<韓国|大規模GPS障害、北朝鮮・開城(ケソン)から妨害電波> 例の「特別行動」の前触れでしょうか?

例の「特別行動」の前触れでしょうか? それとも、予算枯渇で妨害電波ぐらいでお茶を濁すのでしょうか? 誰にも分かりませんね~。  NHKニュースのクリップの他に、朝鮮日報殿のご意見も載せておきました。 [続報5/10。 日本発の飛行機にも影響が出てきた。 「新千歳発のジンエアー機、あわや大事故に!」追加。]

韓国でGPS障害 妨害電波か
(NHK 5月4日 19時46分)

韓国では、北朝鮮から送られているとみられる妨害電波によって、人工衛星からの信号を使って位置などを確認するシステム=GPSに障害が起きる被害が、航空機だけでなく、船舶にも広がっており、韓国政府はGPSの利用に注意を呼びかけています。▼韓国の国土海洋省によりますと、先月28日から韓国のインチョン空港やキンポ空港を発着する航空機のうち、GPSに障害が起きた事例は、その後さらに増え、これまでに412機に上っています。▼また、インチョンの海洋警察署によりますと、韓国西の黄海を航行する船舶にも、先月28日からGPSの障害が相次ぎ、これまでに122隻に影響が出て、この中には海洋警察の警備艇8隻も含まれているということです。▼航空機や大型の旅客船では、GPSは補助的な役割をするため、安全に問題は出ていないということです。ただ、小型の漁船の中にはGPSだけを頼りにしている船も少なくないため、韓国政府は注意を呼びかけています。▼これについて、韓国政府の関係者は、NHKの取材に対して、「南北を隔てる軍事境界線に近い、北朝鮮南西部のケソン周辺から、妨害電波が出ているようだ」と話しており、さらに場所を特定したうえで、国際機関を通じて抗議するなどの対策を検討しています。 <http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120504/k10014896241000.html>

韓国航行システムに障害 北朝鮮か
(NHK 5月2日 12時47分)

▼韓国のインチョン空港などを発着する航空機の一部で、人工衛星からの信号を使って航行を補助するシステムGPSに障害が起きていることが分かり、韓国政府は、北朝鮮が妨害電波を送っている可能性もあるとみて調べています。▼韓国の国土海洋省によりますと、先月28日から、韓国のインチョン空港やキンポ空港などを発着する航空機の一部で、人工衛星からの信号を使って位置などを確認するシステムGPSに障害が起きています。これまでに合わせて252機に影響が出ており、この中には日本航空の便も含まれています。▼ただ、GPSは航空機では補助的な役割のため、航行の安全性に問題は出ていないということです。障害が起きているのは、主に午前6時から午後11時までの間で、韓国政府は、各航空会社に対して、韓国の空港を発着する際はGPSの利用に注意するよう呼びかけています。▼北朝鮮は、人工衛星の打ち上げとしていた事実上のミサイル発射に失敗して以降、韓国に対して「特別行動をとる」と繰り返し威嚇しており、韓国政府内では、今回の問題は、北朝鮮が妨害電波などを送ってシステムをかく乱している可能性もあるとみて調べています。 <http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120502/k10014853631000.html>

[朝鮮日報のご意見は…]

大規模GPS障害、北朝鮮・開城から妨害電波
(朝鮮日報 2012/05/03 10:03)

北朝鮮の開城周辺から全地球測位システム(GPS)に障害を起こす妨害電波が出され、韓国の首都圏で離着陸する航空機や西海(黄海)を航行する船舶に影響が出ている。国土海洋部(省に相当)は「先月28日から5日連続で、首都圏周辺を航行する航空機や西海の船舶でGPSに障害が発生している」と2日発表した。

国土海洋部は「先月28日朝から首都圏周辺を飛ぶ航空機でGPS障害が発生し、2日午後5時現在で計280機に同じような障害が発生した。仁川空港と金浦空港を離着陸する航空機や烏山、泰安上空の航空機など、主に中部地方を通過する航空機で同じような障害が発生している」と説明した。

一方で国土海洋部は「GPSに障害が発生した場合、超短波全方向式無線標識施設など複数の航空保安無線施設を利用して離着陸が行われるため、運航そのものに大きな影響はない。そのためこれまでのところ、航空機は正常運航している」とした。

放送通信委員会の関係者は「三角測定により妨害電波の発信地を調べたところ、開城から電波が出ていることが分かった。妨害電波は数時間おきに今も発信されている」と語った。

韓国政府と軍当局は「北朝鮮は先月23日、朝鮮人民軍最高司令部特別作戦行動班が“対南特別活動を行う”などと脅迫したが、その後にGPS障害が発生した。北朝鮮が言う特別行動と今回のGPS障害との関係については今も鋭意注視している」とコメントした。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/05/03/2012050300855.html

産経が朝鮮日報を参照して「あわや大事故に! GPS障害で着陸トラブル 北朝鮮の妨害電波」(2012.5.10 14:19)と日本発ジンエアー機がトラブルにあったことを配信していた。 情報元の朝鮮日報はどう報道していているのか――

北によるGPS妨害、航空機4機が危機一髪
(朝鮮日報 2012/05/10 09:0)

先月29日、日本の千歳空港を出発し午後4時に仁川空港に到着予定だったジンエアー機で、着陸直前に計器に異常が発生した。滑走路に接近する前から対地接近警報装置(GPWS)が誤作動を起こし、突然警報が作動したのだ。

驚いた機長は事故防止のため急きょ機首を上げ、一度旋回してから着陸したが、一歩間違えれば大事故につながりかねない危険な状況だった。

先月28日以降、金浦空港や仁川空港周辺では、着陸態勢に入った航空機にこれと同様の問題が3回も発生しており、空港関係者の緊張が高まっている。いずれも北朝鮮が衛星利用測位システム(GPS)妨害電波を発信したことが原因とされる。

国土交通部と農林水産食品部(いずれも省に相当)によると、北朝鮮が先月28日からGPS妨害電波を繰り返し発信していることが原因で、韓国の航空機をはじめ、仁川と金浦を離着陸する各国の航空機にも影響が出ていることが分かった。内訳は韓国籍の航空機が624機、米国籍17機、日本籍10機、中国籍6機だ。

海上でも海洋警察所属の警備艇や商船、旅客船などの船舶に影響が出ている。とりわけ東海(日本海)や西海(黄海)の北方限界線(NLL)近くでは、GPS障害が原因で複数の小型漁船がNLLを越える一歩手前にまで到達していた。

韓国政府は9日、放送通信委員会の李啓徹(イ・ゲチョル)委員長名義で「GPS妨害は容認できない行為のため、直ちに中断し、今後は同じような問題が発生しないよう対策を求める」という内容の抗議書簡を、板門店経由で北朝鮮に送付した。しかし、北朝鮮はこの書簡の受け取りを拒否した。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/05/10/2012051000620.html

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