<アホ!警察手帳偽造・ネットで販売 Part 3> 容疑の巡査部長、逮捕へ。 警察グッズ、37倍の値で転売…徳島県警小松島署「地域課」所属ではなく「地域振興販売促進課」ではないのか?

警察手帳偽造・ネット販売の疑いで調査されていた徳島県警小松島署「地域課」の40代の男性巡査部長は5月10日午後に任意同行。 大阪府警は有印公文書偽造容疑で取り調べ、逮捕する方針だ。 警察手帳偽造・ネット販売の他、警察関係者しか仕入れることができない警察グッズを専門業者から仕入れ、ナント仕入れ値の37.5倍の価格でネット販売していたようだ。

警察の「サツ」はお札の「サツ」ではないのか、となるとその巡査部長――徳島県警小松島署「地域振興販売促進課」の「警札官」とした方が実態をあらわしているような…

第一報を報じた産経、「逮捕へ」を報じた朝日、「37倍の値で転売」を報じた毎日の順で記事をクリップ。 この件の背景をもうちょっと知りたい人は、当ブログの下記投稿記事を読みませう。

近く巡査部長を取り調べ 警察手帳偽造 大阪府警
(産経 2012.5.10 08:29)

徳島県警小松島署に勤務していた40代の男性巡査部長が、偽造した警察手帳をインターネットを通じて販売した事件で、大阪府警は9日、有印公文書偽造容疑で一両日中にも巡査部長を取り調べる方針を固めた。巡査部長は任意の事情聴取に、手帳を偽造したことを認めている。

捜査関係者によると、巡査部長は、顔写真や氏名が入った「証票」を自宅のパソコンで作成した上、同県小松島市内の彫刻店に依頼し「大阪府警察」などと刻印した金属製の「記章」も偽造、偽の警察手帳を完成させたとされる。巡査部長はこの彫刻店で十数件の刻印を依頼していたという。

巡査部長は数年前からネット上に妻を代表者とする店舗を開設し、市販している白バイ隊員用の手袋や携帯電話用のストラップなど多くの警察グッズを販売。さらに、警察手帳を希望する客からは個別にメールで依頼を受け、偽造品を販売していた。ネット上にはグッズを販売した痕跡が2千件以上あったという。

府警は、小松島署や巡査部長の自宅、刻印を請け負った彫刻店などを家宅捜索し、裏付け捜査を進めていた。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120510/crm12051008290001-n1.htm

手帳偽造の警察官、有印公文書偽造容疑で逮捕へ 徳島
(朝日デジタル 2012年5月10日15時2分)

徳島県警小松島署地域課の40代の男性巡査部長が警察手帳を偽造し、インターネットで販売したとされる事件で、大阪府警はこの巡査部長を有印公文書偽造容疑で取り調べ、逮捕する方針を固めた。10日午後、巡査部長を徳島市の自宅から任意同行した。

捜査関係者によると、インターネットを通して顧客から注文を受け、警察手帳に取り付ける顔写真と名前などが入った「証票」や、都道府県警名を刻印した金属製の「記章」(バッジ)をつくった疑いがある。巡査部長は任意聴取で、偽の手帳の作製を認めていたという。

昨秋、大阪市内で偽造手帳を持っていた少年が見つかり、入手先として巡査部長が浮かんだ。少年は大阪市内で自転車に2人乗りしていた通行人を呼び止め、警察官をかたって偽造手帳を示したという。

http://www.asahi.com/national/update/0510/OSK201205100034.html

警察手帳偽造:37倍の値でグッズ転売 身分悪用し仕入れ
(毎日新聞 2012年05月10日 15時00分)

徳島県警小松島署地域課の40代の男性巡査部長が警察手帳を偽造し、インターネットで販売したとされる事件で、巡査部長が関東の専門業者から仕入れた警察グッズのピンバッジを約37.5倍の価格で転売していたことが業者への取材で分かった。巡査部長は少なくとも07年ごろから計2000点以上のグッズを転売しており、大阪府警捜査2課は巡査部長が警察官の身分を悪用して入手困難なグッズを仕入れ、多額の利益を得ていたとみている。

巡査部長はネット上の大手オークションサイトでショップを運営し、複数の専門業者からグッズを仕入れていたという。東京都内の専門業者によると、巡査部長は「旭日章ピンバッジ」を360円で仕入れ、約37.5倍の1万3501円で転売していた。業者は約4年前、販売したピンバッジがオークションサイトに出品されているのに気付き、巡査部長に抗議したが、巡査部長は「妻がやっている」と釈明したという。男性社員は「警察官が転売するというのはモラル違反」と憤る。

約2年前から巡査部長と取引していた別の業者によると、巡査部長はファクスで注文する際、送り主の欄に「コマツシマケイサツショ チイキカ」と記載していた。従業員の女性は「送り主が警察署だったので信用していた。転売されるとはショックだ」と話した。

