費者にアピールしたい」とシャーさんは話していました。

■ 背景には豪州の好調な経済

オーストラリアで和牛の霜降り肉は通常の肉の2倍もしますが、質の高いものを求める人々の間で急速に広がっています。世界的な不景気が続くなかでもオーストラリアは鉄鉱石や石炭など豊富な資源を武器に経済成長を維持していて、こうした好調な経済が和牛の消費を支えているのです。

■ 海外で注目を集める「WAGYU」

オーストラリアの「ワギュウ」には、今、世界からも注目が集まっています。
本家本元の日本の和牛は、おととし口てい疫が確認された影響で、現在輸出できるのは、東南アジアなど8つの国と地域に限られています。オーストラリアは口てい疫の予防対策などに国を挙げて取り組んでいて、100年以上も口てい疫が発生していません。こうした安全性への信頼を背景に、日本からの和牛が調達できない国々にオーストラリアから「ワギュウ」が輸出されているのです。


■ 豪州から和牛の受精卵や卵子の輸出も

オーストラリアの農家の中には、海外への輸出用に力を入れるところも出てきています。
南部のビクトリア州で和牛の品種を育てているデビッド・ブラックモアさんは、年間32トンの牛肉を中国や韓国、ロシアなど14の国と地域に輸出しています。ブラックモアさんが出荷した牛肉は、ニューヨークやシンガポールの高級レストランなどでも使われています。

ブラックモアさんは、牛肉だけでなく、受精卵や卵子の輸出も手がけています。和牛品種の精子を冷凍保存したうえで、ストロー容器に入れて中国やアメリカなど5か国に販売しています。
その価格はストロー容器1本で9万円前後です。ブラックモアさんは「みずからが育てたワギュウの肉を世界中で食べられるようにしたい」と話していました。

和牛はもともと、日本の農家がその種を守り、長い間、丹精を込めて作り上げてきたものですが、その遺伝子がオーストラリアからほかの国に渡る事態も起きているのです。日本が元祖である和牛の分野でも日本の強力なライバルとなったオーストラリア。世界の牛肉市場でその存在感を急速に強めています。

http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/0530.html

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