<中国の漁業監視船「漁政」203と204、尖閣周辺離れず>石原・尖閣購入案だけでない、日本の大陸棚拡張に対する嫌がらせもある…接続水域で監視する海上保安官はさぞかし歯がゆい思いをしている事だろう。

5月2日に尖閣周辺の日本の接続水域に現れた中国の漁業監視船「漁政」203と204はいったん接続水域を離れたのだが、また接近し接続水域に再び入ったり出たりして5月3日午後5時現在、尖閣周辺を離れない。

石原都知事の尖閣購入構想が着々と前進する中、時を同じくして国連の委員会は日本の大陸棚拡大を認めた。 5月3日は日本の憲法記念日である。 日本への牽制(けんせい)行動tというよりむしろ露骨な嫌がらせと言った方がいい。 平和憲法のもと手出しをしない日本をあざ笑うような挑発行為だと、君は思わないか?

接続水域とは『領海の基線からその外側24海里(約44km)の線までの海域(領海を除く)で、沿岸国が、領土・領海の通関上、財政上、出入国管理上(密輸入や密入国)、衛生上(伝染病等)の法令違反の防止及び違反処罰のために必要な規制をすることが認められた水域』を言う。 これが日本でなく他国であれば当然、強い行動に出るだろう。 日本政府は足元を見られている、情けない! 尖閣で監視する海上保安官はさぞかし歯がゆい思いをしている事だろう。

[続報5/4。 産経の5.4 23:47の配信記事によると、中国漁業監視船二隻は日午後8時40分ごろまでに日中の地理的中間線を通過し尖閣を離れた。 末尾に記事掲載。]

中国の漁業監視船 尖閣周辺離れず
(NHK 5月3日 18時17分)

2日、沖縄県の尖閣諸島周辺の海域に現れた、中国の漁業監視船2隻は、1日以上たった3日も、日本の領海のすぐ外側にある接続水域への出はいりを繰り返していて、海上保安本部が引き続き監視に当たっています。

尖閣諸島周辺の接続水域への出はいりを繰り返しているのは、中国の漁業監視船「漁政203」と「漁政204」の2隻です。
第11管区海上保安本部によりますと、2隻は、2日午前、魚釣島周辺の接続水域を航行しているのが相次いで確認され、海上保安本部が無線で領海に入らないよう警告したところ、「われわれは中国の海域でパトロール中である」と応答してきたということです。

2隻は、1日以上たった3日も、尖閣諸島の接続水域への出はいりを繰り返していて、このうち「漁政203」は、午後3時すぎから大正島の南南西およそ44キロで、接続水域に再び入り、航行を続けているほか、「漁政204」は、午後5時現在、接続水域の外を航行しています。

中国の漁業監視船が尖閣諸島周辺の海域に現れたのは、ことし4回目になりますが、東京都の石原知事が尖閣諸島を地権者から購入する考えを明らかにしてからは初めてで、海上保安本部は、巡視船で引き続き2隻の監視に当たっています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120503/k10014882171000.html

尖閣諸島周辺に中国の漁業監視船
(NHK 5月2日 13時29分)

2日午前、沖縄県の尖閣諸島周辺の海域に中国の漁業監視船2隻が相次いで現れ、日本の領海のすぐ外側にある「接続水域」を航行しました。漁業監視船が現れるのは東京都の石原知事が尖閣諸島を購入する考えを明らかにしてからは初めてで、海上保安本部は領海に入らないよう呼びかけています。

2日午前9時ごろ、尖閣諸島の魚釣島の西北西およそ30キロの海域で、中国の漁業監視船1隻が航行しているのを警戒に当たっていた第11管区海上保安本部の巡視船が確認しました。さらに、その1時間後には、魚釣島の北西38キロの海域でも別の漁業監視船が確認されました。

2隻は「漁政203」と「漁政204」で、海上保安本部が無線で領海に入らないよう警告したところ、このうち1隻から「われわれは中国の海域でパトロール中である」と応答があったということです。この海域は、日本の領海のすぐ外側にある「接続水域」に当たり、2隻はしばらく航行を続けたあと、正午までに「接続水域」から出たということです。

中国の漁業監視船が尖閣諸島周辺の海域に現れるのは、ことし4回目になりますが、東京都の石原知事が尖閣諸島を地権者から購入する考えを明らかにしてからは初めてで、海上保安本部は、巡視船で警戒しながら領海に入らないよう呼びかけるとともに、政府が外交ルートを通じて中国側に抗議しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120502/k10014854301000.html

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[中国の漁業監視船とは]
⇒ 中国では公安部辺防管理局傘下の中国公安辺防海警部隊の「中国海警」や、交通部海事局の「海巡」や、国土資源部海洋局傘下の海監総隊の「海監」などの複数の省庁の船舶が海事業務を行っているが、このうち主に農業部漁業局の「漁政」が日本の水産庁の漁業取締船に相当する業務を行っている。▼「漁政」は日本の漁業取締船と同様に非武装であるが、銃器で武装した巡視船を保有している「中国海警」と共に漁業取締りを行っている。なお「中国海警」は中国海軍との関係が深い。▼近年「漁政」や「海監」が領有権を主張するために尖閣諸島周辺海域を頻繁に徘徊して日本で問題になっている。日本の領海を侵犯する事案は、非武装の「魚政」によって発生しているが、これは海上保安庁や水産庁が実力規制を強行した場合に、日本国が非武装の中国官公船に対して不当に手を出したとみなして日本の非を鳴らし、以前より強い態度で対日外交交渉に臨むことを狙う中国側の戦略的な「」とみられる。▼海上自衛隊の幹部自衛官は、TBSが制作した報道特集において「相手(中国側)は白い船(漁業取締船)で尖閣諸島に来ているのに、こっち(日本側)が黒い船(艦艇)を出すことは許されない。」と発言している。▼水産庁では、尖閣諸島沖に出漁する沖縄県内の漁協に対して「外国漁船被害等救済事業」による助成金を支給し、「外国漁船被害等救済マニュアル」の配布を通じて、中国の漁業監視船への警戒を求める防犯指導を実施している。▼ (参照 Wikipedia http://bit.ly/JEPMxq)
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[接続水域とは]
⇒ 領海の基線からその外側24海里(約44km)の線までの海域(領海を除く)で、沿岸国が、領土・領海の通関上、財政上、出入国管理上(密輸入や密入国)、衛生上(伝染病等)の法令違反の防止及び違反処罰のために必要な規制をすることが認められた水域。 (海上保安庁「領海に関する用語」)

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[続報5/4]

中国監視船、尖閣離れる 2隻、西向け中間線通過
(産経 2012.5.4 23:47)

沖縄・尖閣諸島周辺を航行していた中国漁業監視船2隻は4日夜、西に向かい同諸島周辺から離れた。監視を続けていた第11管区海上保安本部(那覇)の巡視船が確認した。

同保安本部によると、漁業監視船「漁政203」と「漁政204」は4日午後8時40分ごろまでに、相次いで尖閣諸島・久場島北西約140キロの日中の地理的中間線を通過した。

2隻は、2日から3日にかけ、日本の接続水域に繰り返し出入りするのが確認された。4日は入域しなかったという。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120504/plc12050423480012-n1.htm

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