さらに別の業者は「08年からメールで注文がくるようになり、商品を郵送していた。クレジットカードで決済してくれた」と明かす。今年3月下旬までに、白バイ乗務用手袋など計約1440点(総額約130万円)を販売。巡査部長は、500円の「警察エンブレム入り印鑑ホルダー」を5倍の2500円で、1800円の「警察エンブレム付きコインケース」を約1.6倍の2980円で転売していたという。

http://mainichi.jp/select/news/20120510k0000e040211000c.html

警察グッズの高値転売で荒稼ぎ 警察の信用を悪用
(産経 2012.5.10 22:57)

海外から出品していると偽り、手帳以外の警察グッズも含めて2千点以上を販売、中には定価の約38倍で売買した品物も-。逮捕された武内功郎容疑者(48)は熱心で優秀と評される陰で、自らが警察官だという信頼性を最大限に利用し、高値で大量のインターネットオークションを繰り返していたとされる。▼ 捜査関係者らによると、武内容疑者は偽造した手帳以外にも、複数の業者から購入した警察グッズをネット上の大手オークションサイトで転売していた。こうした警察グッズは通販などで一般でも購入できるケースもあるが、警察関係者に販売を限る業者もある。▼このため、武内容疑者は仕入れ先の業者を信用させようと、勤務先を「徳島県警察小松島警察署」、所属を「地域課」などと身分を明かした上で、購入していたこともあったという。▼東京都内のある業者は、平成18年ごろからメールやファクスで武内容疑者の注文を受け付け、主に警察章が入ったピンバッジを販売した。転売されるとは想定していなかったが、20年ごろ、武内容疑者に販売した商品がネット上で転売されていたことに気づき、驚いたという。しかも、定価360円のピンバッジが約38倍の1万3501円という高値で売られていた。

▼この業者は「転売するのであれば商品は売れない」と武内容疑者に通告。すると武内容疑者は、オークションサイトの出品地登録を「海外」に変更するなどして、「自分が売っているわけではない」と転売を否定したという。▼別の東京都内の業者は、20年1月から今年3月下旬まで約100回にわたり、グッズ約1400点を総額約130万円で販売。この業者から仕入れたグッズも出品していたが、「取引量も目立つほど多くなかったのでおかしいとは思わなかった」と転売には気づかなかったという。▼ある業者は「警察官なのに危険なことをやるな、と思っていた。いつか犯罪に手を染めるんじゃないかとは思っていたが、手帳の偽造もしていたとは」と驚いていた。<http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120510/crm12051022590036-n1.htm>

◇  【続報―5月10日逮捕

警察手帳偽造、徳島の警官逮捕…大阪府警
(読売・関西発 2012年5月11日)

警察手帳を偽造したとして、大阪府警捜査2課と西署は10日、徳島県警小松島署地域課の巡査部長・武内功郎(いさお)容疑者(48)(徳島市佐古一番町)を有印公文書偽造の疑いで逮捕した。「手帳を偽造したのは間違いない」と容疑を認めているという。

発表では、武内容疑者は昨年9~10月、警察手帳を偽造して販売する目的で、自宅のパソコンで顔写真や階級などを入れた偽の「証票」を作成。さらに、同県小松島市内の彫刻店経営者(53)に依頼してレプリカの記章に「大阪府警」と刻印してもらい、警察手帳1冊を偽造した疑い。

府警は、経営者についても、武内容疑者が偽造した警察手帳を販売することを知りながら刻印を請け負ったとみて、今後、立件を視野に任意で調べる。

武内容疑者は、親族を代表とするネットショップ名でオークションサイトに警察グッズを出品して販売しており、サイトを閲覧した大阪府内の少年から依頼され、手帳ケースや顔写真、レプリカの記章の提供を受け、偽造したという。

事件は、昨年秋、大阪市内で少年が警察官をかたって他人に偽手帳を示したことで発覚。府警は、武内容疑者が少年とのメールのやり取りのなかで、手帳が悪用される可能性を認識していたとみている。

武内容疑者はオークションサイトに警察関係者以外は入手困難な警察グッズなど2000点以上を出品し、定価の37・5倍で売却するなど、多額の利益を得ていたことがわかっている。

http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120511-OYO1T00243.htm?from=main2

警察手帳偽造警官逮捕 県警に衝撃
(読売>地域>徳島 2012年5月11日)

県警始まって以来の不祥事――。小松島署地域課の現役の巡査部長が有印公文書偽造の疑いで大阪府警に逮捕された10日、県警に衝撃が走った。他府県警に現職警官が逮捕される異常事態に、県警幹部らは謝罪と、情報収集に追われた。県警では近年、不祥事が相次いでいる。「警察官の初心を忘れているのではないか」。現役、OB、市民らからは反省と非難の声が交錯した。

任意同行 

 徳島市佐古一番町にある武内功郎(いさお)容疑者(48)の自宅前には、午後0時20分頃、大阪府警の捜査員の乗った捜査車両のワゴン車が到着。そのうち2人が玄関から家に入り、すぐに、武内容疑者が頭からジャンパーをかぶせられ、両脇を捜査員にガードされるようにして足早に出てきた。

早朝から詰めかけた報道陣は約20人。捜査車両に乗り込もうとする武内容疑者を囲んで辺りは一時騒然となったが、ワゴン車はそのまま大阪に向けて走り去った。

■県警本部

県警本部では、夕方に入った“巡査部長逮捕”の知らせに衝撃が走った。ある幹部は「ついに来たかという感じ。情けない」と声を落とし、「一人ひとりが今まで以上に誠実に、業務に向き合っていくしかない」と語った。

事件が発覚した3月以降、県警には現役警察官が府警の捜査対象となる異常事態に、県民からの苦情が約20件寄せられた。ある警察官は「1人の無自覚な行動で、99%の警察官の頑張りが無駄になる」と憤った。

謝罪会見 

午後7時から県警本部で行われた記者会見。出席した池田泰昭警務部長と鹿山公弘首席監察官は「県民、国民に申し訳ない」と硬い表情を終始崩すことはなく、謝罪の言葉を繰り返した。

 県警が今回の事実を把握したのは3月15日。武内容疑者の自宅を捜索した大阪府警からの連絡を受け、本人に確認して知った。以降、武内容疑者は休暇扱いで、自宅待機。その間も、県警は毎日2回ほど、電話で連絡を取り合っていたという。

武内容疑者は2007年4月から現在の小松島署勤務。1989年と2011年には、地域課所属の警察官のなかで成績優秀だったなどとして、本部長から表彰を受けたこともある。

■小松島署

武内容疑者が所属する小松島署では、署員が押し黙ったまま通常の業務をこなした。ある署員は「事件については何も聞かされていない。自分の仕事のことで頭がいっぱい。それぞれが自分の役割を果たすことしか、信頼を取り戻す方法はないのではないか」と自らに言い聞かせるようにつぶやいた。

同署の石川裕資署長は「痛恨の極みだ。まずは県民の皆さんにおわび申し上げたい。彼を模範的警察官として信頼していた分、本当に心が痛い。今後は失った信頼回復のために、粉骨砕身の努力をするつもりだ」と肩を落とした。

同署の近くで農業を営む女性(75)は「地域を守る警察はやっぱり身を潔白にしとかなあかん」と憤った。

■O B

現役警察官逮捕の衝撃は県警OBにまで広がった。あるOBは「これまで培ってきた県民の信頼が揺らぐ。後に続く警察官たちが、今回のことで苦労しなければいいのだが」と心配する。さらに「取り締まる側が取り締まられるなんて」と憤り、「(今回の事件は)警察官がサラリーマン化してしまった結果。市民の治安を守るという仕事の基本を忘れないでほしい」と願った。

 県警では近年不祥事が相次いでいる。

2006年には阿南署の巡査部長(当時30歳)が交通事故の実況見分調書を改ざんしたとして虚偽有印公文書作成、同行使の容疑で地検に書類送検され、懲戒処分を受けた。

09年には県警高速隊の元巡査長が河川敷に家庭ゴミを捨てたとして廃棄物処理法違反容疑などで地検に書類送検され、戒告処分となった後に辞職。

昨年、マイカーで男性をはね、死亡させたとして徳島簡裁に略式起訴された県警捜査1課の男性警部(同49歳)が戒告処分を受けた。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20120510-OYT8T01276.htm

四季報読み、ブランド・外車…警察手帳偽造警官
(読売 2012年5月11日17時28分)

警察手帳を偽造したとして、大阪府警捜査2課と西署は10日、徳島県警小松島署地域課の巡査部長・武内功郎容疑者(48)(徳島市佐古一番町)を有印公文書偽造の疑いで逮捕した。「手帳を偽造したのは間違いない」と容疑を認めているという。

武内容疑者のカネ回りの良さは、徳島県警の同僚の間でも有名だった。株取引に執着し、バッグや洋服など身に着けるものは海外の高級ブランド品ばかり。かつての同僚は、武内容疑者が当直勤務の際、株取引のために「会社四季報」を読んでいた姿を覚えているという。

株価の低迷が続いた時期でも、「株で(徳島市内に)家を買った」と吹聴し、通勤には中古で購入した外車を使っていた。武内容疑者をよく知る別の同僚は「とにかく見えっ張りだった」と話す。県警OBは「株でもうけたことで、簡単に金を稼ぐ方法に味をしめたのだろう。それが警察グッズのネット転売に手を出すきっかけになったのではないか」とサイドビジネスを始めた動機を推し量った。

武内容疑者は1982年に地元の県立高校を卒業し、県警に入った。主に警察署の警備、地域部門の勤務が長く、現在の小松島署地域課ではパトカーに乗務。得意のパソコンを使って作成した広報紙は、県警内部のコンクールで何度も入賞経験があり、昨年は最優秀賞を獲得していた。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120511-OYT1T00167.htm

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